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Yamareco

記録ID: 334456
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ハイキング
奥多摩・高尾

檜原村側から大岳山〜初めての奥多摩

2013年05月18日(土) [日帰り]
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OKP その他1人
GPS
08:40
距離
12.0km
登り
1,191m
下り
1,170m

コースタイム

7:00 千足バス停
9:20 富士見台
10:40 大岳山山頂
11:20 大岳山山頂 発
13:00 つづら岩
14:50 茅倉の滝
15:20 払沢の滝
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
比較的歩きやすいコースだと思いますが、
檜原村側からの大岳山ルートは極端に人が少ないので、
我々のような初心者は最低限2人以上で行動するのが良さそうです。
下山路に選んだ馬頭刈尾根(鶴足山手前)の分岐から千足へ降りる道は、踏み後が殆ど無く落ち葉なども深く積もっているので、歩きにくく足を滑らすことが多かったです。
立川から武蔵五日市行きの始発電車に乗りました
立川から武蔵五日市行きの始発電車に乗りました
朝一の電車からバス的に並ぶ登山客は少なめです(8人程度)
朝一の電車からバス的に並ぶ登山客は少なめです(8人程度)
千足バス停で降りたのは我々のみ。ここから大岳山を目指します
千足バス停で降りたのは我々のみ。ここから大岳山を目指します
舗装路の登りの途中にトイレがあります。ここから大岳山荘までトイレはありません。
舗装路の登りの途中にトイレがあります。ここから大岳山荘までトイレはありません。
藤が綺麗です
ここまで舗装路を歩きます
ここまで舗装路を歩きます
朝一の涼しい時間なので、初心者の妻もモリモリ登ります
朝一の涼しい時間なので、初心者の妻もモリモリ登ります
小天狗の滝?
柴わんこと一緒に登ってる登山客。ここで一度追いつきましたが、後は一気に先に登って行きました
柴わんこと一緒に登ってる登山客。ここで一度追いつきましたが、後は一気に先に登って行きました
ちょっとした岩を超えて天狗滝へ。谷間に日が差してきました
ちょっとした岩を超えて天狗滝へ。谷間に日が差してきました
黄色くて小さい花が綺麗
黄色くて小さい花が綺麗
綾滝。上の方に日が差して綺麗です
綾滝。上の方に日が差して綺麗です
つづら岩の分岐まで1時間程の登り
つづら岩の分岐まで1時間程の登り
つづら岩
尾根沿いの楽しいコースです。新緑が綺麗
尾根沿いの楽しいコースです。新緑が綺麗
1箇所階段あり
富士見台到着。富士山が見えた!
富士見台到着。富士山が見えた!
晴れて良かった!
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晴れて良かった!
これから登る大岳山が見えます。
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これから登る大岳山が見えます。
コースの途中からも富士山
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コースの途中からも富士山
山間の集落(檜原村)が小さく見えます
山間の集落(檜原村)が小さく見えます
大岳山とショートカットして鋸山方面を向かう分岐
大岳山とショートカットして鋸山方面を向かう分岐
大岳山荘(跡)
最後の急登
朝に会ったわんこ連れの方がもう降りてきました
朝に会ったわんこ連れの方がもう降りてきました
大岳山山頂。富士山がよく見えます
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大岳山山頂。富士山がよく見えます
少し早いお昼ご飯
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少し早いお昼ご飯
ソーセージがコゲました
2
ソーセージがコゲました
お昼にかけて多くの登山客が登ってきます
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お昼にかけて多くの登山客が登ってきます
再び大岳山荘付近。何かの廃墟
再び大岳山荘付近。何かの廃墟
登ってきたコースでなく、少し馬頭刈尾根を歩いてから降りることにします(結果的にこれでバテました(苦笑))
登ってきたコースでなく、少し馬頭刈尾根を歩いてから降りることにします(結果的にこれでバテました(苦笑))
もう少しで千足バス停
もう少しで千足バス停
ようやく舗装路に出ました
ようやく舗装路に出ました
払沢の滝入り口まで歩いて、「檜原豆腐ちとせ屋」の豆乳ソフトで一休み
払沢の滝入り口まで歩いて、「檜原豆腐ちとせ屋」の豆乳ソフトで一休み
払沢の滝
この辺りは水源地になっているようです
この辺りは水源地になっているようです

感想

丹沢の混み具合が凄かったので、
早い時間の電車で行ける奥多摩方面を開拓することにしました。
最初の奥多摩登山は大岳山、以前檜原村に行ったことがあったので、
檜原村から登れそうな山を探してみました。

コースは檜原村ホームページに乗っていたものを参考にしました
http://www.vill.hinohara.tokyo.jp/kankoannai/01_hiking_taki/13_taki.html

朝一のバスに乗ったせいか、あまり人気のないコースなのか
千足バス停から大岳山荘までの間に出会った登山客は片手ほど。
そこからは御岳山からの登山客が合流するので
山頂付近はお昼頃にはかなりの人手となっていました。
帰りのコースも人はあまりおらず、自分たちのペースで歩きやすいですが
あまりに人に会わないので、初心者はちょっと不安になるかもしれませんね。

●ブログ記事
http://moognyk.hateblo.jp/entry/2013/05/18/000000

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