鳥海山スキー登山・秡川をベースに2日間滑りを堪能

2021年05月15日(土) 〜 2021年05月16日(日)

• GPS: 08:55
• 距離: 18.0km
• 登り: 2,268m
• 下り: 2,266m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:25

9:03 スタート地点
9:04 9:04 賽ノ河原
10:01 10:01 氷ノ薬師
11:28 11:32 七高山
13:51 13:51 康新道分岐
13:53 13:53 七ツ釜避難小屋
14:00 14:00 御田
14:17 14:17 祓川神社
14:19 14:19 祓川ヒュッテ
14:28 祓川駐車場

2日目

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:25

6:45 祓川駐車場
6:49 6:50 祓川ヒュッテ
9:38 9:39 氷ノ薬師
9:49 9:49 康新道分岐
9:53 9:53 七ツ釜避難小屋
9:54 9:54 御田
10:03 10:03 祓川神社
10:05 10:05 祓川ヒュッテ
10:10 祓川駐車場

天候

・15日：晴れ
→午後になると薄い上層雲現れる。
・16日：くもり、小雨
→朝のうちは単層の中層雲で晴れ間もあり、次第に中層雲が厚みを増し、山頂付近は下層雲に覆われ始め小さな雨滴が落ちてきた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

15日は朝早くに上部駐車場は満車、下部も満車で路肩駐車に溢れていた。16日は上部駐車場半分ぐらい。

コース状況／危険箇所等

雪は登山口から山頂まで繋がっている、一部藪うるさい場面あり。
急斜面に深いクラックあり。

その他周辺情報

あんぽ

写真

5/15 7:47

おは鳥海初日

5/15 7:52

6時ぐらいには上部駐車場は満車

5/15 8:52

快晴無風灼熱

5/15 10:22

鳥海ブルー

5/15 10:56

もうひとのぼり

5/15 11:06

直登たいへんそう

5/15 11:06

人が〜、人が

5/15 11:29

山頂はスルー

5/15 11:42

のんびり

5/15 12:24

新山方面

5/15 12:33

東斜面にドロップ

5/15 12:39

大斜面滑走

5/15 13:00

登り返し

5/15 13:30

5/15 13:35

いいね〜

5/15 13:45

のんびり

5/15 13:56

5/15 14:02

最後の急斜面
クラック避けながら

5/15 14:12

スキー履いたままでも突破できる程度の藪

5/15 16:17

びいる飲んで

5/15 16:41

めしくって

5/16 6:45

翌朝
おは鳥海2日目

5/16 8:06

朝のうちは山頂まで見えた

5/16 8:58

悪天のきざし

5/16 8:58

山頂部はガスに覆われ始め

5/16 9:24

適当なところでドロップ開始

5/16 9:39

5/16 9:50

5/16 9:54

昨日の今日なので、我ながら完璧なラインで滑走できた

5/16 10:09

今日も素晴らしい鳥海山でした！

撮影機器：

AQUOS U SHV35 au シャープ

感想

INUSHD

今週は久々の土日休み、偶然にも考えていたことが一致して、山岳会のスキー山行に参加させてもらいました。

いつも通り夜勤明けの眠たい身体をたたき起こし、22時自宅発03時前秡川着、もう1時間で明るくなるから、1本滑って合流するのもありかと考えたが、そこまでの気力は無く眠りについた。
朝8時遅めのスタートなので、ちょっとは睡眠時間とれた。久々の世間の土日の山歩き、人の多さに目がくらむ。3時間ほどで山頂着、人多すぎなのでピークには近寄らず、登山ルート沿いはトレースでボコボコなので、1本目は東斜面へドロップし、フラットな極上ザラメを堪能。その後はちょっと登り返して概ね夏道沿いに滑走して下山。やや荒れた斜面も、スブスブならば気にならない！

せっかく鳥海山まで来たのに日帰りするのはもったいないうえ、疲れた身体での長距離運転は居眠りするに違いないのと、翌日午前中なら雨降られなさそうで午前中1本勝負できそうだったので、そのまま秡川で1晩過ごすことに。
翌朝、眠たさで2度寝3度寝して6時頃から支度開始、7時スタートではじめ山頂見えていたが、徐々にガスに巻かれたので、視界が効く適当な高度で滑走開始、一気に落として10時には下山。気温は高めだったが、日射しが弱いためか雪面やや固めだった。

2日間滑ってお腹いっぱい、これで板収めかもしれない。