弥十郎ヶ岳 ↗竹谷コース ↘篭坊コース
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- GPS
- 04:47
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 572m
- 下り
- 579m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
竹谷コース:広い谷筋のルート。尾根にとりつくまで不明瞭で分かりにくい。別の谷に入ってしまわないように尾根からはまだわかりやすい。GPS、地図コンパス必須 山頂⇒農文塾・篭坊コース分岐:比較的判りやすいがアップダウンが多い 篭坊コース:狭い谷筋のコース。道は判りやすく下の方は廃れた林道のよう |
写真
感想
段ヶ峰や千ヶ峰に行きたかったが曇っていたので展望のそんなによくない山へ。そもそも段ヶ峰行くには時間が遅すぎ…😭
ということで名前が気になった弥十郎ヶ岳。登山口がたくさんあってどこから行くか迷ったが、ダウンロードした参考ログが竹谷コースだったのでそこから行くことに。
しかしこのコース、最初は林道で歩きやすいものの山道に入ると道が判りにくいのなんの。
特に水源林造成事業の黄色い看板から先は広い谷が続き、トレースも不明瞭で道が非常に判りにくかったです。とはいえ広い谷を登っていけばよいので、GPSを確認しながら別の谷に入らないように注意し、歩けるところを探して登っていきました。
尾根の取りつきからは迷う要素は少ないです。
傾斜が落ち着いてくると時々岩が露出した場所があり、そこから景色が望めました。
その先は自然林の明るい林の中を歩き、篭坊方面からの道と合流。道標がありましたが、その先にも同様方面の合流地点があります。下山は後者から下りました。
で、山頂到着。北側の展望が開け、多紀アルプスが望めました。山頂にはソロの方2人。1人は北側にある神社の方から登ってきたとか。道は子供でも歩けるような分かりやすい道だそうです。竹谷方面が気になるようで、僕が休憩している間に、尾根が谷へ下り始める所まで行って戻ってきたようです。
下山は篭坊方面へ。落ち葉で分かりにくいですが竹谷に比べると全然分かりやすい道。アップダウンを繰り返しながら自然林の尾根筋を下っていくと途中にハハカベ山と書かれた折れた標石があるピーク。さらに下り農文塾・篭坊コース分岐。農文塾コースと迷いましたが、時間も時間なので篭坊の方へ下りました。狭い谷筋のコース、道は明瞭でした。しばらく下り続け、車が通れるほどの道幅になり橋を渡ると下山。
県道309号線をひたすら歩いて竹谷林道の駐車場所へ戻りました。桜が綺麗でした。
コメント
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少し曇り空でしたが、晴れた日なら落ち葉の絨毯は気持ち良さそうに思いました。
登りルート、かなり広い谷筋のようですね。ルート不明瞭な上にリボンが余り無いと
不安になってきますよね。
ただ、リボンが少ない分、人を感じず自然を感じやすいメリットも有りますね。
余り出掛けられなかったGWでしたので、動画で癒して貰ってました。
千ヶ峰や段ヶ峰の動画も楽しみにさせて頂きます(^^)
ありがとうございます。
フカフカなのはフカフカなんですが、落ちた枝やら間伐材等で歩きにくかったですね^^;
まあ、トレースが分からないので谷をまっすぐ進んでいたのもありますが。。
動画にすることを考えるのこのルートは選択ミスだったかなと思いましたが、それ抜きだったら割と面白いコースでした☺
段ヶ峰はお天気がちょっと残念でしたがいい景色でした。もうすぐ公開するつもりです!
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