記録ID: 323803
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
谷地平 東吾妻の夏
2013年07月21日(日) [日帰り]
kiyoshi
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:30
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 651m
- 下り
- 628m
コースタイム
8:23 浄土平出発
9:27 姥地蔵下降点
10:44 谷地平避難小屋
11:06 湿原木道昼食休憩
12:06 出発
13:46 姥地蔵戻る
14:57 浄土平
15:14 兎平駐車場出発
15:37 栂平園地
15:53 兎平戻る
9:27 姥地蔵下降点
10:44 谷地平避難小屋
11:06 湿原木道昼食休憩
12:06 出発
13:46 姥地蔵戻る
14:57 浄土平
15:14 兎平駐車場出発
15:37 栂平園地
15:53 兎平戻る
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*姥地蔵から谷地平までは、滑りやすい洗掘された道。迷う場所はない。 *谷地平で、徒渉4回。小屋から湿原に向かうところが一番広い。危険はないが、水量が多いと濡れると思う。 *花の様子… 登山口から姥ヶ原までは、ニガナ、シャクナゲ、マルバシモツケが中心。コバイケイソウは終盤、チングルマは終了。小さいミヤマリンドウがたくさん。谷地平までの道では、ゴゼンタチバナとギンリョウソウのみ。谷地平はワタスゲはおしまい。モミジカラマツ、キンコウカ、テガタチドリ、ハクサンチドリなど。端境期で花は少ない。トウゲブキが木道から離れて少し咲き出した。アキノキリンソウは鎌沼で。soneさんの記録を見て栂平まで行ってみたが…コバイケイソウやはり終わってました。サンカヨウに実がなってた。 *谷地平は人はごく少ない。小屋付近でニ組スライドしたあと、1時間木道でのんびりしていたが、その間お会いしたのは一人だけ。 |
写真
撮影機器:
感想
*谷地平は東吾妻の隠れた楽園だが、訪れる人は少ない。せっかく登ったのに降りるのが嫌だというのもあるが、この下降路なかなかの道なのである。コメツガやオオシラビソの暗い道で、所々掘れて苔むした滑りやすい岩が並んでおり、あまりスピードはでない。ここで見た花がゴゼンタチバナとギンリョウソウだけ。特にギンリョウソウは大豊作、といえば雰囲気お分かりであろう。
*谷地平に飛び出したら、まさに天と地。でも2ヶ所広い姥沢の徒渉がある。特に最後の徒渉点は、飛び石に水がかぶっており、滑ると横倒し。流されることはないので、スパッツつけてジャブジャブはいってもいいかも。
*木道の二車線のところでお昼を食べて、天気がいいので少しお昼寝をした。さやさやと風が吹いて、気づいたら1時間も休んでいた。最初に休んでいた方が(ぐるっと周回されたそう)すぐに帰られたので、今日は二人だけの谷地平となった。広い湿原を取り囲んで吾妻縦走路のピークが全部見える。池塘が幾つかあって、遠くで鶯が鳴いていた。ワタスゲには遅れたが、久しぶりにのんびりできた休日。相棒さんは26000歩歩いて満足だそうな。
*なかなか休みがとれない。たまの休みも天気が悪いね。次のレコアップはしばらく先になりそうです。
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コメント
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kiyoshiさん楽しそう
徒渉は結構大変ですね
一 二の 三〜って幅あり過ぎです
鎌沼 神秘的です
今日の私はどうしたのかな?
沼を渡る風の如く爽やかで決まってるね
コメントありがとうございます
徒渉って、沢登りするkazikaさんからみると、なんていうんでしょ、お茶の子さいさいだよね〜 でも一般ピープルは濡れまいと必死なのよ
私はスパッツ固くまいてバシャバシャでOK
土曜の夜に期日前投票終って、心おきなく爽やかに遊びにきたの図
ギンリョウンソウが大豊作って言うことは、暗くてじめっとしてるって言う事ですか?
吾妻山域の歩きにくい道の話は確かに良く耳にしますが、綺麗な湿原の写真を拝見してますと、それでもいいから行ってみたいような気がします
サンカヨウの実って食べられるんですね、知りませんでした
谷地平から東大顛に上がる2時間半の道が多分最悪ではないでしょうか。ここはまだマシのようです。1時間ちょっとで小屋にでると天国と地獄の差です
いいところですよ。福島県人になったMSFANさん、ぜひ周回してくださいね。私たちもそのうち
谷地平から沢伝いに五色沼に行く人もいます。初心者向けの沢だとか。沢装備必携のようですけど。
サンカヨウの実、とりあえず一粒どうぞ、死なないから大丈夫
谷地平、いい所ですよね〜〜
って、昔一回行っただけですが
雨上がりの水滴輝く朝で、黒々とした山々に囲まれた、静かな別天地でした。また行ってみたいですね
奥様の足の運びはますます軽やかです
潔さんの青も新鮮で軽やかですよ〜
毎日涼しくて、エアコンのない職場ですので、助かりますわ〜 今週も週末含めて天気は今ひとつのようですね。長梅雨…私の仕事明けを待っているかのようです
谷地平、いいところですよね。吾妻の秘境。でもここだけ行くってのはどうなんだ〜と思っていましたが、行っちゃいましたよ 山登りじゃなくて山下り、我々にふさわしいルートでした
相棒さんは水没しませんでした、狙ってたんですがね。
私は、せめて身なりくらいはじいちゃん臭くなくしようと思ってますが、失敗作 スパッツが昔風で、今風だとゲーターになるのか←全くわからん でもゲーターっていうとゲートルだよね←わかります?
kiyoshiさん、こんにちわ。
ルート図みて、あ〜こういうとこいいな〜
帰路の登り返しはちょっと大変ですが
湿原大好きです。
今日の私、シリーズ化!?
