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Yamareco

記録ID: 351219
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

ノタノ坂〜廃村茨川〜三筋の滝、初秋の茶屋川を歩く

2013年09月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
08:22
距離
7.8km
登り
247m
下り
245m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:30ノタノ坂登山口〜8:00茨川分岐〜8:40廃村茨川〜12:00三筋の滝〜14:00茨川〜15:00ノタノ坂駐車場
天候 曇り〜昼前から晴れ〜13時頃から快晴!
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
 いまだ台風18号の影響で通行止め箇所が多くあります。
 ノタノ坂登山口へのアプローチはR421〜東近江市政所郵便局手前を入り蛭谷〜君ヶ畑へと進むルート、もしくは愛荘町の林道を入るルートのみ、多賀町の犬上ダム沿いの林道、霜ヶ原の林道は通行止めです。
 現在御池岳の登山口まで自動車でアプローチできるのはノタノ坂〜土倉岳とT字尾根、茶野の3つのルートのみでマイナールートしかありません。
御池川駐車場よりノタノ坂を目指す
2013年09月29日 07:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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御池川駐車場よりノタノ坂を目指す
橋を超える川
2013年09月29日 07:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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橋を超える川
アケボノソウが群生していました。
2013年09月29日 07:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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アケボノソウが群生していました。
思いのほか見事!
2013年09月29日 07:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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思いのほか見事!
さあ!ノタノ坂へ
2013年09月29日 07:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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さあ!ノタノ坂へ
お馴染の橋
2013年09月29日 07:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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お馴染の橋
ノタノ坂を稜線まで詰めるとヒキノとの分岐、茨川分岐と続く
2013年09月29日 08:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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9/29 8:03
ノタノ坂を稜線まで詰めるとヒキノとの分岐、茨川分岐と続く
2013年09月29日 08:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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茨川への取り付に鎮座するお地蔵様
2013年09月29日 08:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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茨川への取り付に鎮座するお地蔵様
廃村茨川到着
2013年09月29日 08:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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廃村茨川到着
神崎郡永源寺町茨川(現東近江市茨川町)
2013年09月29日 08:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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神崎郡永源寺町茨川(現東近江市茨川町)
昭和40年閉村、電気が来ぬまま廃村となったそうです。
2013年09月29日 08:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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昭和40年閉村、電気が来ぬまま廃村となったそうです。
何故この地を選んだのか
2013年09月29日 08:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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何故この地を選んだのか
これほどまで他村と隔絶された集落も稀です。
2013年09月29日 08:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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これほどまで他村と隔絶された集落も稀です。
今春、まさ吉会長ご夫妻、ryujiさんと歩いた思い出の道
2013年09月29日 09:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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今春、まさ吉会長ご夫妻、ryujiさんと歩いた思い出の道
神社の鳥居も祠も残っています。
2013年09月29日 09:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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神社の鳥居も祠も残っています。
やはり・・・台風18号の爪痕
2013年09月29日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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やはり・・・台風18号の爪痕
至る所に
2013年09月29日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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至る所に
2013年09月29日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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大規模崩落
2013年09月29日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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大規模崩落
少しだけ秋が・・・
2013年09月29日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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少しだけ秋が・・・
激流との闘いの末、粘り勝ち!
2013年09月29日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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激流との闘いの末、粘り勝ち!
善右ェ衛門谷
2013年09月29日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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善右ェ衛門谷
タンナトリカブトというそうです「近江の山の山野草(渋田義行著)」より
2013年09月29日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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タンナトリカブトというそうです「近江の山の山野草(渋田義行著)」より
2013年09月29日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2013年09月29日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2013年09月29日 10:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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三筋の滝とバナナ(滝が写ってない)
2013年09月29日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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三筋の滝とバナナ(滝が写ってない)
2013年09月29日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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三筋の滝
2013年09月29日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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三筋の滝
2013年09月29日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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滝壺に魚がいるのかなぁ
2013年09月29日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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滝壺に魚がいるのかなぁ
この滝のすぐ横を4人で懸垂下降したことも良い思い出です。
2013年09月29日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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この滝のすぐ横を4人で懸垂下降したことも良い思い出です。
2013年09月29日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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善右ェ衛門谷との合流地点
2013年09月29日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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9/29 13:04
善右ェ衛門谷との合流地点
探しに探してやっと見つけた「藤原岳西尾根ルート取付き」
次回はここから山頂を目指す
2013年09月29日 13:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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9/29 13:32
探しに探してやっと見つけた「藤原岳西尾根ルート取付き」
次回はここから山頂を目指す
良く見ればテープもあった
2013年09月29日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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9/29 13:36
良く見ればテープもあった
やっぱ青空山行はいいねぇ
2013年09月29日 13:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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やっぱ青空山行はいいねぇ
蛇谷との合流地点
2013年09月29日 14:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/29 14:00
蛇谷との合流地点
良い週末でした
2013年09月29日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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9/29 14:14
良い週末でした
ノタノ坂から駐車場へ
2013年09月29日 15:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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9/29 15:22
ノタノ坂から駐車場へ
一登一拾運動 ゴミも年代物が・・・。
2013年09月29日 15:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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9/29 15:34
一登一拾運動 ゴミも年代物が・・・。
撮影機器:

感想

※茨川・・・滋賀県東近江市の廃村、昭和40年8月に閉村となる。その隔絶振りと秘境感から廃村の中でもかなり有名滋賀県内よりなぜか東海三県の方が知名度が高い
※茶屋川・・・御池岳の真の谷を源流としやがては神崎川等と合流し愛知川となる。
 
〜茶屋川遡行記〜

 先日ユーザーの「abey」さんからいただいたコメントに「毎年茶屋川を・・・」の行がありインスピレーションを得て行ってみることにしました。

 今回の目的は
・御池岳、藤原岳の南西面の台風被害と復旧状況調査
・藤原岳西尾根ルートの下見
・御池岳登山口へのアプローチ方法の確認
・廃村茨川見学

 本日も天候が良さそうなので予定通り午前五時に自宅を出発、R307を通り道路状況の掲示板にR306は大君ヶ畑の集落で通行止、おそらくと思い霜ヶ原からの御池川林道も通行止めを予想してパス、犬上ダム沿いの林道も通行止め、一旦R421へ出てのアプローチを探り「政所」から蛭谷〜君ヶ畑へと進むルートを選択、入口には多賀町方面通行止めとあったが蛭谷、君ヶ畑と難なく通過し結局ノタノ坂の駐車場まで通行できました。
 
 どうやら現状では御池岳登山口はT字尾根、土倉岳経由、茶野経由、以上の3つのルートしかなさそうです。
 
 午前中は雲が厚く心配でしたが昼前より快晴になり茶屋川を吹き抜ける谷風が心地よい絶好の山行となりました。 今春、ryujiさん、まさ吉ご夫妻と4人で歩いた思い出の道でもあり三筋の滝まで懐かしく思いながら歩きました。
 
 当初は藤原岳の西尾根ルートを登行するつもりでしたが取付きが判らず蛇谷、善右ェ衛門谷へも入りましたが見つけられず三筋の滝へ、帰路ふと見上げると「藤原岳」の標識を発見!なんとも簡単な所にありました。時間的に本日は不可能なので、計画を練り直し次回再挑戦したいものです(一泊して御池岳との周回コースで考えてます)。
 廃村茨川が郷愁を誘い何度も渡渉を繰返しながら遡行する「茶屋川」の川面は初秋の柔らかな日差しに輝いてとても美しく台風の爪痕をも忘れさせるような気持ちの良い「週末山行」を堪能できました。
 これも自然なんですね・・・。

                                     

