唐櫃台から仏谷、番匠屋畑尾根、石切道

2013年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 14.7km
• 登り: 863m
• 下り: 1,123m

コースタイム

9:04 唐櫃台駅
9:45 仏谷への分岐
10:21 仏谷峠
10:36 高尾山
11:04 湯槽谷峠
12:13 極楽茶屋跡
12:29 六甲ガーデンテラス
12:33 六甲縦走路から石切道への分岐
13:18 石切道入口
13:54 渦森橋バス停
14:29 阪急電車御影駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄 唐櫃台駅
阪急電鉄 御影駅

コース状況／危険箇所等

・仏谷コースは標識がなくマークもほとんどありません
・その他は標識が完備されています

写真

6/1 9:05

駅前の公園の脇の車道に沿って歩き始めます

6/1 9:21

唐櫃台から逢山峡への道は、地元の人々の散歩コースになっているのか、散歩されている人をよく見かけました

6/1 9:25

逢山峡に入りました

6/1 9:36

緑がきれいです

6/1 9:44

ここでシュラインロード方面とは別れて左に進みます

6/1 9:45

広い空間に出ました

6/1 9:46

花はよくわかりませんが、アヤメか花しょうぶあたりでしょうか…

6/1 9:47

右側に入ってみます

6/1 9:48

細い道です

6/1 9:52

今度も右です。最初は左に入りましたが間違いでした。ログでは引き返していると思います

6/1 9:57

倒木。左側に避けて通りました。この後にも倒木はありましたが、それは避けられないため上に乗って通過しました

6/1 10:02

赤テープに従い、沢を離れて登り始めます。

6/1 10:04

登るといっても実際にはこの堰堤を巻いたというだけで、また沢沿いに降りてきます

6/1 10:12

勾配は緩いので、体力的には楽です

6/1 10:16

道がないような状態ですが、方角を見て北東の方向に登っていくとそのうち道っぽくなりました

6/1 10:20

登山道ぽい場所に上がりました。これで一安心。登ってきた場所を見下ろします

6/1 10:21

ほどなく逢ヶ山からの道と合流して標識が

6/1 10:37

そこからは、今まで緩かったのを取り返すかのごとく、そこそこきつい登りでした

6/1 10:37

高尾山は涼しいのでしばらく休憩しました。しかしあまり長時間いると蚊が寄ってきます、、、

6/1 10:57

高尾山から涼しく歩いて番匠屋畑尾根への分岐

6/1 11:05

この逢山峡への分岐は気になります

6/1 11:13

752mの三角点

6/1 11:30

風が結構あったので涼しく歩けました

6/1 11:47

ランチスポットに着きました

6/1 11:50

今日はいつもの場所に先客がおられましたので、少し奥まった場所を使いました。前回暑かったので今回はラーメンをやめておにぎりにしたのですが、この涼しさならラーメンでも良かったです

6/1 12:16

鮮やかでした

6/1 12:25

六甲ガーデンテラス。いつものようにトイレで手と顔を洗ってリフレッシュしました

6/1 12:33

今回は、初の石切道に入ります

6/1 12:35

いきなり好展望

6/1 12:46

道幅は広いですが、雰囲気は良好です

6/1 12:50

変化があります

6/1 12:56

太陽と緑の道というだけあって、日当たりがよい場所が結構あります。今日は曇ってましたが、晴れていると暑いかも

6/1 13:01

東側の谷を見下ろす感じが、実に気分がいいです

6/1 13:05

終わりが近づくと階段じみてきました

6/1 13:18

舗装路に出ました。渦森橋まで2.8kmとのこと

6/1 13:22

舗装路でもこんな道なら苦になりません

6/1 13:23

何でしょう

6/1 13:32

良い眺めです。このあと霊園の地帯を歩きます。きつい下りですが車が通るので後ろ歩きができず、疲れました

6/1 13:58

渦森橋の公園で休憩中 orz 気合いを入れてラスト御影駅まで歩きます

撮影機器：

Xperia arc SO-01C SONY

感想

kamoland

ログは山旅ロガーGOLD(Xperia arc．徒歩15m)
※逢山峡でスマホが不調になったため，いったん電源を落として起動し直しました．そのためその間ログが100mぐらい飛んでいる箇所があります．

今回は，今まで歩いたことのない仏谷コースと石切道を歩くのがテーマでした．

仏谷コースは，道さえ間違えなければ仏谷峠まで割と楽に出ることができるコースだと思いました．
道はほとんどの箇所で明瞭なのですが，一部わかりにくい箇所がありましたので，一応準備はされた方が良いと思います．
道中は全く展望はなく地味なのですが，楽だということと天秤にかけてでしょうか．
でも私は結構好きな雰囲気でした．

石切道は，すばらしいですね．(´∀｀)
道はすばらしいのですが，下山してから駅までがくたびれました．．．