300くらい、重いお腹を抱えてえっちら登りますが、まあ何とかなるものです
山に囲まれていますが、結構広いので、開放感あり 花は少ないですが、美しい草原と池塘が魅力的でした。
選挙結果がああいうことになったので、シリーズ化の話はなくなりました
こんばんは。
浄土平でニアミスだったのでしょうか?
鎌沼周回路ではギンリョウンソウは見つけられなかったのですが、やっぱり咲いて(?)いたんですね。
浄土平は初めて行って見ましたが、いろんなコースがあって楽しそうなのでまた行ってみたいと思っていたところでした。
次回はこちらのコースでチャレンジしてみたいです。
chiseさんより1時間くらい早く山に入って、2時間くらい遅く下山したみたい ギンリョウソウは腐生植物でして、林床に咲く日陰の花ですので、chiseさんの歩かれた晴れやかなコースにはないような
谷地平に行かれるなら、足元を固めてね。長靴がベストです。嫌になるほど下山しますが、最後には素敵な風景が待っていますよ
昼寝がしたくなる湿原、いいですね〜
私は先週一区切りついたので、土日はどちらも湿原で過ごしました
一区切りついたとはいえ、梅雨の晴れ間みたいなもんなので、今日からまたじめじめ仕事です
>ギンリョウソウは大豊作
華やかさは一切無いですね
先日山でお会いした方が、「ギンリョウソウはうちの息子みたいなもんだよ。」とおっしゃっていて、コメントに困ったSpringでした。
こちらは誰もいないので、ゆっくりしてました。Springさんの行かれた八幡平だと、踏み潰されそうですね
知らないうちに盛夏になってしまい、花狙いなら、北の方か2000m級の山に行かないと、もう終わりだね。
ギンリョウソウの息子ですか、確かに反応しようがないですね 下手な突っ込みはいれず、曖昧に笑うSpring嬢、目に浮かびます
今日から土日なくずーーっと仕事です、ではしばらくサヨウナラ
八幡平の秋田側のコースに似ているのかもと思いました
渡渉でじゃぶじゃぶしつつも、のんびり寛がれた雰囲気を感じますね
山のお花たちもそろそろ秋の花にバトンタッチし始めましたね。
福島方面もそろそろ行ってみたくなりました
相棒さんが「間が1ヶ月以上開いたので、ハードな山は無理かも」とのこと。人がいなくて、標高が高くて、美しい場所でソフトな山をだと
でジメジメで人払いして、tooleさんの「秘密の花園」風のところを選びました。ここは東吾妻半周回にとっておいたのですが、もう背に腹は変えられないわ〜
今度は周回するよって言ったら、では浄土平に車中泊するかだって。日照りが続いたあとを見計らってひっそり回ってみたいものです
kiyoshiさん、こんばんは。
以前、駕篭山稲荷を経由して谷地平に行ったんですが、
徒渉に苦労した記憶があります
父が先頭切って行ったんですが、見事に転んでジャブジャブに
自分が転んだポイントなのに「大丈夫だ。ここを渡れ」と言うんです…
結局、主人と私は靴を脱いで渡りました。
9枚目、12枚目の写真の池塘、イルカに見えませんか?
「イルカだ、イルカだ」と喜んで撮ってきて、
Yahoo!の「みんなでつくる紅葉情報」に投稿した事があります
ちょううど草紅葉の時期だったので
kiyoshiさんの今回のレコに、イルカ池塘が出ていたので、
嬉しくてコメントを書こうと思っていたのに、こんなに遅くなってしまいました
話は変わるんですが、kiyoshiさんに教えていただいた「山でガリガリ君」、
「百名山をコッソリ登る会」で静かなブームになってます
次回はキウイ味を持って行く予定です
確かに…もうイルカにしか見えない
徒渉は4箇所で、大きいのは2ヶ所。難しいのは一箇所でした。水量多くて飛び石が沈んでいたのでね。でもなんとか靴を脱がずに済みましたよ。この徒渉も楽しいポイントの一つですね。
ガリガリ君、どうぞmikiさんの専売特許に この頃は全然暑くないので、ガリガリくんのモチベーションも下がってしまいましたよ 最近は漬物キュウリで冷をとっています
百名山、楽しみですね。若いから大丈夫。我々はもう時間がない 平日行けるようになったら、東日本のくらいは登るかもしれません
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