これまで近くて遠かった筑波山(御幸ヶ原コース〜自然研究路〜白雲橋コース)

2013年08月15日(木) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 9.2km
• 登り: 998m
• 下り: 795m

コースタイム

07:39 筑波山口発
08:22 筑波山神社着
08:30 御幸ヶ原コーススタート
09:11 男女川通過
09:31 御幸ヶ原着　09:38発
09:46 男体山着　09:54発
10:02 自然研究路スタート
10:10 立身の石
10:41 薬王院コース分岐
10:54 御幸ヶ原着　11:04発
11:22 女体山着　
11:29 白雲橋コーススタート
11:56 弁慶茶屋跡
12:40 酒迎場分岐
12:52 筑波山神社着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：つくばエクスプレス(06:27着)、つくバス北部シャトル(06:55発、筑波山口07:35着)　
　　　※つくバス北部シャトルのつくばセンター乗り場は「3番」。
復路：つくばセンター直行シャトルバス(筑波山神社13:10発)
　　　※「つくバス北部シャトル」と「つくばセンター直行シャトルバス」は別な路線バスです。
　　　※両バス路線ともSuica・PASMOは使用できません。

コース状況／危険箇所等

白雲橋コースの石の山道は足をくじかないように注意。

写真

8/15 8:30

御幸ヶ原コースの登り口。この左側すぐがケーブルカーの宮脇駅。
筑波山口から45分ほど直射日光の中歩いてきて、ちょっと汗をかいていましたが、本番の登りの開始です。

8/15 8:39

このようなやさいしい道もあります。林で直射日光も遮られ比較的登りやすい山道でした。

8/15 9:11

男女川最上流。水はほんのわずかチョロチョロと流れています。

8/15 9:31

御幸ヶ原から見た北方面。晴天ですが、さすがこの時期ガスがかかって眺めはもうひとつ。

8/15 9:39

御幸ヶ原からすぐの男体山登り口。履物から推察するに、ケーブルカーで登って山頂を目指す人もいます。

8/15 9:46

男体山山頂(871m)。山頂は狭いですが、祠が鎮座しています。

8/15 10:15

自然研究路を時計回りに歩きます。本日最もよかったビューポイント、立身石からの眺め。
冬にはスカイツリーや富士山も見えるはず。

8/15 10:27

自然研究路はこんな感じ。
50分程度でしたが楽しめるコース。

8/15 10:28

自然研究路のコバギボウシ。

8/15 10:43

ブナ林。自然研究路自慢の林。

8/15 10:59

御幸ヶ原に戻ってきました。
標高はちょうど800m。

8/15 11:25

女体山山頂からつつじケ丘方面。男体山と同じく祠があり、岩山。眺めがきいてこちらのほうが人気があります。

8/15 11:29

女体山山頂すぐで見つけたシモツケソウ。

8/15 11:54

白雲橋コースの石の山道。家族連れで小学校前とおぼしき子供たちも登っていました。

8/15 12:36

弁慶茶屋跡から筑波山神社までの白雲橋コース。ひたすら下ります。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS160 カシオ

感想

athensten

一度は行ってみたいと考えていた筑波山。
つくばエクスプレスはその名のとおり、駅間距離もあってハイスピード。

暑さが心配されましたが、登りも下りも林に囲まれてしのげました。
特に自然研究路コースの展望台はそよ風も吹き、途中の休憩場にあった温度計は24度。

御幸ヶ原コースを登って、白雲橋コースを下りました。
白雲橋コースは巨岩、奇岩もありますが、山頂付近は石の山道のおもむき。

山行では時々驚く人に出会いますが、今回はサンタクロースと鉄人。
同じみの赤のサンタクロース姿の若者は「暑い暑い」と追い抜いていきました。
何度か出会い・追い抜かれた40代?鉄人は、ひたすら登り・下りコースをピストン走行。