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Yamareco

記録ID: 3283009
全員に公開
ハイキング
東海

秋葉神社裏参道 丁石巡り

2021年06月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
16.5km
登り
1,159m
下り
1,118m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
0:08
合計
6:54
11:37
11:37
11
11:48
11:54
1
11:55
11:57
4
12:01
12:01
34
12:35
12:35
157
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋葉ダム横(下流に向かって左側)に駐車場があります。狭いので10台くらいしか停められないかもしれません。トイレと屋根付きベンチがあります。近くに飲み物の自販機も…。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から登山口まで、50分ほど掛かります。

その登山口を見つけるのに右往左往しました。「迂回路(通り抜けできません)」と貼られた柵が混乱を招きます。もともとの道を知らなければ意味不明です。《はっきりしない道》を見つける場合、アプリはあまり役に立ちませんね。「大雑把な地図の道+GPSの誤差」のため、歩き廻って正しい道に《収束》させなければいけません。

また、登山口から、しばらく沢の側を登るので、雨の時期は湿気がすごく、岩に苔も生えています。気を付けましょう!!
秋葉ダム横の駐車場。駐車枠を示す白線が無いので、駐車場に見えません。右手の建物がトイレですね。飲み物の自販機も近くにあります。
2021年06月18日 08:16撮影 by  SH-M12, SHARP
1
6/18 8:16
秋葉ダム横の駐車場。駐車枠を示す白線が無いので、駐車場に見えません。右手の建物がトイレですね。飲み物の自販機も近くにあります。
秋葉湖(ダム湖)。満々と水をたたえています。
2021年06月18日 08:17撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 8:17
秋葉湖(ダム湖)。満々と水をたたえています。
秋葉ダム。ダムを見に来たわけではないので、スルー。
2021年06月18日 08:19撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 8:19
秋葉ダム。ダムを見に来たわけではないので、スルー。
登山口までは舗装されています。
2021年06月18日 08:50撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 8:50
登山口までは舗装されています。
登山口までの途中にある沢の巨石。

※位置は先の写真より《前》にあります。
2021年06月18日 14:52撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 14:52
登山口までの途中にある沢の巨石。

