四郎岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 804m
- 下り
- 786m
コースタイム
天候 | 晴れ(山頂付近にわずかに雪があった程度) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
国道から丸沼へ向かう道の終点に駐車場がある。(たしか無料) 最初飛び石づたいに沢を横断する。 随所にマーク等があり、注意すれば道を間違えることはないと思う。 怪しいと思ったらマークを探すこと。 沢沿いを登っていき、何個か砂防ダムを越える。 何度か小さな沢の中を登っていき、やがて沢から離れる。 四郎峠から巡視路を登るが、明瞭な道だった。 四郎岳山頂までは相当の急登。 往路を戻る場合は下りも要注意。 健脚者であれば、となりの燕巣山も登れると思う。 |
感想
赤城山や武尊山から奥日光方面を見ると、三角定規を横に置いたような形の四郎
岳の姿を見ることができます。その美しい裾野に魅せられて、いつか登りたいと
思っていました。
父の方から話を振ってきたと記憶しています。
登り残した燕巣山とともに、また訪れたい山です。
以下記憶文
国道120号から車を丸沼の方に走らせる。
奥には駐車場と宿のような施設があり、釣り人達が大勢訪れていた。
ニ俣のようなところで河原におり、飛び石伝いに沢を渡る。
その後は四郎沢沿いの林道のような道を歩いていくと、やがて砂防ダムが
現れ、何個かそれを乗り越えていく。
若干踏み後は薄かった記憶があるが赤布等もあり、順調に進む。
沢は次第に細くなり、小規模ながら美しいナメの上を歩くようなところもあった。
何度か沢から離れ小さな尾根を登ったり、沢に戻ったりしながら標高をあげていく。
一度尾根に取り付くところで沢を直進してしまったが、すぐおかしいことに
気づき、引き返すと赤布があった。
沢から離れ登っていくと、四郎峠に着いた。
ここから刈払いがされた巡視路を登っていくが、相当の急登だった。
登りはまだいいが、父が下れるか心配になるほどだった。
高度を上げていくと、霧を被った燕巣山と草紅葉に僅かに雪が載った
日光白根山の姿が見えた。
やがて傾斜もゆるみ、山頂に着く。樹木に囲まれあまり展望に恵まれた
記憶はないが、日光白根を真正面に見れる場所があったと思う。
往路を戻ったが、峠までは慎重に下る。意外にも父が苦戦した記憶がない。
峠からの下りも往復だったからか、特に迷うこともなく順調に丸沼の駐車場
に戻った。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する