背振山系分割縦走その4(椎原峠〜蛤岳)

2013年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:54
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,427m
• 下り: 1,421m

コースタイム

6:14車谷登山口 - 7:14椎原峠 - 7:47唐人の舞 - 8:24太鼓岩分岐 - 8:34太鼓岩 - 8:45太鼓岩分岐 - 8:55気象台レーダー - 9:08矢筈峠 - 9:40脊振山9:45 - 11:45蛤岳 - 13:52脊振山駐車場14:00 - 14:28矢筈峠 - 16:09車谷登山口

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

車谷登山口〜椎原峠
　　特に危険箇所無く、勾配も緩やかであっという間に着きます

椎原峠〜脊振山
　　縦走路は歩きやすいが、太鼓岩へのルートは笹藪で足下見えにくいので要注意

脊振山〜蛤岳
　　脊振山から1.5km程度は木製歩道が多く、非常に滑りやすいです

写真

9/7 20:36

数日降った

9/7 20:37

雨のため

9/7 20:37

結構増量しています

9/7 20:17

もう着いたって感じの椎原峠

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金山井原山方面

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福岡市街方面
肉眼では右端に福岡タワーらしきものが．．．

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唐人の舞分岐点
ちょっと分かりずらい

9/7 20:18

脊振山まであとちょっと

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上に登ると眺め良いんでしょうが．．．

9/7 20:18

ちょっと開けたところで小休止

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脊振山が見えました

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太鼓岩分岐

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太鼓岩

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乗ってみたけど、音鳴らず

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気象台レーダー

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気象台レーダーより金山井原山方面

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あと少し

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林道沿いには

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いろんな花が

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咲いています

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9/7 20:23

9/7 20:23

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9/7 20:24

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9/7 20:25

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9/7 20:26

9/7 20:25

9/7 20:26

ずりずり滑ります

9/7 20:26

テント場
さすがに誰もいません

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100円コーラ売ってます

9/7 20:27

背振山山頂
なんかミスマッチ

9/7 20:27

2等三角点

9/7 20:27

やはり変．．．

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脊振ダムと脊振牧場

9/7 20:28

9/7 20:28

9/7 20:29

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蛤岳

9/7 11:40

9/7 11:41

登ってみた

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途中の石の方が蛤に似ていた

9/7 20:29

9/7 20:30

徒渉地点

9/7 20:31

9/7 20:31

9/7 20:31

9/7 20:32

9/7 20:32

でかっ！
といっても10cmくらい

9/7 20:33

最悪な環境
下は滑るし、右の笹でじゅっくりなります

9/7 20:33

進行方向
やはり、じゅっくり

9/7 20:24

矢筈峠

9/7 20:33

矢筈峠名物、急登
ここからスマホ撮り

9/7 20:34

キノコの群れ

9/7 20:35

9/7 20:35

9/7 20:35

9/7 20:35

9/7 20:33

9/7 20:35

正しい進行方向

9/7 20:36

間違った進行方向

9/7 20:38

一番難しかった徒渉地点

撮影機器：

EOS Kiss F CANON

MEDIAS WP N-06C NECカシオモバイルコミュニケーションズ

感想

とし

　20日ぶりの山歩き

　今回は背振山系分割縦走の椎原峠から蛤岳を歩きました

　ずっと雨で何とか当日は午前中は大丈夫かなと、午前4時自宅出発し、6時に登山口到着。まだ薄暗い中歩き始めました。

　前日までの雨の影響か川は結構増量してましたが、特に危険箇所無く、あっという間に椎原峠到着。

　当初は脊振山までのつもりで歩き、途中太鼓岩にも寄り、のんびりと歩きましたが、9:40には背振山到着し、まだ余力あったため行けるとこまで行け！と先へ進みました。　脊振山から蛤岳のルートの最初1/3程度は木造の歩道で、歩きやすいかと思っていたら、滑る、滑る．．．
　一歩一歩踏みしめて歩かねば、すぐに横滑りをおこします。

　後半2/3は適度なアップダウンの九州自然道で非常に歩きやすいですが、展望はまったくありません。　蛤岳到着後もその先の坂本峠までと欲が出ましたが、急勾配の下りを一目見て、迷うことなくUターン(笑)

　蛤岳から背振山へ戻る途中から雨が本格的に降り始め、久しぶりの雨具着用。
雨降り＋ガスなのに、テンション↑、なかなか雨の山行も楽しいもんですね。

　矢筈峠からの下りも沢伝いで、時折、徒渉地点あり、やはり水量upなためか、所々難儀する箇所がありましたが、無事登山口まで戻れました。

　今回は特に疲れもなく、ブヨの襲来にも遭わず、やはり秋が近づいてきたんだなぁ〜と実感する楽しい山行でした。