朝日連峰 主稜線を眺めにユーフン山まで

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 2:02
• 合計: 7:56

6:33 日暮沢小屋
8:04 8:11 ゴロビツ沢源頭水場
9:32 9:53 清太岩山
10:19 11:32 ユーフン山
11:56 12:02 清太岩山
12:54 13:09 ゴロビツ沢源頭水場
14:24 14:24 日暮沢小屋
14:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日暮沢小屋の駐車場利用（立派に整備されていた）

コース状況／危険箇所等

＊残雪面の下りは夏道に戻れるようコース取りに注意が必要
＊この時季の吸血小虫の攻撃は相変わらず苛烈^^;

その他周辺情報

大井沢温泉湯ったり館（@300円）

写真

6/5 6:33

1年振りの日暮沢小屋

6/5 6:34

立派な駐車場ができてた

6/5 6:57

松峰

6/5 7:44

月山と葉山

6/5 8:06

水場で一服

6/5 8:12

ショウジョウバカマがずっと咲いててくれた

6/5 8:14

リュウキンカ

6/5 8:21

ゴロビツ頭が見えてきた

6/5 8:49

アイゼンがあった方が楽だったか

6/5 8:54

大小朝日が見えた！

6/5 9:04

ユーフンと清太岩山も

6/5 9:23

北側の稜線も見えてきた

6/5 9:22

以東岳

6/5 9:23

竜門小屋も見える

6/5 9:29

小さくなった雪稜を渡って

6/5 9:32

清太岩山到達

6/5 9:33

小朝日・大朝日・中岳

6/5 9:34

ユーフン・竜門山

6/5 9:34

寒江山

6/5 9:34

以東岳

6/5 9:37

以東岳をバックに1枚

6/5 9:51

さて、ユーフンへ

6/5 9:58

シラネアオイ

6/5 10:18

風はほとんどない

6/5 10:23

ユーフン山到達！西朝日が見えた

6/5 10:24

竜門山と竜門小屋

6/5 10:24

寒江山

6/5 10:24

以東岳の手前に二ツ石尾根

6/5 10:25

大朝日を指差すS氏

6/5 10:29

とりあえず（ノンアル）ビール

6/5 10:35

大絶景を眺めながらのんびりとランチにします

6/5 11:16

赤見堂岳？の向こうに鳥海が見えた！

6/5 10:40

小虫の攻撃にめげず煮炊きするS氏

6/5 10:35

1時間近くのんびりして

6/5 11:10

主稜の眺めを眼に焼き付けて

6/5 11:33

下山を始めます

6/5 11:59

清太岩山

6/5 12:22

主稜線と

6/5 12:22

ユーフン・清太岩はそろそろ見納め

6/5 12:25

カタクリ

6/5 12:58

水場まで戻ってきた

6/5 13:23

月山と葉山の雲はとれたようだ

6/5 14:00

安心の松峰

6/5 14:28

何とか無事に下りてきた。お疲れさん

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

Google Pixel 4a SIMフリー Google

装備

MYアイテム

Tak_Ok

重量：-kg

個人装備

長袖インナー Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 虫除け帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 熊鈴・笛 ヘッドランプ 予備電池 GPSロガー ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬（芍薬甘草湯） 日焼け止め 虫除け 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Tak_Ok

　友人がユーフン山からゼブラ模様の朝日主稜を見たいというので同行してきました。
　前日の雨で登山道はややウェット気味なものの、天気が良く空が明るいため割と気持ちよく歩くことができ、ゴロビツの残雪面を何とか登りつめて小朝日・大朝日が見えてくると歓声。小さくなった雪稜を渡って辿り着いた清太岩山からは期待どおり素晴らしいゼブラを見晴るかせます。30分ほど歩いて今日の目的地のユーフン山に到達。見飽きるということがない優美な稜線を眺めながらのんびりとランチとし、執拗な小虫の攻撃に閉口しながらも1時間近くゆっくり過ごしたのち、下りものんびりと戻ってきました。
　ソロのときは15分くらいで昼食を済ませることが多いのですが、こんな風に絶景を楽しみながら山頂でゆっくりするのも全然悪くないなと感じた満足の山行でした。

　ところでこのユーフン山、山名の成り立ちから考えると「ユウフン山」が正しい表記のような気もするのですが、山岳業界の方たちは誰もそんな細かいことは気にしないのでしょうか？^^