寿都似山 南東面直登沢
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 851m
- 下り
- 843m
コースタイム
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日の於曽牛山に続き、同じ出発点から寿都似山へ。
ストウニ山と読むそうだ。
沢はシュドニ沢。
シュドニ山とも読めそうですよね。
青虎橋、赤虎橋ってなんのこっちゃと思ったら、特産の銘石に青虎石なるものがあるそうな。
近くの幸太郎沢も、銘石の幸太郎石から来ているっぽい。
地形図見ながら「誰だよ。」と思ってた。
赤虎は連想ゲームかな?
さて、前日と打って変わって真夏の日差し。暑いなかもくもくと歩く。
寿都似山に直登する一番本流っぽい沢を登ってみた。
アプローチは若干荒れてる。
目的の沢に対して、長く感じる。
目的の沢。
於曽牛と比較して、岩はしっかりしている。
ホールドも豊富でサクサク登れる。
難しい滝は一つもないが、ちょうどよい大きさで楽しい。
地形図が混み入っていて読図が難しい。
藪漕ぎは30分程度だった。薄いが急登で疲れる。
山頂踏んで、尾根下降。
ずんずん下ると、尾根上に岩峰。
左を巻き下ると沢に吸い込まれる。
沢が急なスラブ状なので側面をずーっと巻き下る。
木が無くなった辺りで沢も歩けるくらいになってきたので沢に降りる。
下降に使おうと思ってた沢の支流。
大滝が一つあったが、クライムダウンできる。
ルンゼを降りる事もできる。
他は何もなく、本来の沢に合流。ほどなく本流に合流。
帰りは赤虎橋まで河原を歩いた。
林道でも河原でもそんなに変わらない。
沢自体は楽しかったが、アプローチがなにもなくて長い。
このシーズン、よい体力トレにはなった。
まぁ悪くないルートでした。
手前の南面沢の方が登りごたえありそうなので、また行ってみたい。
パンケチエブ沢からアプローチして東面沢はどうだろうか。
初っ端、額平川の渡渉が核心になりそうだけど。
グレードは1級上〜2級下ってところか。
山谷だと!*くらいか。
同じグレードつけたけど、前日の於曽牛よりは簡単。
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