谷川岳、雨なので一ノ倉沢を拝見

2013年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 7.0km
• 登り: 139m
• 下り: 357m

天候

雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ロープーウェイP

写真

7/15 7:17

雨なので一ノ倉沢を見に行くことに

7/15 7:19

資料館の前

7/15 7:20

7/15 7:21

7/15 7:26

ここから下りる予定だった

7/15 7:45

ブナ林の気持ちのいい道

7/15 7:47

笑ってしまうような謂れの沢名

7/15 7:48

ここから登る予定でした

7/15 7:50

このような岩にはレリーフがたくさん嵌められています

7/15 8:10

一ノ倉沢へ行くときのベースキャンプになる小屋

7/15 8:15

一ノ倉沢が見えてきた

7/15 8:17

7/15 8:18

上はガスに包まれていますが、すごい高度感

7/15 8:18

クライマーの散歩道！？

7/15 8:37

7/15 8:44

幽の沢が近づいた

7/15 8:46

沢水が流れている先にはレリーフの岩

7/15 9:11

来た道を戻る。右の岩肌にもレリーフが(T_T)

7/15 9:17

7/15 9:54

右手に小屋

7/15 12:33

土合駅を見学

7/15 12:44

7/15 12:54

標高差86m、468段の階段です

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

感想

marikka

本州遠征最終日は谷川岳の予定でしたが、朝から雨！
茨城4名組のリーダーさんが、こんな日に山に登っても楽しくないので
一ノ倉沢を見学しましょうということで、林道歩きです。
以前は車も通れたようですが、自然保護やらなんやらで、管理車両のみらしい。

GPS、折り返し点が近づいてから気が付いて、スイッチONです(^_^;)

谷川岳で検索すると分かると思いますが、世界で一番亡くなった人が多い山で
ギネスにも登録されています。一ノ倉沢への林道脇の岩盤には多くの方の
レリーフが埋め込まれています。若い方がほとんどです。
一ノ倉沢、雨降りで稜線は雲に巻かれていましたが、でもすごい高度感と
岸壁の威圧感に息をのみます。ここで多くの人がと思うと、なんとも言えない気持ちでした。

戻ってからJR土合駅を見学！　山登りのつもりで見に行ってきましたよ。
新幹線や高速道路が通じる前は、多くの登山者でにぎわった駅も、今は無人駅。
登山の歴史を感じました。