大万木山と等検境
- GPS
- 06:11
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 934m
- 下り
- 928m
コースタイム
1210等検境−1305林道分岐−1415大万木山
1435下山開始(渓谷コース)−1542位出谷登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
この日は大万木山に行くか、三瓶山に行くか最後まで迷いましたが、国道54号線の頓原別れで大万木山に行くことに決定。
駐車場で身支度を整え、地図を探すと三瓶山の地図しか持っていないことに気づきます。
えっ!これは三瓶にしとけとの御告かぁ?
とも思いましたが、大万木山は初めてでもないし、登山道や標識、案内板もしっかりしているのでまあ大丈夫…、とそのまま登山開始です。
途中の車道に出ると等検境までへと足を伸ばすことにして、分岐から等検境に向かいます。この尾根道は途中からいきなり視界が開け、途中の等検境展望台に!
この等検境展望台は、等検境の山頂より標高が高いというちょっと笑える展望台でした。
ここから尾根道は日差しをいっぱいに浴びるような道になり、気温も26〜7度に上がってきて次第に暑くなってきました。
この暑さでバテ始めた頃、フウフウ言いながら等検境山頂に到着。
山頂でしばらく休んだのち、大万木山に戻ります。大万木山に入るとブナ林に囲まれて日差しも届かず、涼しくなってきて気分的にも楽になりました。
大万木山頂付近のサンカヨウはとっくに終わっていましたが、新緑のブナ林やブナ床に咲いたユキザサなど小さな花々が和ませてくれます。
下山は渓谷コースを辿りました。渓谷コースは初めてでしたが、自然林のきれいなコースでした。
下山し駐車場で休んでいたら、地元の方が車でやってきて、昨日麓の村の田んぼにクマが出たことを教えてくれました。
この日は西中国山地と違って、こちらの山域は大丈夫だろうと熊鈴も持って無かったですから、クマに出くわさなくって良かったなぁ…。
その後、少し遠回りになりましたが、三瓶山を廻って帰りました。
今回は思いのほか暑さにやられました。そろそろ暑さ対策も考える時期になりました。また、目の前をブンブン飛び回る虫も現れ始めましたね。
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