※位置は先の写真より《前》にあります。
登山口までの途中にある「東福寺」、本堂横にある観音堂。
2021年06月18日 08:55撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 8:55
登山口までの途中にある「東福寺」、本堂横にある観音堂。
ここが登山口!! 民家(居住不明)の前を通り抜けます。もともとは民家の入口だったのでしょうか?
2021年06月18日 09:08撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 9:08
ここが登山口!! 民家(居住不明)の前を通り抜けます。もともとは民家の入口だったのでしょうか?
登山口近くで見かけた赤い花。何の花かは分かりませんが、かなり《映え》ますね。
2021年06月18日 14:39撮影 by  SH-M12, SHARP
1
6/18 14:39
登山口近くで見かけた赤い花。何の花かは分かりませんが、かなり《映え》ますね。
こちらがもともとの登山口。すでに道には見えません。
2021年06月18日 14:37撮影 by  SH-M12, SHARP
2
6/18 14:37
こちらがもともとの登山口。すでに道には見えません。
民家の庭?を抜けて橋を渡ります。右下に柵が写っていますが、そこに「通り抜けできません」との文言があったので、この橋の先には行けないと誤解し、右往左往する羽目になりました。実はこの柵、前の写真の箇所に降りていく道を塞いでいるものだったんですね。道に見えない道を塞いでいる柵なんて、柵に見えません! やめて欲しい!!
2021年06月18日 09:23撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 9:23
民家の庭?を抜けて橋を渡ります。右下に柵が写っていますが、そこに「通り抜けできません」との文言があったので、この橋の先には行けないと誤解し、右往左往する羽目になりました。実はこの柵、前の写真の箇所に降りていく道を塞いでいるものだったんですね。道に見えない道を塞いでいる柵なんて、柵に見えません! やめて欲しい!!
最初の常夜灯兼丁石。参道の反対側には登山道の道標が立っています。
2021年06月18日 09:25撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 9:25
最初の常夜灯兼丁石。参道の反対側には登山道の道標が立っています。
右側下に沢があります。前日に雨が降ったためか、沢の音が響きます。それと湿気がすごい! さらに岩には苔が…。
2021年06月18日 09:35撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 9:35
右側下に沢があります。前日に雨が降ったためか、沢の音が響きます。それと湿気がすごい! さらに岩には苔が…。
湿気と苔の道を登ると林道に出ます。
2021年06月18日 09:38撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 9:38
湿気と苔の道を登ると林道に出ます。
林道途中にある沢。さきほど音が聞こえた沢の上流ですね。
2021年06月18日 09:40撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 9:40
林道途中にある沢。さきほど音が聞こえた沢の上流ですね。
ここからまた参道へ。
2021年06月18日 09:41撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 9:41
ここからまた参道へ。
岩の上に乗る常夜灯兼丁石。頭だけ? 不思議な光景です。
2021年06月18日 09:43撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 9:43
岩の上に乗る常夜灯兼丁石。頭だけ? 不思議な光景です。
首から上が無い常夜灯兼丁石。草葉の陰なので、ものすごく見つけづらいです。先ほどの常夜灯兼丁石の《下の部分》なのでしょうか? 少し上の参道右側にあります。
2021年06月18日 14:04撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 14:04
首から上が無い常夜灯兼丁石。草葉の陰なので、ものすごく見つけづらいです。先ほどの常夜灯兼丁石の《下の部分》なのでしょうか? 少し上の参道右側にあります。
ワシワシと登ります。
2021年06月18日 09:54撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 9:54
ワシワシと登ります。
「第十…」常夜灯兼丁石。なぜ埋もれてしまうのでしょうか?
2021年06月18日 09:56撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 9:56
「第十…」常夜灯兼丁石。なぜ埋もれてしまうのでしょうか?
林道を横切り、再び裏参道に入ります。
2021年06月18日 09:58撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 9:58
林道を横切り、再び裏参道に入ります。
「第十…」常夜灯兼丁石。山肌に沿って上を向いています。歩いてはいません(笑)。
2021年06月18日 10:07撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:07
「第十…」常夜灯兼丁石。山肌に沿って上を向いています。歩いてはいません(笑)。
首だけ常夜灯兼丁石。そう言えば、かつて「のこぎり挽き」という刑罰があったそうな…(恐っ)。
2021年06月18日 10:11撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:11
首だけ常夜灯兼丁石。そう言えば、かつて「のこぎり挽き」という刑罰があったそうな…(恐っ)。
「第十九町」常夜灯兼丁石。こちらは顔無し…。想像する(何を?)のはやめましょう!!
2021年06月18日 10:20撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:20
「第十九町」常夜灯兼丁石。こちらは顔無し…。想像する(何を?)のはやめましょう!!
「第二十町」常夜灯兼丁石。初めての《まともな》丁石ですね。
2021年06月18日 10:23撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:23
「第二十町」常夜灯兼丁石。初めての《まともな》丁石ですね。
「第二十一町」常夜灯兼丁石。少し足が短いんですが、いけます(何が?)。
2021年06月18日 10:25撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:25
「第二十一町」常夜灯兼丁石。少し足が短いんですが、いけます(何が?)。
ドホドホと登ります。
2021年06月18日 10:28撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:28
ドホドホと登ります。
「第二十二町」常夜灯兼丁石。ぼちぼちでんな。
2021年06月18日 10:29撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:29
「第二十二町」常夜灯兼丁石。ぼちぼちでんな。
林道でっせ。突っ切って裏参道に行きまひょ。
2021年06月18日 10:30撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:30
林道でっせ。突っ切って裏参道に行きまひょ。
首だけ常夜灯兼丁石。二十二町と二十三町の間の丁石? どこからか持ってきたんでしょうか??
2021年06月18日 10:32撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:32
首だけ常夜灯兼丁石。二十二町と二十三町の間の丁石? どこからか持ってきたんでしょうか??
「第二十三町」常夜灯兼丁石。斜に構えてなければイケメンなんですが…。
2021年06月18日 10:34撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:34
「第二十三町」常夜灯兼丁石。斜に構えてなければイケメンなんですが…。
「第二十六町」常夜灯兼丁石。真面目なイケメン。
2021年06月18日 10:42撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:42
「第二十六町」常夜灯兼丁石。真面目なイケメン。
「第二十七町」常夜灯兼丁石。寝ちゃぁダメです。
2021年06月18日 10:44撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:44
「第二十七町」常夜灯兼丁石。寝ちゃぁダメです。
「第二十八町」常夜灯兼丁石。小柄な方です。はい、遠くから写真を撮ったから、そう見えるだけですね。
2021年06月18日 10:47撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:47
「第二十八町」常夜灯兼丁石。小柄な方です。はい、遠くから写真を撮ったから、そう見えるだけですね。
「第二十…」常夜灯兼丁石。論理的に考えれば「二十九」ですね。
2021年06月18日 10:49撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:49
「第二十…」常夜灯兼丁石。論理的に考えれば「二十九」ですね。
何か建っていたかのような所に出ました…。
2021年06月18日 10:53撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:53
何か建っていたかのような所に出ました…。
と言うのは、このような石の土台があるからです。山門っぽい感じがします。

