大日平（山荘往復）

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 6.7km
• 登り: 789m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:39

7:42 大日岳登山口
8:35 8:44 牛ノ首
9:27 9:45 大日平山荘
10:31 10:38 牛ノ首
11:19 11:21 大日岳登山口
11:21 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲートが開く7時過ぎを狙って自宅を出発。
7時過ぎに駐車場到着。2段目に駐車できました。

コース状況／危険箇所等

牛ノ首までの急坂は、滑りやすく、浮き石も多く、石を落とさないように注意しながら通過。牛ノ首の痩せ尾根は泥濘んでいたら木の根が滑りやすかった。木道は濡れている箇所は滑りやすく、何度か足を取られました。
　

その他周辺情報

どこも寄らずに高速に乗って帰宅。

写真

5/30 7:42

ここから、登山道に入ります。

5/30 7:44

ツクバネソウ。

5/30 7:47

ユキザサ。

5/30 7:51

ホウチャクソウ。

5/30 7:56

イワカガミ。

5/30 8:09

オオバキスミレ。

5/30 8:11

ミヤマキケマン。

5/30 8:23

猿が馬場。

5/30 8:29

ニリンソウ。

5/30 8:30

この急斜面にニリンソウがたくさん咲いてました。

5/30 8:39

今日のお目当てシラネアオイ。

5/30 8:41

牛ノ首。

5/30 8:41

字のごとく、痩せ尾根です。

5/30 8:57

やっと木道に到着。

5/30 8:58

残雪多いところにはマンサクが咲いてました。

5/30 9:04

振り返ると鍬崎山。下界から雲が上がってきてます。

5/30 9:05

薬師岳は山頂隠れてました。

5/30 9:05

立山方面も雲の中。

5/30 9:05

大日岳も雲が掛かってます。

5/30 9:29

霧が上がってきました。

5/30 9:45

寒いのでパンを少し食べ、着替えて下山開始。

5/30 9:45

雨が降らなければ良いが...

5/30 9:50

晴れていたら良い景色なのかな。

5/30 9:50

山荘方面は少し雲が切れた。

5/30 9:50

下は霧雨かな。

5/30 10:15

マンサク。

5/30 10:20

エンメイソウ。

5/30 10:24

ショウジョウバガマ。

5/30 10:26

ムラサキヤシオツツジかな。

5/30 10:32

鎖場もあります。

5/30 10:32

キランソウ。

5/30 10:34

シラネアオイ。

5/30 10:39

ニリンソウ。

5/30 10:47

ヒメイチゲ。

5/30 10:51

双子のチゴユリ。

5/30 11:05

何だろう。

5/30 11:10

サンカヨウもありました。

5/30 11:12

オオカメノキ。

5/30 11:16

一際大きい葉っぱは朴葉かな。

5/30 11:21

無事に下山。

5/30 11:22

称名滝見学して帰ります。

5/30 11:29

凄いしぶき。

5/30 11:32

近くで見ると迫力満点。

撮影機器：

ARROWS NX F-04G docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

mt-masa

前々から登ってみたかった称名滝から大日平に向かう登山道に行ってみました。

登山口から牛ノ首までの急坂を初めて登りましたが、想像していた傾斜よりきつく、牛ノ首に着いたときにはヘロヘロでした。この地形を川の水が作ったと思うとスゴイエネルギーがあるなと感じました。

山道沿いに花もたくさん咲いており、ヘロヘロになりましたが目の保養も出来ました。