ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3323718
全員に公開
ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

積丹岳

2021年07月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:11
距離
11.2km
登り
844m
下り
829m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:00
合計
4:40
8:15
30
8:45
8:45
45
9:30
9:30
5
9:35
9:45
35
10:20
11:10
75
12:25
12:25
30
12:55
積丹岳休憩所
合計距離: 11.24km
累積標高(上り): 803m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
7月4日、日曜日。積丹岳登山口です。
県道じゃなかった、道道から折れて少し進んだところでバス停から歩いていた登山者の方を乗せてあげてここまで来ました。
道がメッチャ悪くて細くてバンパーこすりそうでした。
by  DSC-WX700, SONY
2
7月4日、日曜日。積丹岳登山口です。
県道じゃなかった、道道から折れて少し進んだところでバス停から歩いていた登山者の方を乗せてあげてここまで来ました。
道がメッチャ悪くて細くてバンパーこすりそうでした。
駐車場前の休憩所です。
小屋の中はメッチャ立派!
入山帳に記帳して出発します。
2021年07月04日 08:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
7/4 8:10
駐車場前の休憩所です。
小屋の中はメッチャ立派!
入山帳に記帳して出発します。
ここから出発!
2021年07月04日 08:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/4 8:15
ここから出発!
登山口から4分で三合目に着きました。
一合目はどこだったのかな?
バス停からの合数表示かな?
2021年07月04日 08:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/4 8:19
登山口から4分で三合目に着きました。
一合目はどこだったのかな?
バス停からの合数表示かな?
五合目です。
ここまで30分。
2021年07月04日 08:45撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
7/4 8:45
五合目です。
ここまで30分。
五合目から少し進んだところにある巨木。
胸回りの写真を撮るのを忘れてしまった。
2021年07月04日 08:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 8:50
五合目から少し進んだところにある巨木。
胸回りの写真を撮るのを忘れてしまった。
フンベツの沢です。
北海道って、〇〇ベツって地名多いですね。
2021年07月04日 08:51撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/4 8:51
フンベツの沢です。
北海道って、〇〇ベツって地名多いですね。
シラネアオイだそうです。
「北海道から本州中北部の日本海側にかけての山地帯と亜高山帯のやや湿り気のあるところに分布している」とのこと。フムフム
ここも海から近いですしね。
2021年07月04日 08:52撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
7/4 8:52
シラネアオイだそうです。
「北海道から本州中北部の日本海側にかけての山地帯と亜高山帯のやや湿り気のあるところに分布している」とのこと。フムフム
ここも海から近いですしね。
テントの沢です。
昨日も晴れていたので水量は少ないです。
ここでテント張れってことかな?
2021年07月04日 09:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/4 9:04
テントの沢です。
昨日も晴れていたので水量は少ないです。
ここでテント張れってことかな?
おおっ!
積丹岳じゃないと思いますが、稜線が見えてきました。
そして青空!
2021年07月04日 09:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
7/4 9:18
おおっ!
積丹岳じゃないと思いますが、稜線が見えてきました。
そして青空!
七合目です。まだ休憩せずにスルーします。
2021年07月04日 09:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/4 9:19
七合目です。まだ休憩せずにスルーします。
おおっ!
ここまで標高を上げてもシダ植物が群生しているとは。
普通は沢の近くとかに自生していますが。
海風の湿気でこんな場所でも育つのかも。
2021年07月04日 09:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 9:25
おおっ!
ここまで標高を上げてもシダ植物が群生しているとは。
普通は沢の近くとかに自生していますが。
海風の湿気でこんな場所でも育つのかも。
今度は草原のような。
2021年07月04日 09:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 9:26
今度は草原のような。
ピリカ台です。
周囲の地形に特徴的なものが、ない・・・
2021年07月04日 09:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/4 9:29
ピリカ台です。
周囲の地形に特徴的なものが、ない・・・
積丹岳に続く稜線が見えてきました。
風に当たることもできて快適〜!
2021年07月04日 09:30撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 9:30
積丹岳に続く稜線が見えてきました。
風に当たることもできて快適〜!
八合目で今日初めてザックを置いて休憩します。
空が開けてきたから貴重な木陰でのブレイク。
2021年07月04日 09:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/4 9:34
八合目で今日初めてザックを置いて休憩します。
空が開けてきたから貴重な木陰でのブレイク。
良い稜線と良い雲の感じ。
2021年07月04日 09:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 9:59
良い稜線と良い雲の感じ。
いよいよ九合目です。
あとちょっと。
2021年07月04日 09:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 9:59
いよいよ九合目です。
あとちょっと。
なんか、九合目から山頂まではだいぶ距離ある気がするなぁ〜
