鳳凰三山日帰り周回

2012年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 2,036m
• 下り: 2,038m

コースタイム

5:50御座石鉱泉-9:30鳳凰小屋-10:40地蔵ヶ岳-12:30観音ヶ岳-12:55薬師ヶ岳-15:00青木鉱泉-15:50御座石鉱泉

オベリスク登ろうとして時間かかったり、青木鉱泉から御座石鉱泉へ向かうところで迷ったりしたので余分に時間がかかっています。

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御座石鉱泉までの林道はスゴク荒れています。
（ここでタイヤを痛めたのか、翌週タイヤがパンクしましたorz)

コース状況／危険箇所等

基本的に通行に支障となる場所はない。

オベリスク登攀は最終的に腕力が必要。

観音ヶ岳からの青木鉱泉までは長く感じるし、下部林道の分岐を間違えないように地図を見た方がよい。

青木鉱泉から御座石鉱泉へ向かう際の取り付きがイマイチわかりづらく感じた。

御座石鉱泉の入浴料は高い。


天気が悪い日に行くと、ただアルバイトしただけのような感覚に陥ること必至。

写真

6/11 22:08

御座石鉱泉よりスタート。
町営無料駐車場のハズ(汗）

6/11 22:08

斜面補修工事していた。

6/11 22:08

ギンリュウソウ
いつ見ても不思議なやつ

6/11 22:08

雨は何とかもっている
（後ほどぱらぱらと降ってきた）

6/11 22:08

6/11 22:08

燕頭山。
ここからしばらくはなだらかな感じ

6/11 22:08

正面に地蔵ヶ岳が見え隠れ

6/11 22:08

道は明瞭。

6/11 22:08

鳳凰小屋。
休憩＆カッパの上下を着込んだ

6/11 22:08

地蔵ヶ岳まではザレた砂を行く

6/11 22:08

むむ　けっこう登りにくいぞ。
（新品の靴が泥まみれ）

6/11 22:08

うっすらとオベリスク。
思ったより大きくない。

6/11 22:08

登ってみようと近づくが…

6/11 22:08

岩が濡れているので登りにくい＆スゴク腕力使いそうなのと＆下りが怖そうなので、二手くらい登ったところで降りたorz

6/11 22:08

昼間はいいけど、夜見ると怖そう

6/11 22:08

楽しい縦走　晴れていれば（涙）

6/11 22:08

やっぱり厳しい環境なのだな。

6/11 22:08

イワカガミ群生

6/11 22:08

ピンクカワイイじぇ

6/11 22:08

6/11 22:08

雰囲気は良いんだけど、北岳とか見たかったヨ

6/11 22:08

観音ヶ竹到着

6/11 22:08

ムキ出しの三角点？

6/11 22:08

薄手のインナー＋薄手のシャツ＋モンベルレインダンサー（ゴア）でちょうどよい。

6/11 22:08

薬師ヶ岳。ナントナクのっぺりしていてピークというより台地的な感じ

6/11 22:08

三山縦走したので降りてゆきます。

6/11 22:08

3時間45分。
ヒザに問題無ければまあ余裕だろう。

6/11 22:08

中道。青木。

6/11 22:08

降り口だけはチョット曖昧だが、すぐに樹林帯に突入するので最初が肝心です。

6/11 22:08

ひたすら展望の無い下り。

6/11 22:08

御座石もスルー

6/11 22:08

この日のモンベルテナヤブーツは調子がよく、最後まで防水がよく効いていた。
（その後、不良品の為返品返金される…）

6/11 22:08

とても長く感じる樹林帯の下りを終えた。

6/11 22:08

林道を進む。
分岐点注意だ

6/11 22:08

甘利山は興味がある。
いつか行くとしよう。

6/11 22:08

ショートカットで徒渉。

6/11 22:08

趣のある青木鉱泉到着。

6/11 22:08

6/11 22:08

駐車場の奥に御座石鉱泉へのルートがあるが、若干wかりづらかった。

6/11 22:08

なかなかよい雰囲気の森だった。
なぜ途中にゴミ箱があったのが不可解だが

6/11 22:08

最後の下りだけ急であった。

6/11 22:08

パッと樹林帯から抜け出た。
御座石から青木に行くときはちょとこの取り付きがわかりにくい

6/11 22:08

雨と汗でグショグショであり、「温泉入っていきなさい」と言われたので行ったけど、スゴク高かったぞ（千二百六十円）

6/11 22:08

翌週タイヤがパンクした。
このガタガタの道にてタイヤにダメージを負っていたようだ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

感想

yotty

終始天気が良くなく、全くと行って良いほど展望が望めなかったこともあり、今回の鳳凰三山周回は単なるピークハントしただけとなってしまった。

オベリスク手前で会った東北地方からきたという山岳会の人（単独）の様に沢登りでピークを極めれば　またひと味違った感想となったかもしれない。

愛知県からはぐるっと回り込む山域でなかなか足が向かないが、次は別のルートで登ってみよう。　と思った。