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Yamareco

記録ID: 3306184
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

【都留市二十一秀峰】梁川駅〜朝日山〜菜畑山〜今倉山〜赤岩〜二十六夜山〜赤坂駅。グリーントンネルをひたすら歩く。

2021年06月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:04
距離
31.0km
登り
2,725m
下り
2,567m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:43
休憩
0:21
合計
10:04
6:59
19
7:18
7:18
49
8:07
8:09
22
8:31
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56
9:27
9:28
11
9:39
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37
10:16
10:17
6
10:23
10:23
27
10:50
11:00
7
11:07
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19
11:26
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13
11:39
11:39
8
11:47
11:50
5
11:55
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9
12:04
12:05
28
12:33
12:35
26
13:01
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29
13:30
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18
13:48
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11
13:59
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6
14:05
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12
14:17
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18
14:35
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14
14:49
14:49
17
15:06
15:07
31
15:38
15:38
38
16:16
16:16
47
17:03
天候 晴れのち曇り。雨が降らなかったので助かりました。遠くから、時折雷の音あり。
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路、 JR中央線 梁川駅
復路、 富士急行 赤坂駅
コース状況/
危険箇所等
・【都留市二十一秀峰】区間は歩きづらいところもありましたが特に問題なし。
・ 梁川駅から寺下峠へは沢から離れた九十九折りの所で崩落個所あり
  ただし、トラロープを張っているので安全は確保されている。
今日は、【都留市二十一秀峰】朝日山〜二十六夜山を縦走します。
スタートはJR梁川駅
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今日は、【都留市二十一秀峰】朝日山〜二十六夜山を縦走します。
スタートはJR梁川駅
まずは寺下峠を目指します。
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まずは寺下峠を目指します。
崩落しているところもありますが、トラロープが張ってあり
特に問題なく通れます。
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崩落しているところもありますが、トラロープが張ってあり
特に問題なく通れます。
やれやれ、まずは寺下峠にきました。
一気に下り
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やれやれ、まずは寺下峠にきました。
一気に下り
山梨100名山の二十六夜山へ。
案内板は相当古く、二十六夜山へ登っても展望はありませんでした。
かつては見えていたんですね。
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山梨100名山の二十六夜山へ。
案内板は相当古く、二十六夜山へ登っても展望はありませんでした。
かつては見えていたんですね。
柵を開閉して
歩きます。
道沿いには、かつて炭を焼いた炭窯がありました。
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道沿いには、かつて炭を焼いた炭窯がありました。
グリーントンネルとでもしておきましょう。
この風景が基本です。
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グリーントンネルとでもしておきましょう。
この風景が基本です。
二十六夜山入口付近で
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二十六夜山入口付近で
これですね。
【山梨百名山】二十六夜山
展望はありません。
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【山梨百名山】二十六夜山
展望はありません。
ヨイショ
次の朝日山に行きましょう。
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ヨイショ
次の朝日山に行きましょう。
ヤマボウシの白が目に飛び込んできた〜
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ヤマボウシの白が目に飛び込んできた〜
今日は、ひたすらピークを目指します。
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今日は、ひたすらピークを目指します。
あれかな?
朝日山は
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あれかな?
朝日山は
サンショウ平から下ります。
山を次から次へと昇るので、途中のアップダウンは
嫌というほどあります。
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サンショウ平から下ります。
山を次から次へと昇るので、途中のアップダウンは
嫌というほどあります。
ブナの割合が多くなっているような気がします。
延々とブナロードが続きます。
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ブナの割合が多くなっているような気がします。
延々とブナロードが続きます。
赤鞍ヶ岳(朝日山)へ到着。
ここも展望ありませんが早めの昼食としました。
この時かな〜 遠くの雷の音が聞こえ始める。
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赤鞍ヶ岳(朝日山)へ到着。
