ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 347150
全員に公開
ハイキング
東海

岩巣山(白岩の里から。 カミさんの靴慣らし。スズメバチ要注意でした)

2013年09月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
5.5km
登り
323m
下り
339m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:15 駐車スペース
08:30 登山口
09:12 岩屋堂・岩巣山分岐
09:27 岩巣山頂上 09:50
10:00 岩屋堂・岩巣山分岐
10:30 登山口
10:48 駐車スペース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東海北陸自動車道「せと品野」ICより国道363号線
東海北陸自動車道を潜ってスグ右に駐車スペース。(数台分)
ここに駐車し、市道を歩く。途中「東海自然歩道」の看板に従う。

【トイレ】
登山口からスグのところにあります。あとは岩巣山山頂まではありません。
汲取式のようですが、ここは非常時に使うくらいが良いでしょう。

駐車スペースから車で10分位の場所に道の駅「瀬戸・しなの」があります。
ここの設備・トイレは非常に綺麗です。
コース状況/
危険箇所等
コース全体の整備は良好です。
踏み跡も明瞭ですが、登山口までは標識がやや不安。
東海自然歩道の標識に従って歩けば問題ありません。

コースの前半は沢伝いに歩きます。
沢のせせらぎを聴きながら気持ちよく歩くことが出来ますが、
濡れた岩の通過、雨天後の増水時は注意したいところです。

岩巣山へは登山道が分岐していますが標識が落ちています。
手書きで「岩巣←」と書かれていますが、見落としに注意。

今回の山行は、岩巣山への分岐からスグの位置にスズメバチが樹液に群がり
威嚇のハチの飛来がありました。
無事通過出来しましたが、要注意かと思います。
今回デビューのカミさんの新靴
2
今回デビューのカミさんの新靴
駐車スペース。
東海北陸自動車道の下を通過し、
スグ進行方向右手に見えます。
駐車スペース。
東海北陸自動車道の下を通過し、
スグ進行方向右手に見えます。
国道に並行する道を右方向へ。
国道に並行する道を右方向へ。
彼岸花が綺麗でした
1
彼岸花が綺麗でした
稲刈りの季節ですね
1
稲刈りの季節ですね
東海自然歩道の標識に従い進みます
東海自然歩道の標識に従い進みます
およそ3年前の情報ですが。。。
およそ3年前の情報ですが。。。
民家の前を通り抜けて
民家の前を通り抜けて
道の中央が崩壊しています
道の中央が崩壊しています
森林の穏やかな道を進むと
森林の穏やかな道を進むと
車道に突き当たります。
標識に従って進みます。
車道に突き当たります。
標識に従って進みます。
5分ほどで登山口。
5分ほどで登山口。
便所もありました。
しかし。。。ここは非常時に使うくらいが。。。
便所もありました。
しかし。。。ここは非常時に使うくらいが。。。
道は明瞭。
所々にベンチもあります。
道は明瞭。
所々にベンチもあります。
竹林を超えて
沢を渡ります
沢沿いの気持よい道
沢沿いの気持よい道
堰堤も現れます
濡れた岩の上を通過
スリップ注意です
濡れた岩の上を通過
スリップ注意です
時々出現する「東海自然歩道」
時々出現する「東海自然歩道」
沢沿いの道が続きます
沢沿いの道が続きます
「滝」とまでは言いませんが
清涼感たっぷり
「滝」とまでは言いませんが
清涼感たっぷり
喫煙場所
防火用水もありました
喫煙場所
防火用水もありました
この看板を過ぎると
この看板を過ぎると
少しずつ勾配が急になります
少しずつ勾配が急になります
ドングリが沢山落ちていました
ドングリが沢山落ちていました
結構急なんです。
この坂。
結構急なんです。
この坂。
岩巣山への分岐。
岩巣山への分岐。
標識の反対側に
「岩巣」の文字。
気をつけないと見落としますね。
この先でスズメバチに遭遇。
標識の反対側に
「岩巣」の文字。
気をつけないと見落としますね。
この先でスズメバチに遭遇。
スズメバチの飛来を回避して
展望が開ける場所へ到着。
スズメバチの飛来を回避して
展望が開ける場所へ到着。
名古屋市街が遠くに見えます
名古屋市街が遠くに見えます
雲もすっかり秋模様
2
雲もすっかり秋模様
岩巣山山頂に到着
岩巣山山頂に到着
三角点とスズメバチジェット。
三角点とスズメバチジェット。
山頂から1分の展望岩から
山頂から1分の展望岩から
中央は瀬戸のTVタワー
中央は瀬戸のTVタワー
電線の先は猿投山方面
電線の先は猿投山方面
今回出番はありませんでしたが、心強い味方で居てくれました。
今回出番はありませんでしたが、心強い味方で居てくれました。
こういう雲は好きデス
こういう雲は好きデス
右上に薄っすら名古屋ドーム
その先は名古屋駅ツインタワー
右上に薄っすら名古屋ドーム
その先は名古屋駅ツインタワー
下山直前のカミさん。
余裕のピースサイン。
靴は調子良かったみたいです。
1
下山直前のカミさん。
余裕のピースサイン。
靴は調子良かったみたいです。