2021年07月04日 10:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 10:00
なんか、九合目から山頂まではだいぶ距離ある気がするなぁ〜
笹薮を切り開いて作った道を進みます。
2021年07月04日 10:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/4 10:01
笹薮を切り開いて作った道を進みます。
東や南東の方にも山がいっぱい続いています。
2021年07月04日 10:03撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 10:03
東や南東の方にも山がいっぱい続いています。
振り返って一枚。
歩いてきた登山道と、綺麗な巻き雲です。
2021年07月04日 10:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 10:04
振り返って一枚。
歩いてきた登山道と、綺麗な巻き雲です。
かわいい巻き雲。
すじ雲?
2021年07月04日 10:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 10:04
かわいい巻き雲。
すじ雲?
牧草地帯や港町も見えてきました。
この辺は足元も狭くて傾斜も急でしたので注意!
2021年07月04日 10:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 10:16
牧草地帯や港町も見えてきました。
この辺は足元も狭くて傾斜も急でしたので注意!
山頂部に到達です!
絶景がお出迎え。
2021年07月04日 10:21撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
7/4 10:21
山頂部に到達です!
絶景がお出迎え。
少し歩くと山頂碑があるようです。
2021年07月04日 10:21撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/4 10:21
少し歩くと山頂碑があるようです。
積丹岳(しゃこたんだけ)登頂しました!
出発から2時間ちょいで、サクッと。
まだ10時過ぎで、だいぶ時間もあるのでのんびりします。
2021年07月04日 10:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
6
7/4 10:22
積丹岳(しゃこたんだけ)登頂しました!
出発から2時間ちょいで、サクッと。
まだ10時過ぎで、だいぶ時間もあるのでのんびりします。
こちらの山頂碑も。
北海道百名山だそうです。
2021年07月04日 10:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
6
7/4 10:22
こちらの山頂碑も。
北海道百名山だそうです。
山頂に到達してぼんやりと眺めていると、遠くに羊蹄山がうっすらと見えました。
2021年07月04日 10:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 10:24
山頂に到達してぼんやりと眺めていると、遠くに羊蹄山がうっすらと見えました。
拡大
本当にうっすらですが、見れて嬉しい!
2021年07月04日 10:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 10:25
拡大
本当にうっすらですが、見れて嬉しい!
麓の町から日本海までよく見えました。
2021年07月04日 10:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 10:35
麓の町から日本海までよく見えました。
拡大
積丹はウニが有名とのこと。
夏のこれからの時期が一番美味しいらしいです。
2021年07月04日 10:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
7/4 10:35
拡大
積丹はウニが有名とのこと。
夏のこれからの時期が一番美味しいらしいです。
近場の一番目立つ山は余別岳みたいですね。
2021年07月04日 11:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 11:04
近場の一番目立つ山は余別岳みたいですね。
拡大
あちらの方が少しだけ標高が高いみたいです。
2021年07月04日 11:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/4 11:04
拡大
あちらの方が少しだけ標高が高いみたいです。
余別岳の左奥にはすり鉢状のカール地形が見えます。
もっと早い時期に来ればいろんな雪形が見れたかも。
2021年07月04日 11:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 11:04
余別岳の左奥にはすり鉢状のカール地形が見えます。
もっと早い時期に来ればいろんな雪形が見れたかも。
拡大
テント張れそうかな〜とか思いましたが、草が生い茂りすぎて難しそうですね。
2021年07月04日 11:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 11:04
拡大
テント張れそうかな〜とか思いましたが、草が生い茂りすぎて難しそうですね。
山頂に自生しているのはナナカマドかな?
紅葉の季節も良さげな予感。
2021年07月04日 11:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/4 11:09
山頂に自生しているのはナナカマドかな?
紅葉の季節も良さげな予感。
地図を見ると三角点の記号があるので探しましたが、これみたいです。
三等とのこと。
2021年07月04日 11:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 11:12
地図を見ると三角点の記号があるので探しましたが、これみたいです。
三等とのこと。
山頂でラーメン食べたので、下山はノンストップで降りてきました。
赤い屋根が見えたらゴール。
2021年07月04日 12:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/4 12:54
山頂でラーメン食べたので、下山はノンストップで降りてきました。
赤い屋根が見えたらゴール。
今日は一日良い天気でした。
登山道は概ね歩きやすいので、日頃のトレーニングに登っている人もいました。
by  DSC-WX700, SONY
今日は一日良い天気でした。
登山道は概ね歩きやすいので、日頃のトレーニングに登っている人もいました。
水場の水量も大変豊富。冷たかったです。
コップがあるということは飲用可と自己判断し、500MLグビグビ飲みました。
おつでしたー!
2021年07月04日 13:07撮影 by  DSC-WX700, SONY
3
7/4 13:07
水場の水量も大変豊富。冷たかったです。
コップがあるということは飲用可と自己判断し、500MLグビグビ飲みました。
おつでしたー!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

