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記録ID: 3437718
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ハイキング
甲信越

グシガバナ〜越後駒ヶ岳

2015年09月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.2km
登り
1,752m
下り
1,751m

コースタイム

日帰り
山行
8:18
休憩
0:06
合計
8:24
5:56
38
スタート地点
6:34
6:34
182
9:36
9:36
29
10:22
10:28
10
11:02
11:02
155
13:37
13:37
43
14:20
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ここ1.2週間は福島の二ツ箭山でトレーニングをしたもの
1月以上、本格的な登山から遠ざかってしまった。
今日の天気もあまりぱっとしないのだがこれを逃すと
いつ登れるかわからなくなってしまう。
雨が降ろうが行ってやろう・・・そんな気持ちで出かけてみた。

雪渓がどおなっているのかも気になるところだったので
グシカバナ経由で越後駒ヶ岳へ
車は越後三山森林公園まで入れた。(自己責任・・・特に問題はないと思うのだが)
5:56 発
午後からは晴れそうな予報だったが、今にも雨が降りそう・・
暫く歩いていると、釣りをする二人ずれがこれから川に入るところであった。
ここ1.2週間は福島の二ツ箭山でトレーニングをしたもの
1月以上、本格的な登山から遠ざかってしまった。
今日の天気もあまりぱっとしないのだがこれを逃すと
いつ登れるかわからなくなってしまう。
雨が降ろうが行ってやろう・・・そんな気持ちで出かけてみた。