感想

先々週末にカミさんの靴を買いました。
靴慣らし山行ということで、距離も手頃で、あまり急登のない我儘な山。。。

以前ヤマレコユーザーのsugi-chanさんから「白岩の里」から登る岩巣山もなかなか良いよとの
情報を頂いておりましたので、これに決定。

東海北陸自動車道を使い、名古屋市の自宅からは1時間ほどで到着。

マイカー駐車エリアから登山口までは標識の指示に従うも少々不安な道でしたが
登山口から先は、沢のせせらぎを聴きながらの快適な道。
途中、濡れた岩の上を通過する時にスリップの恐怖を感じながらも、それ以外は危険な場所もなし。

おニューの靴を履いたカミさんも順調に歩いていました。

急登の坂を登りきり、勾配が緩やかになった尾根を歩いていると分岐の標識。
表示は「岩屋堂」と「白岩」。

あれ?「岩巣山」は?と思いきや、標識の裏側に黒マジックで書かれた「岩巣」の文字。

以前に来た時にこの手書きの案内に従って岩巣山山頂を目指した記憶が蘇りました。

ここまで来ればあとは山頂はスグ。

テクテクと歩き出して数分も経たないところで、「ブ〜ン」と1匹のススメバチ。
周りに他のハチが居ないことを確認しながらも、リュックから「ススメバチ・ジェット」を取り出し、万が一の襲来に備えて進みます。

幸運にもその時はスズメバチの襲来は無く通過。

程なく到着した岩巣山山頂の展望岩で休憩。遠くに見えるのは瀬戸の町と名古屋市街。
青空のもと、行動食を食べながらユッタリとした時間を楽しみました。

帰りは同じ道を帰ります。念の為に右手には「ススメバチ・ジェット」
往路でハチに遭遇した場所に近づくと、またまたハチの襲来。
身をかがめてユックリ通過。振り返ると樹液に群がる4・5匹のスズメバチ。
「スズメバチ・ジェット」の出番はありませんでしたが、ヒヤリとした一瞬でした。

下山路は順調に下ります。スリップもなく、快調に下ります。
カミさんの靴擦れを心配しましたが、大丈夫な様子。

下山開始から1時間ほどで出発の駐車スペースに到着。
スズメバチには驚きましたが、カミさんの靴慣らしとしては快適な山行でした。


翌日、カミさんのふくらはぎの下に青アザが。
どうやら、靴の上部が下山中に当たっていた模様。
後傾気味に歩くクセがあるので、体重が掛かったようです。
歩き方の課題、再発見。これを直さないと、下りでスリップし易いんですよね。


下山後は、車で10分程の道の駅「瀬戸・しなの」で昼食を取り、自宅に向かいました。


さあ! 次はどこに行こうか?

鈴鹿セブンの「竜ヶ岳」かな?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2620人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら