津波戸山
- GPS
- 04:28
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 609m
- 下り
- 648m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急な登り下りの山道、落穂の絨毯で足元滑ることままあり。 |
写真
感想
明日の体育祭準備に休日出勤な娘を学校に送って、今日は有料道路経由で前回山頂見ずして下りてしまった津波戸山へリベンジ。駐車場には、これから登るご年配のグループ。ストレッチをされてる横を、とっとと登山口へ。彼岸花が鮮やか。元々曇り空の下、鬱蒼とした山道は薄暗い。二度目なので、迷うことなく三番地蔵方面への登り口から、鎖場通って順調に西岩尾根を登り下り、針の耳を抜けて、再度岩尾根を登ってから前回同様三十一番地蔵の横の鎖場を下りて主道に。前回はここから下ってしまったんだけど、今回は登る。鎖もある結構急な岩道、登って行くと休憩所と水場..."水月寺奥院"と呼ぶらしい。"硯石水"と呼ばれる湧き水を頭にかぶってゴクゴク。美味い。そこから急な登りを少し行くと山頂尾根の広場に出る。左手に行くと山香方面の展望が開け、その先に津波戸山頂の印。藪の中で眺望なし。その先に西天望台がある。瀬戸内海が覗けて一寸驚く(地図で見れば別に驚くことないけど、海が見えるとは思ってなかったので)。ここでコンビニおにぎりの昼食後、来た道を戻って、藪の中を今度は東の最高点(といっても標高540m)。道はないけど、テープを目印に進めばよし。しかし着いた所に眺望なく、藪の中に印があるのみ。下山は前回とおりだが、今回は気分的にも体力的のも余裕。今回は夫婦岩の奥にある弘法大師立像を拝んで、夫婦杉手前の東岩尾根へ登る。こちらも鎖伝いだけど西側ほど距離はない。八十八番を拝んで主道に戻る。そのまま登山口へ。薄暗い山道に点々と浮かぶのが誘われてるようで妖しい感じ...。
無事下山し、リベンジ完了。山道のブヨと、藪の蜘蛛の巣には辟易した。登ってる間は風もあまりなく暑かったなあ。帰宅午後3時半。
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