ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 323829
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬(御池からの大江(おおえ)・浅湖(あざみ)湿原:2013)

2013年07月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
yamabito その他1人
GPS
--:--
距離
8.4km
登り
203m
下り
197m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
御池(福島)から沼山峠間は,シャトルバスが運行されています。

>※約20〜30分間隔(季節や混雑の状況で変更の可能性あり)もしくはバスが満車に
>なり次第随時発車いたします。(定時運行ではございません)
 http://www.aizubus.com/pdf/2013.5.23.pdf
シャトルバスが出発する「山の駅御池」
駐車場も併設されています。
2時間まで無料。1日1,000円です。
シャトルバスが出発する「山の駅御池」
駐車場も併設されています。
2時間まで無料。1日1,000円です。
駐車場脇の案内板
駐車場脇の案内板
沼山峠休憩所に着いたシャトルバス
沼山峠休憩所に着いたシャトルバス
沼山峠の手前(バス終点)にある休憩所
沼山峠の手前(バス終点)にある休憩所
「奥会津森林生態系保護地域及び会津山地緑の回廊」説明板
「奥会津森林生態系保護地域及び会津山地緑の回廊」説明板
ここから,沼山峠へ登ります。
ここから,沼山峠へ登ります。
沼山峠展望所からは,尾瀬沼が見えます。
沼山峠展望所からは,尾瀬沼が見えます。
大江湿原に到着しました。
大江湿原に到着しました。
燧岳も見えてきました。
燧岳も見えてきました。
そして,遠くには尾瀬沼です。
4
そして,遠くには尾瀬沼です。
前方が黄色い!
燧岳とニッコウキスゲ
燧岳とニッコウキスゲ
燧岳と尾瀬沼
尾瀬沼ビジターセンター近くからの燧岳。絵になります。
尾瀬沼ビジターセンター近くからの燧岳。絵になります。
尾瀬沼ビジターセンター前からの燧岳
尾瀬沼ビジターセンター前からの燧岳
尾瀬沼ビジターセンターには,「尾瀬沼フィールド情報」がありました。
見頃の花が書き込まれています。
尾瀬沼ビジターセンターには,「尾瀬沼フィールド情報」がありました。
見頃の花が書き込まれています。
大江湿原の生き物達
「澄ん」だ水には魚も「住ん」でいますね。
大江湿原の生き物達
「澄ん」だ水には魚も「住ん」でいますね。
トンボも景色を楽しんでいます。
トンボも景色を楽しんでいます。
「ヤブキリ」でしょうか?
ニッコウキスゲは,昆虫にも大人気!
5
「ヤブキリ」でしょうか?
ニッコウキスゲは,昆虫にも大人気!
何のアワ?
浅湖湿原への道の途中にある燧岳分岐
浅湖湿原への道の途中にある燧岳分岐
浅湖湿原からの燧岳
1
浅湖湿原からの燧岳
尾瀬沼方面
浅湖湿原を渡り切って振り返ったところ。
浅湖湿原を渡り切って振り返ったところ。
大江湿原へ戻ってきました。
ここも,絵になります。
1
大江湿原へ戻ってきました。
ここも,絵になります。
尾瀬沼ビジターセンターや長蔵小屋などは,景色にとけ込んでいます。
尾瀬沼ビジターセンターや長蔵小屋などは,景色にとけ込んでいます。
大江湿原から浅湖湿原への分岐は見事なニッコウキスゲで彩られています。
大江湿原から浅湖湿原への分岐は見事なニッコウキスゲで彩られています。
帰路,尾瀬沼と三本カラマツ(右の一群の木)を後に。
帰路,尾瀬沼と三本カラマツ(右の一群の木)を後に。
燧岳の雲もすっかり無くなりました。
2
燧岳の雲もすっかり無くなりました。
これから帰る沼山峠への道
これから帰る沼山峠への道
ハクサンチドリ
テングクワガタ
ネバリノギラン
クモマニガナ
シロバナニガナ
ヤナギラン
ゴゼンタチバナ
エンレイソウ
モミジカラマツ
カラマツソウ
カラマツソウとニッコウキスゲ
カラマツソウとニッコウキスゲ
エゾノヨツバムグラ
エゾノヨツバムグラ
オオカメノキ?
シラタマノキ
ジョウシュウオニアザミ?
ジョウシュウオニアザミ?
ノアザミ
オオレイジンソウ
1
オオレイジンソウ
ズダヤクシュ
ニッコウキスゲ
ワタスゲ
ヨツバヒヨドリ
ウラジロハナヒリノキ
ウラジロハナヒリノキ
ハナヒリノキ?
ドクゼリ
ミタケスゲ
イヌスギナ?
ヤマトリカブト?
ヤマトリカブト?
アブラガヤ
アブラススキ
ショウジョウバカマ
1
ショウジョウバカマ
サワラン
ヒメシャクナゲ
タテヤマリンドウ
1
タテヤマリンドウ
マルバダケブキ
オタカラコウ
カキツバタ
ヒオウギアヤメ
オニシモツケ
シモツケソウ
ヤナギトラノオ
ヒメヘビイチゴ
ヤマオダマキ
ヒメサユリ
コオニユリ
オオウバユリ
ケナツノタムラソウ
ケナツノタムラソウ
ワレモコウ
アオヤギソウ
ハリブキ
キヌガサソウ
ミツガシワ
ツボスミレ
コバイケイソウ
モウセンゴケ
ホロムイソウ
ミズバショウ
ゴヨウイチゴ
タケシマラン?
ニワトコ
コバギボウシ?
ナツトウダイ
ツルコケモモ
タテヤマリンドウ
1
タテヤマリンドウ
ホソバノキソチドリ
1
ホソバノキソチドリ
ヤマハハコ
ヒカゲノカズラ
ギンリョウソウ
本当の銀竜草?!
純白のギンリョウソウが多いなか,「銀のように渋みのある光沢」と特徴が記されるギンリョウソウそのものの黒光りを感じる一群でした。
2
本当の銀竜草?!
純白のギンリョウソウが多いなか,「銀のように渋みのある光沢」と特徴が記されるギンリョウソウそのものの黒光りを感じる一群でした。
ミツバオウレン
ヤマブキショウマ?
ヤマブキショウマ?
イワナシ
アカモノ
クロヅル
ミヤマチドリ?
マイヅルソウ
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2665人