雪渓がどおなっているのかも気になるところだったので
グシカバナ経由で越後駒ヶ岳へ
車は越後三山森林公園まで入れた。(自己責任・・・特に問題はないと思うのだが)
5:56 発
午後からは晴れそうな予報だったが、今にも雨が降りそう・・
暫く歩いていると、釣りをする二人ずれがこれから川に入るところであった。
前回来たときはなかったもの
これも確認しよう
前回来たときはなかったもの
これも確認しよう
6:11
前回は、橋の上を水が流れていたが
橋下の導管に流れるよう、穴があけられていた。(人力?)
6:11
前回は、橋の上を水が流れていたが
橋下の導管に流れるよう、穴があけられていた。(人力?)
6:25
有りました。雪渓が
道沿いのは沢に面していたものがなくなっていた。
驚くべきは、川沿いのブリッジが小さくなったとはいえ
まだ健在
1
6:25
有りました。雪渓が
道沿いのは沢に面していたものがなくなっていた。
驚くべきは、川沿いのブリッジが小さくなったとはいえ
まだ健在
スノーブリッジの状態確認
前回どうだったか・・・これみえたかなー
これも実は壊れていて
もう少し手前に本来の入口があるのだが
この手前で破壊されていた。
仮にこの入口を入っても(土砂が埋まっていて無理だと思うが)
スノーブリッジの状態確認
前回どうだったか・・・これみえたかなー
これも実は壊れていて
もう少し手前に本来の入口があるのだが
この手前で破壊されていた。
仮にこの入口を入っても(土砂が埋まっていて無理だと思うが)
6:33  ちょっと狭いかな?
1
6:33  ちょっと狭いかな?
6:48 
急な登り、意外と草木は邪魔にはなっていなかった。
今回は長靴でトライ。
ピン付が欲しいところかもしれないが我慢した。
2015年09月27日 19:34撮影
9/27 19:34
6:48 
急な登り、意外と草木は邪魔にはなっていなかった。
今回は長靴でトライ。
ピン付が欲しいところかもしれないが我慢した。
7:14 
水無川の水量が前回よりも少ない感じがした。
水無川が奥の山にぶつかっているところがデトノアイソメかな
2015年09月27日 19:38撮影
1
9/27 19:38
7:14 
水無川の水量が前回よりも少ない感じがした。
水無川が奥の山にぶつかっているところがデトノアイソメかな
8:17
なんとガスが消えてきた。 中の岳に御月山
8:17
なんとガスが消えてきた。 中の岳に御月山
オカメノゾキ・・
一番低いところ・・
ここから見ると深くえぐれているような感じ
1
オカメノゾキ・・
一番低いところ・・
ここから見ると深くえぐれているような感じ
8:27 
薄らとグシカバナが見えてきた。
8:27 
薄らとグシカバナが見えてきた。
再び中の岳
9:35 
グシガバナ山頂に近づいてきた。
周りはまたガスで視界ゼロ 
ご覧の通り紅葉が始まっている。
9:35 
グシガバナ山頂に近づいてきた。
周りはまたガスで視界ゼロ 
ご覧の通り紅葉が始まっている。
9:36  
グシガバナ到着
山頂名も朽ちている。
風が少し吹いてきた。
半袖では寒い。ジャケットを着込む
越後駒ヶ岳に向かう。
1
9:36  
グシガバナ到着
山頂名も朽ちている。
風が少し吹いてきた。
半袖では寒い。ジャケットを着込む
越後駒ヶ岳に向かう。
9:53 
突然9合目? 
9:53 
突然9合目? 
10:05 
越後駒ヶ岳と中の岳樹走路との分岐
10:05 
越後駒ヶ岳と中の岳樹走路との分岐
10:22〜28 越後駒ヶ岳 着
ご覧の通りガスっており、視界不良
一人が食事中。
雨が止んだので、私も急いで食事。
暫くすると親子ずれが登ってきた。
寒くなってきたので下山開始。
1
10:22〜28 越後駒ヶ岳 着
ご覧の通りガスっており、視界不良
一人が食事中。
雨が止んだので、私も急いで食事。
暫くすると親子ずれが登ってきた。
寒くなってきたので下山開始。
10:38 分岐
11:02 グシガバナ
ここで長靴に溜まった水処理。
暫く休憩していると
ガスが取れ始めてきた。
11:09
越後駒ヶ岳の山頂付近が確認できた。
紅葉が始まっていた。
10:38 分岐
11:02 グシガバナ
ここで長靴に溜まった水処理。
暫く休憩していると
ガスが取れ始めてきた。
11:09
越後駒ヶ岳の山頂付近が確認できた。
紅葉が始まっていた。
グシカバナから下は時折ガスが取れたり、日差しが射したりで
立ち止まっては撮影。
11:39  グシガバナが見えてきた。
グシカバナから下は時折ガスが取れたり、日差しが射したりで
立ち止まっては撮影。
11:39  グシガバナが見えてきた。
12:46
東不動沢奥には雪渓がある。
デトノアイソメから西側、写真ではほぼ中央の尾根がカナヤマヅルネだろうか?
登れるとすればここしかないようなきがする。
じーっと見つめていたがこんな尾根によくも登山道を復活させたとは・・
恐るべし。
12:46
東不動沢奥には雪渓がある。
デトノアイソメから西側、写真ではほぼ中央の尾根がカナヤマヅルネだろうか?
登れるとすればここしかないようなきがする。
じーっと見つめていたがこんな尾根によくも登山道を復活させたとは・・
恐るべし。
12:57 晴れてきた。 駒ヶ岳方面
13:37 十二平
14:20 駐車場着

久々の登山。天気には恵まれなかったが、何とか歩けたことに一安心。
ここで人に会うことはないだろうと思っていたら帰りに
外人さんの単独とすれ違い。
半ズボンで大丈夫かと思ったが、何とかするんでしょうね。
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12:57 晴れてきた。 駒ヶ岳方面
13:37 十二平
14:20 駐車場着

久々の登山。天気には恵まれなかったが、何とか歩けたことに一安心。
ここで人に会うことはないだろうと思っていたら帰りに
外人さんの単独とすれ違い。
半ズボンで大丈夫かと思ったが、何とかするんでしょうね。

感想

2021.8.13 作成
https://yabuaruki.blog.fc2.com/blog-entry-219.html

9月の中旬になってもまだ登山道には雪渓が残っていた。
長靴でグシガバナと越後駒ヶ岳を登ってみたが、帰りは
なんどか滑ってしまった。
グシガバナは谷川岳の西黒尾根よりもキツイと感じる。

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