北海道移住後2回目の登山。

前回、札幌近郊の空沼岳を登ったので今回は少し遠出をしてみようと思ったが、内陸エリアは雲行きが怪しいため道南から道央エリアに照準を定めた。
比較的日本海側の方が天候が良さそうだったので、最近参考にしている北海道百名山の中から積丹岳を選び行ってみることにした。
登山道中にも難所はなく歩きやすそうとの記録もあり、山頂からの眺望も良い感じだったので、ここに決めた。

自宅を朝6時ちょうどに出発し、小樽まで高速道路を走らせ、そこからは一般道。
道道に出ている登山口入り口の看板を左折したところでリュックを背負った女性を発見。
同じく積丹岳に登ると言うので助手席に乗せてあげると、埼玉から来て北海道を旅しているとのこと。
2日前には大雪山に登って素晴らしかったそうな。

準備をしていると、下山してきた男性登山者の方が現れたので話を聞いてみると1時間チョイで登頂できて天気も良かったという。
朝6時に出発して2時間で戻ってきたらしい。

自分はといえば、リュックを下ろさない水分補給の休憩は何度かしたものの、八合目で一度おやつを食べて休憩しただけで2時間くらいで頂上に到達できた。

八合目を過ぎたあたりから森を抜けて青空が見え始め、山頂直下では眼下に麓の町や海が見え、気持ちよく登ることができた。

山頂では心地よい風を受けつつ、お湯を沸かしてラーメンを作ってひと休み。
遠くに見える羊蹄山や日本海を眺めながら、雪景色はどんなんだろうと想像すると楽しくなった。

下山はのんびり1時間45分で完了。
まだ時間もあったので積丹岬の方までドライブして帰ることにした。
ウニ丼小屋がたくさん軒を連ね、どの店にも行列ができていたが、スルーして温泉に浸かって帰宅。

次の登山は、天候次第ということもあるが、そろそろ久々にテント泊もしたいところ。
地図を眺めると、どのテント場もロングルートの一部に点在しているため1泊だけして下山するには惜しい所ばかりで非常に悩ましい。
今回は難易度的には少々物足りなかったので、次回はもうちょっとレベルを上げたいと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:459人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら