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Yamareco

記録ID: 3468335
全員に公開
沢登り
道南

黒松内岳(重滝〜夏尾根)

2021年08月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
shinobu49 その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
5.0km
登り
600m
下り
594m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:20
合計
6:26
7:19
295
12:14
12:34
71
13:45
13:45
0
13:45
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ間も
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日は、各自最寄りの道の駅で前泊。ワタシは仕事を終えてから札幌を出発したので23時に到着。
コース状況/
危険箇所等
滝は前半にF2、あとは小滝の連続、〆は稜線までの根曲がりだけと笹のMIX藪漕ぎ
その他周辺情報 緊急事態宣言が発令されたせいか、地元の方しか入浴できないと聞き、温泉へは寄らずに自宅へ帰る
前日は仕事を終えてから最寄り野道の駅へ向かい、23時到着、車中泊を。そこそこ、泊まっている車が居た。
2021年08月27日 23:07撮影 by  KYV46, KYOCERA
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8/27 23:07
前日は仕事を終えてから最寄り野道の駅へ向かい、23時到着、車中泊を。そこそこ、泊まっている車が居た。
起床時、空を見上げると半月だった
2021年08月28日 05:16撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
8/28 5:16
起床時、空を見上げると半月だった
早めに登山口に到着し、そこで朝食を摂ろうと思っていたのに、何故か道を間違えてヘンテコな処へ来てしまった。でも、羊蹄山がくっきり見えた♫
2021年08月28日 05:40撮影 by  KYV46, KYOCERA
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8/28 5:40
早めに登山口に到着し、そこで朝食を摂ろうと思っていたのに、何故か道を間違えてヘンテコな処へ来てしまった。でも、羊蹄山がくっきり見えた♫
道幅が狭く木の葉がせり出した長い林道を進み登山口へ。朝日温泉への道を思い出すような道だ
2021年08月28日 06:13撮影 by  KYV46, KYOCERA
8/28 6:13
道幅が狭く木の葉がせり出した長い林道を進み登山口へ。朝日温泉への道を思い出すような道だ
ホットサンドを作り、メンチカツを温めているところ。この間に顔面を何カ所も虫に刺された!
2021年08月28日 06:45撮影 by  KYV46, KYOCERA
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8/28 6:45
ホットサンドを作り、メンチカツを温めているところ。この間に顔面を何カ所も虫に刺された!
7:20、登山口からスタート
2021年08月28日 07:22撮影 by  KYV46, KYOCERA
8/28 7:22
7:20、登山口からスタート
数分で入渓
2021年08月28日 07:29撮影 by  KYV46, KYOCERA
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8/28 7:29
数分で入渓
すぐにF1、ありゃりゃ、滑る!
2021年08月28日 07:43撮影 by  KYV46, KYOCERA
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8/28 7:43
すぐにF1、ありゃりゃ、滑る!
リーダーのIさんは慣れた足取りでロープを引きながら登っていく
2021年08月28日 07:45撮影 by  KYV46, KYOCERA
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8/28 7:45
リーダーのIさんは慣れた足取りでロープを引きながら登っていく
中間地点から下を眺めると・・・
2021年08月28日 07:48撮影 by  KYV46, KYOCERA
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8/28 7:48
中間地点から下を眺めると・・・
まだ続くよ
2021年08月28日 07:50撮影 by  KYV46, KYOCERA
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8/28 7:50
まだ続くよ
「大変な処はココだけ」と言ってたけど、あれ?まだ滝があったような記憶が・・・
2021年08月28日 08:11撮影 by  KYV46, KYOCERA
8/28 8:11
「大変な処はココだけ」と言ってたけど、あれ?まだ滝があったような記憶が・・・
すぐにF2
2021年08月28日 08:09撮影
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8/28 8:09
すぐにF2
そう言えば、以前に来た時、この滝シャワーを浴びたっけなぁー
2021年08月28日 08:22撮影
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8/28 8:22