※先達の紀行を調べたところ、三十丁目の鳥居跡らしいですね。車道参道(スーパー林道)から登ってくると、説明板と常夜灯の頭(→「火袋」と言う)があるようです。こちら(戸倉方面からの裏参道)からは、死角になって見えません。
2021年06月18日 10:54撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:54
と言うのは、このような石の土台があるからです。山門っぽい感じがします。

※先達の紀行を調べたところ、三十丁目の鳥居跡らしいですね。車道参道(スーパー林道)から登ってくると、説明板と常夜灯の頭(→「火袋」と言う)があるようです。こちら(戸倉方面からの裏参道)からは、死角になって見えません。
これが前述の「説明板」と「常夜灯の火袋」です。『静岡県歴史の道 秋葉街道』によると、鳥居の西南には茶店があった(明治〜昭和初期)とか…。

※この写真は後日撮影したものです。
2021年06月21日 12:05撮影 by  SH-M12, SHARP
6/21 12:05
これが前述の「説明板」と「常夜灯の火袋」です。『静岡県歴史の道 秋葉街道』によると、鳥居の西南には茶店があった(明治〜昭和初期)とか…。

※この写真は後日撮影したものです。
車道参道(スーパー林道)には出ませんが、ちょっと交差します。
2021年06月18日 10:54撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:54
車道参道(スーパー林道)には出ませんが、ちょっと交差します。
ここ、けっこうな上り坂なんですね。ハーハーホーホーです。
2021年06月18日 10:55撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 10:55
ここ、けっこうな上り坂なんですね。ハーハーホーホーです。
結局、車道参道(スーパー林道)に出ます。
2021年06月18日 11:01撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:01
結局、車道参道(スーパー林道)に出ます。
「第三十三町」常夜灯兼丁石。車道参道(スーパー林道)から裏参道に復帰してすぐの所にあります。渋い感じですね。
2021年06月18日 11:02撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:02
「第三十三町」常夜灯兼丁石。車道参道(スーパー林道)から裏参道に復帰してすぐの所にあります。渋い感じですね。
「第三十四町」常夜灯兼丁石。けっこうな達筆に見えます。
2021年06月18日 11:04撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:04
「第三十四町」常夜灯兼丁石。けっこうな達筆に見えます。
車道参道(スーパー林道)を少し登ってから右に入ります。
2021年06月18日 11:05撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:05
車道参道(スーパー林道)を少し登ってから右に入ります。
鳥居が見えたので、行ってみました。
2021年06月18日 11:06撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:06
鳥居が見えたので、行ってみました。
続いて小ぶりな鳥居が…。
2021年06月18日 11:07撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:07
続いて小ぶりな鳥居が…。
何のお社なんでしょう? 参拝していきます。
2021年06月18日 11:08撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:08
何のお社なんでしょう? 参拝していきます。
実は、お社への入口にあたる道に標柱が建っていました。「白尾稲荷大明神」だそうです。「大明神」だなんて、「権現」様に対抗しようとしているのでしょうか?

※『静岡県歴史の道 秋葉街道』によると、「門前(→後述)」にいた人たちが信仰していたそうです。

※この写真は後日撮影したものです。
2021年06月21日 12:18撮影 by  SH-M12, SHARP
6/21 12:18
実は、お社への入口にあたる道に標柱が建っていました。「白尾稲荷大明神」だそうです。「大明神」だなんて、「権現」様に対抗しようとしているのでしょうか?