コメント

夏尾瀬
こんにちわ。
こちらからはとても遥かな遥かな尾瀬、
なのでほとんど知らないのですが、
お花も景色もとってもきれいですね〜

尾瀬沼のニッコウキスゲ、最高ですね。
湿原なので鹿の被害もないのでしょうか。

草の幹についた泡は、先日日記に書いた、
アレでしょうね
2013/7/26 10:18
アワフキムシ
 sakusakuさん 今晩は

>草の幹についた泡は、先日日記に書いた、
 ソーなんです。何時もなら,家でも良くみているので写真収めることなど絶対にないんですが,sakusakuさんの日記を思い出し,ついつい写してしまいました
 sakusakuさんの日記検証?
 山歩きの新たな楽しみ が出来ました。

 尾瀬の鹿被害は凄いようですよ。
 先日もテレビで放映していましたが,今年は尾瀬小屋周辺のみ,毎晩1時間置きに湿原警備を行っているとのこと。
 取材班が警備に同行すると,鹿の群れに遭遇。警備隊は,湿原に立ち入り出来ないとのことで,レーザーポインターを鹿の目に当てるなどの威嚇をするのみでした。 当然,鹿は全然逃げません。しかし,そんな努力の甲斐があってか,今年は,小屋近くのニッコウキスゲが久しぶりに復活したそうです。昨年までは,ほとんど咲かなかったとのことで,今年はラッキーでした。

 こちらからも「遥かな尾瀬」に変わりはありません。でも,ついつい魅かれて出かけてしまいます。
 sakusakuも是非,訪れてみてください
2013/7/26 20:47
花の種類
yamabitoさん

いつも見つけられる花の種類が桁違いですね。
私も探しているつもりなんですけど、まだまだ注意力が足りていないようです^^;

私の方が距離が長かったんですけどねぇ(笑)

ところで、私も沼山峠で1度だけですが鹿を見ています。
すぐ近くで大型動物が歩いて枝を踏みしだく音がすると「熊か!? 」と危険を感じますね。
その時は木道を強くドンドンと足音を立てたら逃げる鹿の後ろ姿を目撃したのですが、かなり数が増えているのでしょうね。
2013/7/29 15:17
鹿がいましたか
 tszk さん 今晩は

 たまに日にち違いでの同じコースはありましたが,同じ日にちとなったのは,初めてですね

 1時頃に大江湿原の小淵沢田代分岐の休憩場所で遅めの食事をとっていましたが,もしかしたら,その頃に脇を通られたのではないでしょうか

 ところで,鹿と遭遇されたんですか。
 やはり,数が増えていると言うことなのでしょうね。でも,これ以上増えると,今の手出しできない巡回戦術の保護では,追いつかなくなりそうな気がします。
 尾瀬のニッコウキスゲの絶景は,今のうちに,写真に収めるしかないかも知れませんね
2013/7/30 1:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら