岩巣山(白岩の里から。 カミさんの靴慣らし。スズメバチ要注意でした)
- GPS
- 02:44
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 323m
- 下り
- 339m
コースタイム
08:30 登山口
09:12 岩屋堂・岩巣山分岐
09:27 岩巣山頂上 09:50
10:00 岩屋堂・岩巣山分岐
10:30 登山口
10:48 駐車スペース
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東海北陸自動車道を潜ってスグ右に駐車スペース。(数台分) ここに駐車し、市道を歩く。途中「東海自然歩道」の看板に従う。 【トイレ】 登山口からスグのところにあります。あとは岩巣山山頂まではありません。 汲取式のようですが、ここは非常時に使うくらいが良いでしょう。 駐車スペースから車で10分位の場所に道の駅「瀬戸・しなの」があります。 ここの設備・トイレは非常に綺麗です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全体の整備は良好です。 踏み跡も明瞭ですが、登山口までは標識がやや不安。 東海自然歩道の標識に従って歩けば問題ありません。 コースの前半は沢伝いに歩きます。 沢のせせらぎを聴きながら気持ちよく歩くことが出来ますが、 濡れた岩の通過、雨天後の増水時は注意したいところです。 岩巣山へは登山道が分岐していますが標識が落ちています。 手書きで「岩巣←」と書かれていますが、見落としに注意。 今回の山行は、岩巣山への分岐からスグの位置にスズメバチが樹液に群がり 威嚇のハチの飛来がありました。 無事通過出来しましたが、要注意かと思います。 |
写真
感想
先々週末にカミさんの靴を買いました。
靴慣らし山行ということで、距離も手頃で、あまり急登のない我儘な山。。。
以前ヤマレコユーザーのsugi-chanさんから「白岩の里」から登る岩巣山もなかなか良いよとの
情報を頂いておりましたので、これに決定。
東海北陸自動車道を使い、名古屋市の自宅からは1時間ほどで到着。
マイカー駐車エリアから登山口までは標識の指示に従うも少々不安な道でしたが
登山口から先は、沢のせせらぎを聴きながらの快適な道。
途中、濡れた岩の上を通過する時にスリップの恐怖を感じながらも、それ以外は危険な場所もなし。
おニューの靴を履いたカミさんも順調に歩いていました。
急登の坂を登りきり、勾配が緩やかになった尾根を歩いていると分岐の標識。
表示は「岩屋堂」と「白岩」。
あれ?「岩巣山」は?と思いきや、標識の裏側に黒マジックで書かれた「岩巣」の文字。
以前に来た時にこの手書きの案内に従って岩巣山山頂を目指した記憶が蘇りました。
ここまで来ればあとは山頂はスグ。
テクテクと歩き出して数分も経たないところで、「ブ〜ン」と1匹のススメバチ。
周りに他のハチが居ないことを確認しながらも、リュックから「ススメバチ・ジェット」を取り出し、万が一の襲来に備えて進みます。
幸運にもその時はスズメバチの襲来は無く通過。
程なく到着した岩巣山山頂の展望岩で休憩。遠くに見えるのは瀬戸の町と名古屋市街。
青空のもと、行動食を食べながらユッタリとした時間を楽しみました。
帰りは同じ道を帰ります。念の為に右手には「ススメバチ・ジェット」
往路でハチに遭遇した場所に近づくと、またまたハチの襲来。
身をかがめてユックリ通過。振り返ると樹液に群がる4・5匹のスズメバチ。
「スズメバチ・ジェット」の出番はありませんでしたが、ヒヤリとした一瞬でした。
下山路は順調に下ります。スリップもなく、快調に下ります。
カミさんの靴擦れを心配しましたが、大丈夫な様子。
下山開始から1時間ほどで出発の駐車スペースに到着。
スズメバチには驚きましたが、カミさんの靴慣らしとしては快適な山行でした。
翌日、カミさんのふくらはぎの下に青アザが。
どうやら、靴の上部が下山中に当たっていた模様。
後傾気味に歩くクセがあるので、体重が掛かったようです。
歩き方の課題、再発見。これを直さないと、下りでスリップし易いんですよね。
下山後は、車で10分程の道の駅「瀬戸・しなの」で昼食を取り、自宅に向かいました。
さあ! 次はどこに行こうか?
鈴鹿セブンの「竜ヶ岳」かな?
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