ここも展望ありませんが早めの昼食としました。
この時かな〜 遠くの雷の音が聞こえ始める。
再び歩き始めると、山ツツジ。
赤のアクセントがうれしい。
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再び歩き始めると、山ツツジ。
赤のアクセントがうれしい。
・・・峠だったり、・・・頭とか次から次へと遭遇。
・・・峠だったり、・・・頭とか次から次へと遭遇。
変わらない風景。
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変わらない風景。
久々の花
なんだろう
暫し見ていた。
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久々の花
なんだろう
暫し見ていた。
今倉、赤岩方面が見えてきた。
遠いね〜
雨降らないでね。
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今倉、赤岩方面が見えてきた。
遠いね〜
雨降らないでね。
ここを登れば
山梨100名山でもある菜畑山
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山梨100名山でもある菜畑山
ヨイショ
山頂南側は開けています。
雲は多いが意外と晴れています。
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山頂南側は開けています。
雲は多いが意外と晴れています。
再び縦走路を歩く。
笹の道もいいですね。
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再び縦走路を歩く。
笹の道もいいですね。
この表示板、割れて落ちていました。
手で持って撮影。
すぐ隣にあった表示板はぐちゃぐちゃ
熊のいたずらですけね。
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この表示板、割れて落ちていました。
手で持って撮影。
すぐ隣にあった表示板はぐちゃぐちゃ
熊のいたずらですけね。
単調なグリーントンネルをひたすら歩く。
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単調なグリーントンネルをひたすら歩く。
今倉山に到着。
ヨイショ
展望がないので、次行きます。
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ヨイショ
展望がないので、次行きます。
平坦なところを歩いたような気がするが
表示がないと山かどうかわからなかった。
平坦なところを歩いたような気がするが
表示がないと山かどうかわからなかった。
ここも展望なし
赤岩です。
ここはすごい、360度の展望。
残念なのは雲が多くて山がはっきりせず。
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赤岩です。
ここはすごい、360度の展望。
残念なのは雲が多くて山がはっきりせず。
南西で 御正体山、富士山
富士山の裾野が見えているような感じがします。
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南西で 御正体山、富士山
富士山の裾野が見えているような感じがします。
西の方向ですがよくわかりません。
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西の方向ですがよくわかりません。
登ってきた、朝日山、赤鞍ヶ岳方面
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登ってきた、朝日山、赤鞍ヶ岳方面
丹沢方面ですけどよくわかりませんね。
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丹沢方面ですけどよくわかりませんね。
山頂風景。
確かに赤岩ですね。
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山頂風景。
確かに赤岩ですね。
ど〜れ
最後の二十六夜山へ向けて出発しますか。
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ど〜れ
最後の二十六夜山へ向けて出発しますか。
降りてきました。
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降りてきました。
100m歩くと登山口。
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100m歩くと登山口。
いつもの風景
ヨイショ
南側は御正体山ですかね。
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南側は御正体山ですかね。
北側は九鬼山でしょうか
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北側は九鬼山でしょうか
1995年に建てられたもの。
貫禄があります。
結構、今日は歩いたな〜
それでは慎重に下山しましょう。
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1995年に建てられたもの。
貫禄があります。
結構、今日は歩いたな〜
それでは慎重に下山しましょう。
冷たかった〜
顔を拭いたけど、気持ちよかった。
冷たいからガブガブ飲んでしまった。
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冷たかった〜
顔を拭いたけど、気持ちよかった。
冷たいからガブガブ飲んでしまった。
登山口まで降りてきました。
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登山口まで降りてきました。
赤坂駅に到着。
久々に30Km歩くと疲れますね。
お疲れさまでした。
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赤坂駅に到着。
久々に30Km歩くと疲れますね。
お疲れさまでした。

感想

梅雨時の山って何処に行けばいいのか? 非常に迷う。
谷川とか、赤城山は梅雨前で、花便りもあり足を延ばしましたが
次がなかなか思い浮かばない。
これぞという山がないなか、天気が悪くとも歩ければいいだろうと
今回の【都留市二十一秀峰】巡りとした。

ただ、この山々、どこから歩くかが次の悩み処。
丁度いいバスでもあればいいんでしょうが、距離は多少長くなるけど
JR梁川駅スタートとした。

登山口までの約6kmの長いウォーミングアップからやっとスタート。
縦走路はブナの木等で覆われたグリーントンネルの中を
ひたすら黙々と歩く修行となった。

縦走路では、4名の方とスライド。
山頂ではだれと会うこともなく静かな山歩きでした。

展望が良かったのは赤岩。
晴れていれば、富士が綺麗に見えたことでしょう。

最後の二十六夜山下山では、沢筋に来るまでは激下り。
登りは使いたくねーなぁーと思っていたら
お二人が登ってきました。
トレーニングのような感じでしたが、相当鍛えられるでしょうね。
私はいいですけど。

久々、30kmを超えた歩きでしたので疲れましたが、
いい汗かけましたので良かったです。



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