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記録ID: 312068
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トレイルラン
関東

【多賀山地】苗ノ平、水戸徳川家ゆかりの天竜院

2013年06月21日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:42
距離
11.8km
登り
407m
下り
367m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

苗ノ平入口(始点)9:31→苗ノ平集落9:57→天竜院集落10:23
→R461高萩/常陸太田市界10:50→始点11:14
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
天竜院は廃集落と化していて、そこからR461の高萩/常陸太田市界までの林道は荒れていました。
苗ノ平への入口(R461湯平集落から約1km高萩寄り)
2013年06月21日 15:24撮影 by  T003, KDDI-TS
6/21 15:24
苗ノ平への入口(R461湯平集落から約1km高萩寄り)
苗ノ平への登り
2013年06月21日 13:50撮影 by  T003, KDDI-TS
6/21 13:50
苗ノ平への登り
苗ノ平の三差路を右折
2013年06月21日 13:50撮影 by  T003, KDDI-TS
6/21 13:50
苗ノ平の三差路を右折
天竜院への途中からダートに
by  T003, KDDI-TS
天竜院への途中からダートに
里見牧場方面(奥)分岐。左(苗ノ平方面)から手前(天竜院方面)へ
2013年06月21日 13:51撮影 by  T003, KDDI-TS
6/21 13:51
里見牧場方面(奥)分岐。左(苗ノ平方面)から手前(天竜院方面)へ
天竜川沿いをR461へ降りる道(右)の分岐。ここを手前から左(天竜院方面)へ
2013年06月21日 13:51撮影 by  T003, KDDI-TS
6/21 13:51
天竜川沿いをR461へ降りる道(右)の分岐。ここを手前から左(天竜院方面)へ
水戸徳川家所有の悠然亭の辺り
2013年06月21日 13:51撮影 by  T003, KDDI-TS
6/21 13:51
水戸徳川家所有の悠然亭の辺り
天竜院集落の廃屋
2013年06月21日 13:52撮影 by  T003, KDDI-TS
1
6/21 13:52
天竜院集落の廃屋
天竜院集落の先の分岐。手前から右奥(R461方面)へ
2013年06月21日 13:52撮影 by  T003, KDDI-TS
6/21 13:52
天竜院集落の先の分岐。手前から右奥(R461方面)へ
R461に出た(市界の約300m高萩寄り)
by  T003, KDDI-TS
R461に出た(市界の約300m高萩寄り)
R461(高萩と常陸太田との市界)
2013年06月21日 13:52撮影 by  T003, KDDI-TS
6/21 13:52
R461(高萩と常陸太田との市界)
参考文献と今日のお伴
by  T003, KDDI-TS
1
参考文献と今日のお伴
撮影機器:

感想

奥久慈を探検しようと折角休みを取ったのですが、前夜が雨天だったので藪漕ぎしたくないのと、当日午後も天候が崩れそうだったので、ロードを走ることに変更することにしました。で、地図でどこを走るかを検討していたら、R461から少し逸れたところに「天竜院」という由緒ありげな地名が...。実は以前から気になっていた所です。R461からアクセスすると12km弱で周回できそうなので今日はここを走ることにしました。
地形図では徒歩道(点線)はないのでロード用のウェアで大丈夫だろうということで半袖/短パン、足元は一応ダートを想定してトレランシューズを履きました。そういえばplatypus(ハイドレーションシステム)を購入して未使用だったことを思い出し、1.8Lをランニングパックに詰めて出発です。
最初は200m/2kmの登りですが、脹脛に違和感を感じ初っ端から歩きです。苗ノ平集落に近くなってから走り始めました。苗ノ平から天竜院までは道が荒れ気味で時々クモの巣が顔に掛ってしまいます。トレッキングポールを持ってくればよかったと後悔しました。
天竜院については「天竜院と里川」(佐川恒次郎著、筑波書林)などに記述があります。水戸徳川家が所有する山荘(悠然亭)があるとのことですが、今は管理人も居らず立入禁止になっているとのこと。傍に寄ってみようと考えましたが、そこへ通じる小橋のところに渓流釣りの人がいたので遠慮しました。
そこを通り過ぎると天竜院の集落があるはずなのですが、なんだか生活感がない。それもそのはずで今では廃集落になっており、過去を偲ぶものは潰れた廃屋が一軒あるだけでした。標高550mにしては開けた空間に寂寥を感じました。
天竜院からR461までの区間は、更に荒れています。腿の高さぐらいの草が蔓延っており短パンで来たことを後悔しましたが、茨がなかったのは幸いでした。R461が見えたときは安堵しました。
R461に出て、高萩/常陸太田の市界を越えた後はずっと下りです。5km弱でスタート地点に戻りました。
スタート地点に戻ってplatypusの残量を確認すると1.5Lもありました。半分(0.9L)は摂ったつもりだったのですが...。リザーバタンクが見えないので給水ペースをコントロールするのが難く、練習して慣れる必要がありそうです。

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