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コメント

懐かしいなぁ〜
おはようさんですsign01happy01

自然界で起こった事とは言えあの綺麗な谷筋がボロボロにされたなんて悲しいですねdown
流木の大きさを見る限り相当な雨量だったんだろうと安易に想像できますわぁ〜

三の滝横の懸垂下降場は無事でしたか?
2013/9/30 5:51
藤原岳からは行けるのですか?
こんにちは
yuconさんのレコに出てくる地名がマイナーで良くわかりませんので質問です。
現在、藤原岳に登って天狗岩を経由しての御池岳のコースは行けるのでしょうか?
鉄塔まで行って時間切れで下山しており、藤原岳〜御池岳のルートが未だ行けてません。

良く調べずにごめんなさい。
2013/9/30 7:07
藤原岳西尾根!
取り付きがあったんですね

2年前に初めて登った藤原岳、西尾根を下りて真の谷を遡って御池岳に詰めようと無謀な計画を立てていたんです。

大雨の翌日で、西尾根の途中で道を見失ったまま谷まですべり下りると増水していてどちらへも進めず、結局泥だらけになって登り返した悲惨な想い出が・・・
(まだ何も知らずに行き当たりばったりの山行でした)
戻る道を見失うと怖いことになってましたね

その時の道、もう一度歩いてみたくなりました。
2013/9/30 16:55
こんばんは
御池周辺の特攻隊長!ご無沙汰でございます!
永源寺側からは台風のダメージなく駐車場まで
行けるんですね。
この時期に、この周辺をうろつけないとなるとストレス
溜まりますもんね
西尾根は降りたことはあるので、今度登ってみようかなぁ
2013/9/30 18:15
良いところですね
こんばんは。

廃村茨川,なんかいい感じです。ここも行ってみたくなりました。
T字尾根にも興味はありますが,道が分かりにくそうで不安もかなりあります。

滋賀県側から入ったことはないので,とりあえず探検に行ってみようかな?
2013/9/30 18:54
こんばんは
ノタノ坂の登山口は自宅からのアクセスが悪いので,
御池岳に登るときはいつも鞍掛峠に行ってしまいますが,
今年はせっかくの機会?なので行ってみるかも。

藤原岳の西尾根は,P893から西南西に向かう尾根(蛇谷出合に着く)もありますね。
下山に何度か使っただけですが,こちらの方がルートが濃いように思います。
藤原岳直下も,地形図通りに藤原岳山荘方向にトラバースするよりは,
ピークに直登する方がルートは明瞭です。

茶屋川は2008年の大雨で荒れてしまうまでは,とても綺麗な場所だったようです。
山は水に削られてこそ山なので,それがあるべき自然の姿ではあるのですが,
人間は長いタイムスケールの一瞬しか見ることができないので,
身勝手にいろいろなことを考えてしまいますね。
2013/9/30 21:09
こんばんは
yuconさん 踏査ありがとうございます。
藤原岳西尾根の取り付きの写真が参考になります。

鈴鹿7サミッツ滋賀しばりの難題の一つになってました。
釈迦、藤原、入道なんです。
釈迦、入道はまだピークも踏んでません。

ryujiさんも、竿を納めて尾根にあがってきてくださいね。
2013/9/30 21:10
こんばんは
29日は広い範囲で快晴だったみたいですね。
青空が写っている景色が気持ち良いです。

前々回、前回、今回の記録を拝見し、9月の台風被害の過酷さが
伝わってきました。
この辺りの山は、立地的にも雨の影響を受けやすいのかなと
想像しています。
今秋〜冬は、鈴鹿の山にも出向くつもりでいます。
2013/10/1 2:16
まさ吉会長 ありがとうございます
 GWが思い出されて私も懐かしかったです。

 台風の爪痕は各所にありましたが全体的にはまだ少ない方かなとの印象です。 
 崩れた山肌はすぐに雑草が根を張りやがて密生して緑に覆われるでしょう。そこから木が生え根を張りいつの間にかリペアすると思います、自然とはそんなもんだと思いますし変化があるということは「山が生きている」証拠でもあります。何事も永遠はあり得ませんね!
 
