皇海山

2005年11月01日(火) 〜 2005年11月02日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,484m
• 下り: 1,484m

コースタイム

11/2銀山平1320→1520庚申山荘
11/3庚申山荘550→640庚申山700→800薬師岳805→855鋸山920→1035皇海山1120→1230鋸山1240→1325六林班峠1330→1520庚申山荘1535→1705銀山平

天候

快晴

写真

庚申山荘。夜は鹿も出た。

日の出前に出発。

庚申山頂。

庚申山頂から皇海山。

庚申山頂から日光白根方面。

庚申山頂から男体山方面。

庚申山頂から富士山遠望。

鋸山頂上から男体山方面。

皇海山に至る道から赤城山方面。

皇海山頂でラーメン。

鋸山。確かにギザギザ。

もう1度鋸山頂から皇海山。どっしりとした塊。

下山中、夫婦蛙岩。名前の通りの岩。

感想

manb

11/1
のんびりと午後出発で庚申山荘へ。
はじめは林道だが、途中から山道に。
人気が全くなく静まりかえり、森と一体化したような気分になる。
庚申山荘は2階建ての立派な建物。
夜中トイレで外に出るとガサゴソ音がして鹿と遭遇。

11/2
庚申山荘に大荷物を置いて、日の出前に出発。
庚申山へは修験道の歴史を感じさせる登山道。
いろいろな岩が現れる。
庚申山からはどっしりした皇海山が見える。
日光連山を眺めながら鋸山へのアップダウンを繰り返す。
鋸山頂からは皇海山がさらにどっしりとした塊として見えた。
いったん鞍部に下り、皇海山への登りにかかる。
木に囲まれて展望のきかない皇海山頂でラーメンの昼食。
鋸山を再度経由して、六林班峠へ。
付近は道はわかるが藪が頭よりも高くなっていた。
庚申山荘で荷物を拾って、下山。
長いが充実した1日だった。