記録ID: 3051
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
本沢温泉
2008年02月02日(土) 〜
2008年02月03日(日)
jjkoma
その他3人
- GPS
- 22:30
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 527m
- 下り
- 958m
天候 | 1日目:曇り 2日目:雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは稲子湯(ゲートにもあるらしいが、未確認。積雪のため?)。 ・ルート上には基本的に積雪があるが、迷うことはない。 ・下山後の温泉は、稲子湯。500円/人。石鹸飲み有、シャワーなし。 |
ファイル |
非公開
3051.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
撮影機器:
感想
今回は、ゆるく温泉が目的。当日、横浜線、中央本線と乗り継いで小淵沢で仲間と合流し、小海線で松原湖駅へ。松原湖駅は無人駅。小海線からの景色で意外と雪が少ないという印象。
松原湖駅からは本沢温泉のバンで稲子湯手前の林道分岐まで行き、そこから乗り換えて雪上車。荷台に載ったが、前が見えない状態で急停止急発進、アップダウン、いずれも予測できず、かなり大変な目に遭う。雪上車はゲートまで。ゲートからは、迷うことはないがトレースは積雪で消えており、意外と時間がかかった。富士見平で富士山は見えず、黙々と歩く。
ゲートから1.5H強で本沢音先着。一息つくが、すぐに野天温泉に行く。相当寒く、すぐに湯船に浸かるが、核心は湯船を出るとき。あっという間に熱が奪われ、下に敷いたシートは滑り、死ぬかと思った。友人は腕時計を紛失していた。でも、高曇りで硫黄岳の爆裂火口を眺めながらゆっくりはしたけど。
本沢温泉の宿も寒かった。今までに泊まった事のあるどの宿より寒かった。泊まった個室は豆炭でコタツがあったが、食堂、トイレが特に。トイレは便座の蓋に下がびっしり着いていて、見るだけで寒い。
二日目、初日にはなかった降雪。昨日より10センチ以上の積雪がトレースを半分消しかけていたが、何とか分かる。稲子湯まで3.5Hほどずっと歩いた。温泉上がりに入口で作った鍋が美味しかった。生き返った。
この日は、関東でもかなりの雪が降っていたらしく、帰りも大変だった。
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