※『静岡県歴史の道 秋葉街道』によると、「門前(→後述)」にいた人たちが信仰していたそうです。

※この写真は後日撮影したものです。
お社に寄ってから、車道参道(スーパー林道)を渡り、裏参道に入ります。
2021年06月18日 11:11撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:11
お社に寄ってから、車道参道(スーパー林道)を渡り、裏参道に入ります。
何やら立派な石垣が…。そこそこの長さがあります。
2021年06月18日 11:12撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:12
何やら立派な石垣が…。そこそこの長さがあります。
「第四十町」常夜灯?兼丁石。石垣の反対側に《置いて》あります。他の丁石と違って、彫りが深く形状も異なります。頭の部分(「第」より上)、脚の部分(地面に埋め込む)が無く、《置くため》だけに作られたかのようです。

※先達の紀行を調べたところ、秋葉古道(秋葉神社から山住神社方面に伸びる参道)にある丁石と似ています(「目」の部分が埋まっている?)。作成時期が同じなのかもしれません。

※『静岡県歴史の道 秋葉街道』によると、浜松の喜右衛門という人が建立したとか…。
2021年06月18日 11:12撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:12
「第四十町」常夜灯?兼丁石。石垣の反対側に《置いて》あります。他の丁石と違って、彫りが深く形状も異なります。頭の部分(「第」より上)、脚の部分(地面に埋め込む)が無く、《置くため》だけに作られたかのようです。

※先達の紀行を調べたところ、秋葉古道(秋葉神社から山住神社方面に伸びる参道)にある丁石と似ています(「目」の部分が埋まっている?)。作成時期が同じなのかもしれません。

※『静岡県歴史の道 秋葉街道』によると、浜松の喜右衛門という人が建立したとか…。
石垣上の平地。かなりの広さがあります。表参道の茶店跡に比べて、数倍はあるのではないでしょうか?
2021年06月18日 11:13撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:13
石垣上の平地。かなりの広さがあります。表参道の茶店跡に比べて、数倍はあるのではないでしょうか?
2段目の石垣。こちらは参道右側の部分も残っています。
2021年06月18日 11:13撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:13
2段目の石垣。こちらは参道右側の部分も残っています。
2段目石垣上の平地。ここも、1段目と同じくらいの広さがあります。茶店にしては広すぎます。1段目と合わせて、何らかの宗教的施設があったのかもしれません。毛色の変わった「四十丁目」の丁石も《そこ》に《置かれていた》とすれば納得がいきます。

※『静岡県歴史の道 秋葉街道』によると、この辺りは三十七丁目で「門前」と言われ、茶屋・宿坊・寺侍やその家来たちの家が10戸ほど(1831年の人別帖によると、俗人74人、僧27人)あったそうです。四十五丁目から上が《聖域》のため、《俗事》を行う場所でもあったようです。家族も住んでいたとか…。でも、女性はここより上には入れなかったという話もあります。ひどい!!

※「四十丁目」の丁石は、もとの場所から移動されたのかもしれません。
2021年06月18日 11:13撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:13
2段目石垣上の平地。ここも、1段目と同じくらいの広さがあります。茶店にしては広すぎます。1段目と合わせて、何らかの宗教的施設があったのかもしれません。毛色の変わった「四十丁目」の丁石も《そこ》に《置かれていた》とすれば納得がいきます。

※『静岡県歴史の道 秋葉街道』によると、この辺りは三十七丁目で「門前」と言われ、茶屋・宿坊・寺侍やその家来たちの家が10戸ほど(1831年の人別帖によると、俗人74人、僧27人)あったそうです。四十五丁目から上が《聖域》のため、《俗事》を行う場所でもあったようです。家族も住んでいたとか…。でも、女性はここより上には入れなかったという話もあります。ひどい!!

