横手山〜鉢山〜四十八池〜裏志賀山〜志賀山〜渋池〜硯川

2021年08月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 10.4km
• 登り: 548m
• 下り: 1,004m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:45

9:54 横手山頂ヒュッテ
9:56 9:56 渋峠リフト山頂駅
9:59 10:01 横手山
10:04 10:04 渋峠リフト山頂駅
10:09 10:11 横手山頂ヒュッテ
11:55 12:00 横手山方面分岐
12:32 13:01 鉢山
13:16 13:16 四十八池分岐
13:38 13:38 四十八池
14:17 14:45 裏志賀山
15:10 15:21 志賀山
15:55 15:57 志賀山登山道入口
16:36 16:37 池めぐり登山口入口
16:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

長電バス＝ほたるバス停〜のぞきバス停

コース状況／危険箇所等

昨日の降雨でトレースは泥濘ばかり、避けて歩くので大変だ。

その他周辺情報

R292には何でもあります

写真

8/2 9:37

無料のスカイレーター利用券を貰っていたので山頂を目指します

8/2 9:37

リフト乗換中継点から

8/2 9:40

同じく明日計画の「笠ヶ岳」を望む

8/2 9:40

遠望は無理の様です　これは野沢温泉方向
ここでこれだけでも撮影しておいて良かった
結局山頂からの眺望は出来ず

8/2 9:56

山頂神社に向かいます
眺望はどうでしょうか？

8/2 10:00

横手山山頂です
やはり眺望は残念ながら不可‼

8/2 10:00

手作りの様です

8/2 10:01

山頂に咲く
アキノキリンソウ

8/2 10:06

ここでも良く残っていましたね

8/2 10:08

アヤメ
結局ここだけでした

8/2 10:13

カラマツソウ

8/2 10:18

ゲレンデ下山中
真正面に笠ヶ岳です

8/2 10:20

ヤマハハコの群生が続きます

8/2 10:29

バイケイソウ

8/2 10:33

オニアザミ

8/2 10:33

ハクサンチドリ

8/2 11:14

ゴゼンタチバナ

8/2 11:20

振り返って横手山

8/2 11:22

ギンリョウソウ
草津峠手前で

8/2 11:48

草津峠通過

8/2 11:49

草津峠のウツボグサ

8/2 11:50

ナナカマド 秋の気配が！
ついついパチリです

8/2 12:33

鉢山到着
ここでランチタイムです

8/2 13:29

四十八池
ようやくここ迄きた　此処で志賀山を目指すか決断する

8/2 13:30

マルハダケブキ

8/2 13:31

ワレモコウ

8/2 13:32

ワタスゲの名残
飛ばされる寸前かも

8/2 13:33

浮島 モウセンコケでいっぱいだ！
かなり大きな方です

8/2 13:33

正面に裏志賀山が見えている
端境期でしょうか　意外と山野草は少ない

8/2 13:39

裏志賀山神社の鳥居をくぐります

8/2 14:00

苦しい登りの途中で振り返ります
横手山には雲が架かった

8/2 14:18

同じく通過して来た四十八池の木道

8/2 14:21

展望所から
ツリガネニンジン
此処だけでした

8/2 14:22

同じく
大沼池

8/2 14:25

同じく
横手山を望む

8/2 14:28

ミヤココゴメグサ

8/2 14:28

ネバリノギラン

8/2 14:31

裏志賀山神社
簡素ですね

8/2 14:32

これ以上先には行けません
引き返します

8/2 14:48

志賀の小池
幻想的ですね　ずっと眺めていたいけど先を急がねば

8/2 14:49

志賀山に登り返します
此れで登りは最後かな？

8/2 14:52

登坂途中で
ウツボグサとアキノキリンソウのコラボです

8/2 15:10

志賀山
本当に質素だ

8/2 15:18

けっこうな下りでした　登りに使わなくて良かった
この様な梯子が数ヶ所　完全な岩登りコースです

8/2 16:15

ようやく渋池に到着
想像以上にタフだった

8/2 16:16

昨日と同じアングル
横手山は相変わらずガスのようだ

8/2 16:17

昨日はもう少し咲いていたけど今日は一輪のみ

8/2 16:18

モウセンゴケ

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX400V SONY

感想

みきねこ🐱

　2日目、今日は現地で上級者向きと言われているコースを選択、生憎期待していた山頂からの遠望が見られず、ひたすら体力勝負を強いられた形での山行きとなりました。
昨日の降雨でトレースの90％が泥濘、それを避ける為左右にステップを取るので時間ばかり掛ってしまう。
特に、鉢山までの間はかなり荒れていて大変だった。
　裏志賀山、志賀山も想像以上のタフさ、今日はコース外れの藪漕ぎもあり苦戦の山行きでした。