そう言えば、以前に来た時、この滝シャワーを浴びたっけなぁー
今回は水の勢い強く、滝登りを諦め、左岸を高巻くことにした
2021年08月28日 08:32撮影 by  KYV46, KYOCERA
8/28 8:32
今回は水の勢い強く、滝登りを諦め、左岸を高巻くことにした
次の小滝の手前に降りる。その後は、小滝を幾つか越えながら進む。小滝の手前で休むSさんw
2021年08月28日 09:04撮影 by  KYV46, KYOCERA
8/28 9:04
次の小滝の手前に降りる。その後は、小滝を幾つか越えながら進む。小滝の手前で休むSさんw
2021年08月28日 09:07撮影 by  KYV46, KYOCERA
8/28 9:07
320mの分岐 
2021年08月28日 09:11撮影 by  KYV46, KYOCERA
8/28 9:11
320mの分岐 
休憩した処に・・・ニヤリ
2021年08月28日 09:19撮影 by  KYV46, KYOCERA
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8/28 9:19
休憩した処に・・・ニヤリ
徐々に沢幅が狭くなり、傾斜の強いナメを、笹を掴みながら登る
2021年08月28日 10:10撮影
8/28 10:10
徐々に沢幅が狭くなり、傾斜の強いナメを、笹を掴みながら登る
源頭が近づくと、クライミングさながらにデカ岩をよじ登ることもあり!
2021年08月28日 10:32撮影
8/28 10:32
源頭が近づくと、クライミングさながらにデカ岩をよじ登ることもあり!
源頭部、傾斜が強く、足元の小岩は崩れやすく、注意を怠ると落石させてしまうので神経をより使う
2021年08月28日 11:08撮影
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8/28 11:08
源頭部、傾斜が強く、足元の小岩は崩れやすく、注意を怠ると落石させてしまうので神経をより使う
標高はそんなに高くないが、高度感、伝わるかな?
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標高はそんなに高くないが、高度感、伝わるかな?
ようやく急傾斜面を超えると、笹藪へ。ほんの短い距離だが「根曲がりダケ(竹)」とのMIX藪もあり、とにかく進みにくい!
2021年08月28日 11:35撮影
8/28 11:35
ようやく急傾斜面を超えると、笹藪へ。ほんの短い距離だが「根曲がりダケ(竹)」とのMIX藪もあり、とにかく進みにくい!
稜線へ出ても藪漕ぎは続く
2021年08月28日 11:50撮影
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8/28 11:50
稜線へ出ても藪漕ぎは続く
12:10、途中の藪漕ぎ中に仲間の1人が迷子になりかけたが無事ピーク到着♬
30分ほど休んで夏尾根を下山。ホントは途中から別の沢へ入り沢下りする予定であったが・・・(残念)
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12:10、途中の藪漕ぎ中に仲間の1人が迷子になりかけたが無事ピーク到着♬
30分ほど休んで夏尾根を下山。ホントは途中から別の沢へ入り沢下りする予定であったが・・・(残念)
下山中に見かけたギンリョウソウモドキ、ギンリョウソウに比べると大きく色がくすんでいるのが特徴だ
2021年08月28日 13:39撮影 by  KYV46, KYOCERA
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8/28 13:39
下山中に見かけたギンリョウソウモドキ、ギンリョウソウに比べると大きく色がくすんでいるのが特徴だ
帰宅途中で見えたこの山(右側のてっぺんが白っぽい)は何だろうと気になりながら・・・
2021年08月28日 15:18撮影 by  KYV46, KYOCERA
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8/28 15:18
帰宅途中で見えたこの山(右側のてっぺんが白っぽい)は何だろうと気になりながら・・・
本日の下山後のお楽しみ、黒松内道の駅で購入してきた地ビールとホワイトブルーチーズ(なめらかな味でまいう〜♬)
2021年08月28日 19:47撮影 by  KYV46, KYOCERA
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8/28 19:47
本日の下山後のお楽しみ、黒松内道の駅で購入してきた地ビールとホワイトブルーチーズ(なめらかな味でまいう〜♬)

感想

確か、ワタシが沢歩きを始めたばかりの年に行った黒松内・重滝コース。3年ぶりかな。
あの時は、何も分らずただただ仲間の後をくっついて行き、源頭部の急傾斜とその後の藪漕ぎが印象的だった。
今回は、ああ、こんな滝も合ったなぁー等など思い出しながら進む。

今回印象的だったのは、
★前夜一時的に雨が降っただけなのに、こんなに水量が違うものなのかと改めて自然の変化に驚かされたこと。
★源頭手前の大岩のよじ登り、前回の記憶にないことから、夢中だったのかそれともルートが違ったのか?イヤイヤ、ルートは同じなハズなので前回もよじ登っているだろう。プチクライミング気分を味わえて(あっという間だが)ワクワクした。
★あと、やはり稜線に出るまでの藪漕ぎ。前回はかなり長い距離を歩いたような気分だったが、あれ?こんなに短かったっけ??と思えたことから(藪に)慣れたのかな??

次に行くときは、下山時の別沢下りも楽しみたい。

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