記録ID: 3075589
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山スノーハイク
2021年01月20日(水) [日帰り]
nekotaisho
その他1人
- GPS
- 04:00
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 537m
- 下り
- 532m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:20
この週は雪や曇り予報が多い中、この日なら!ということで有給をとって、弾丸平日登山に向かいました。
これまで2回(たしか10月と12月)に登っており、12月のときは運良く霧氷も見られて、とてもいい印象の赤城山。
今回、厳冬期の1月半ばは初めてでしたが、本格的な雪山は登らない我々は装備も冬の低山用程度なので、この装備で登れるギリギリくらいという印象でした。前日の積雪が、予想以上でした(笑)
そして、ものすごく寒かった!尾根の寒風吹きすさぶところでは、マイナス10度くらいだったと思います。
有り合わせのもので防寒していましたが、もっと対策をしなければと痛感しました。
これまで2回(たしか10月と12月)に登っており、12月のときは運良く霧氷も見られて、とてもいい印象の赤城山。
今回、厳冬期の1月半ばは初めてでしたが、本格的な雪山は登らない我々は装備も冬の低山用程度なので、この装備で登れるギリギリくらいという印象でした。前日の積雪が、予想以上でした(笑)
そして、ものすごく寒かった!尾根の寒風吹きすさぶところでは、マイナス10度くらいだったと思います。
有り合わせのもので防寒していましたが、もっと対策をしなければと痛感しました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
水曜日ということもあり、8:00くらいに着きましたが大沼の駐車場はガラガラ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝は、駐車場と周辺道路はすべてツルツルに凍結していました。風もかなり強く、冷えきっていました(((゜〰゜))) 前日にかなりの量の雪が降ったようで、登っていくに従い、積雪量が増えていきました。 1番深いところでは、腿のあたりまであったように思います。 幸い、2名ほど先行者がいたようで、その踏み跡をたどっていくことができましたが、朝イチの方は大変だったと思います^^; |
その他周辺情報 | 帰りに、富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館に寄りました。 ↓以下サイトより 前橋市街地から赤城山頂に向かう途中、赤城山の中腹を東西に走る国道353号沿い、道の駅「ふじみ」にある「富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館」は、赤城山や馬事公苑、ぐんまフラワーパークなどの赤城の観光スポットにお出かけした際に、気軽に寄っていただける日帰り温泉施設です。 泉質は、ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉で、塩分を含んでいるために体の芯から温まり、さらに保湿性があるため、老若男女を問わず多くの皆様より大変ご好評をいただいております。 露天風呂からは関東平野が一望でき、天候によっては遠く富士山も望むことができます。食堂では地元の素材を活かしたおいしい料理が味わえ、特に夜景は最高との評判をいただいております。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | それほど雪があるとは思わず、ゲイターは車の中に置いていってしまいました。 実際は前日にかなりの積雪で、しまったー^^;となりましたが、サラサラの雪で気温も低かったのでそれほど靴とスソが濡れることもなく、なんとかなりました。 |
感想
サイコーのお天気で、山頂でお会いした方々も皆さんテンションが上がっていました(笑)
写真をたくさん撮って下さり、ありがとうございましたm(_ _)m
全面凍結の湖、霧氷、真っ白な世界、青空。
冬の赤城山は見どころがたくさんあり、降りてからも旬の味ワカサギが待っているという、とても贅沢な山行になると思います。
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