※「四十丁目」の丁石は、もとの場所から移動されたのかもしれません。
頭部のみ出た?常夜灯兼丁石。誰か掘り返して、きっちりと立ててくれないんでしょうか?
2021年06月18日 12:51撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 12:51
頭部のみ出た?常夜灯兼丁石。誰か掘り返して、きっちりと立ててくれないんでしょうか?
ちょん切れた常夜灯兼丁石。首切りとは…、悲しすぎる昨今の現実。
2021年06月18日 11:17撮影 by  SH-M12, SHARP
1
6/18 11:17
ちょん切れた常夜灯兼丁石。首切りとは…、悲しすぎる昨今の現実。
逆「つ」の字型に曲がった車道参道(スーパー林道)を突っ切ります。
2021年06月18日 11:25撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:25
逆「つ」の字型に曲がった車道参道(スーパー林道)を突っ切ります。
「第四十?」常夜灯兼丁石。風化してよく読めません。
2021年06月18日 11:26撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:26
「第四十?」常夜灯兼丁石。風化してよく読めません。
車道参道(スーパー林道)を渡ります。帰りはできるだけ車道を歩いたほうが楽ですね。
2021年06月18日 11:28撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:28
車道参道(スーパー林道)を渡ります。帰りはできるだけ車道を歩いたほうが楽ですね。
「第四十?」常夜灯兼丁石。こちらも、苔むしてよく読めません。
2021年06月18日 11:29撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:29
「第四十?」常夜灯兼丁石。こちらも、苔むしてよく読めません。
よく分からない石柱。形状からすると、最近のものなのでしょうか?

※どうやら測量関連のものらしいです。
2021年06月18日 11:34撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:34
よく分からない石柱。形状からすると、最近のものなのでしょうか?

※どうやら測量関連のものらしいです。
最後に歩く車道参道(スーパー林道)です。
2021年06月18日 11:34撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:34
最後に歩く車道参道(スーパー林道)です。
第1駐車場下の階段。やっと、ここまで来ました。
2021年06月18日 11:35撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:35
第1駐車場下の階段。やっと、ここまで来ました。
第1駐車場にあるトイレの後ろに出ます。裏参道だけに…。
2021年06月18日 11:36撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:36
第1駐車場にあるトイレの後ろに出ます。裏参道だけに…。
第1駐車場からの参道に咲くサツキ。まだ咲いているんですよね。
2021年06月18日 11:45撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:45
第1駐車場からの参道に咲くサツキ。まだ咲いているんですよね。
神門。やはり絵になります。
2021年06月18日 11:46撮影 by  SH-M12, SHARP
6/18 11:46
神門。やはり絵になります。
幸福の鳥居に「茅の輪(ちのわ)」が設置されていました。作法に従ってくぐることで、今年前半の災厄を祓えるらしいですね。

お詣り後、30分ほど昼食休憩を取ってから下山します。
2021年06月18日 11:59撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/18 11:59
幸福の鳥居に「茅の輪(ちのわ)」が設置されていました。作法に従ってくぐることで、今年前半の災厄を祓えるらしいですね。

お詣り後、30分ほど昼食休憩を取ってから下山します。
地図に道があったので行ってみました、廃道っぽいですね。通る勇気は無いので、もとの道に戻ります。
2021年06月18日 14:16撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/18 14:16
地図に道があったので行ってみました、廃道っぽいですね。通る勇気は無いので、もとの道に戻ります。
無事に秋葉ダム駐車場に戻ってきました。疲れましたねぇ、もう汗だくです。自販機で買った 500mlのカフェオレをがぶ飲みしてしまいました。吹く風が気持ちいい………。

30分ほど休憩してから帰ります。
2021年06月18日 15:13撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/18 15:13
無事に秋葉ダム駐車場に戻ってきました。疲れましたねぇ、もう汗だくです。自販機で買った 500mlのカフェオレをがぶ飲みしてしまいました。吹く風が気持ちいい………。

30分ほど休憩してから帰ります。

感想

急な坂が多く、景色もよくありません。さらに、《歴史的》な解説等もないので、面白くありません。オススメできない参道ですね。

今回、「常夜灯兼丁石」の「丁石」の部分に焦点を当てたのですが、やはり表参道と同様に、丁石間の距離が《 1丁(約109m)》になっていません。だいだい《60数m》といったところでしょうか。このように、丁石間が 1丁でない参道は、ちょこちょこあるようです。由来が分かれば良いのですが…。

ちなみに、『静岡県歴史の道 秋葉街道』によると、一丁目の丁石は戸倉部落の東端にある家の横に建っているそうです。また、大半の丁石は大火の際に谷底に落ちてしまったとか…。現在残っている丁石は、1,11,15,19,20,21,22,23,26,27,28,29,30,33,34,37,41,42 の18本ということです。ただ、保存状態が悪いため、今回の紀行とどこまで一致するかは分かりません。

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トレイルラン 東海 [日帰り]
秋葉ダム〜秋葉神社下社往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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