有明山

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 7.2km
• 登り: 1,338m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:41

4:05 有明荘
6:18 6:18 有明山分岐
6:37 6:40 有明山社奥宮
6:42 7:10 有明山
7:12 7:13 有明山社奥宮
7:26 7:30 有明山分岐
8:46 ゴール地点

前の日に結構な雨が降ったので、ルートが濡れて滑りやすかったです。急な斜面を木の根や鎖やロープを頼りに登り、同じルートを下るので、下りの方が神経を使いました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有明山登山口 第3駐車場

コース状況／危険箇所等

雨上がりで木の根が滑りやすい。

写真

6/5 4:21

登り始めて程なくで燕岳の稜線が見えました。

6/5 4:23

木の梯子。この先急傾斜が続きます。

6/5 4:37

ピンクのリボンを目印に。

6/5 5:22

ガレ場にはロープや鎖。

6/5 5:24

見た目ほど、危険はありません。

6/5 5:27

燕岳から大天井岳の稜線が一望できます。

6/5 5:36

石楠花が満開。

6/5 6:05

一旦下り登り返します。

6/5 6:37

気がついたら、山頂？

6/5 6:37

雲海が広がります。

6/5 6:37

奥社に手を合わせます。

6/5 6:38

まだ先がありそうです。

6/5 6:40

少し先に山頂標識がありました。

6/5 6:47

残雪の稜線が素晴らしい。

6/5 8:52

下山。

6/5 8:53

土曜日の朝9時頃の第3駐車場。第1第2駐車場はこの時点で満車表示が出てました。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

もん

車中泊で起きてから20分後には歩き始めたので、最初の急傾斜に体が悲鳴をあげました。急傾斜が続きますが、途中に残雪の稜線が垣間見られて感動しました。樹林の急傾斜を登り詰めると傾斜が穏やかになり、その先に山頂が控えてました。4時過ぎの早出だったので山頂は独り占めできました。雲海の先にいくつもの頂きが点在し、その中に富士山の姿を認めた瞬間は感動しました。下山は一気に下ってしまいました。第3駐車場は8割程埋まっていましたが、多くの登山者は燕岳へ向かっていたようです。