 このコースは藤原岳と御池岳の尾根縦走コースとアレンジして周回コースにしようと構想中です。そのためにはもう少し工夫が必要かと・・・いずれ新ルート「yucon新道」ができるかもしれません。
 
 また滋賀県にもお越しください「ええとこ」連れてきまっせ
2013/10/1 5:29
yoshikun先輩 ありがとうございます
 
御池〜藤原の縦走コースは下の状況からするとおそらく問題ないと思います。問題は御池岳の登山、あるいは下山口です。
 R306が通行止めとなっているので御池へのアプローチは鞍掛トンネルの東西、御池谷、コグルミ谷はボツです(国道を歩けば可能ですが)。のでノタノ坂方面、T字尾根、茶野、鈴ヶ岳経由、その他バリルートを除外すると以上の3ヶ所です。で藤原登山口の大貝戸を入れて何処を起点にして縦走か周回かを考えているうちに今回歩いた道を利用して周回ルートを構想しています。
 
 近いうちに試し登りして再びご報告します。
2013/10/1 5:44
OH!monsieur!
 良い季節になってきましたね!
 そうですか、そんな失敗談は初めて伺いました。実際西尾根を下山できたとしても茶屋川を遡上して「三筋の滝」をどう乗り越えるかでしたね、あれを越えなければ「真の谷」へ行けませんね〜。やはり西尾根を登り返して良かったのではないですか?
 いずれ今回の周回ルートがものになりそうでしたらいずれご招待します。 
 登山コースを考えるのって楽しいですね、地図で妄想して実際歩いてみて思ったとうりだった時は嬉しいですね!(たいがい予想がずれてますが・・・)
 こういうルートを歩くとやっぱり鈴鹿!・・となってしまうんですよね
2013/10/1 5:57
ryujiさん ありがとうございます
 前週、御池岳周辺を探りましたが、あちこち通行止めで入山すらできませんでした。
今回はR421(八風街道)の政所から蛭谷、君ヶ畑のルートは通行可でした。
春に教えていただいた茨川と三筋の滝に行きたくて遡上しましたが広くてキレイな谷ですね(^^)/ ゴロ谷とえらい違いです。
 
 また、みんなで山で騒ぎましょう!!
あまりにもアプローチが困難なので御池岳は本当に静かです。


PS10月24日に鈴鹿市で講演会をすることになりました。すでに緊張モードですσ(^_^; あ〜緊張する。
2013/10/1 7:08
totokさんありがとうございます
 確かに秘境感抜群の所で良いエリアです。

 人が少なく静かに山登りを楽しめますが何かトラブルが発生しても人を頼ることはできません。お御一人で入山される場合は慎重に行動願います! 時間の都合が付けばガイドを致しますので(頼りないですが)お声かけ下さい。

 わたしは霊仙、御池、藤原の三山だけでも一年間遊べます、とっても楽しい山域です。まだまだ知らない所が多いです
2013/10/1 7:25
abeyさん ありがとうございます!
 先日いただいたコメントに「茶屋川」の行があり、それをキーワードに行ってみました。
 あのような深奥にありながら幅広く浅い川でとてもきれいでした。「今年は無理かも?」なんて言わず是非とも足を運んでください!
 私も近々再訪問します
 
 西尾根は蛇谷、善右ェ衛門谷からもアプローチできるそうで、今回両谷へも入り探しましたが何となく此処かな?と思う所はありましたが確証は得られず、下山中にようやく道標を発見した次第です。両谷とも荒れておりましたが、その登山口の周辺(蛇谷との合流地点)の川の流れが一番きれいで印象に残っています
2013/10/1 13:52
churabanaさん ありがとうございます!
 いつになくコメントの多い賑やかなレコになりました。みなさん秘境好きというか探検好きというか・・・男子はみんな冒険大好きですね!

 実は私も同じ様なことを考えておりまして「滋賀県民の滋賀県民による滋賀県の鈴鹿山系登山」と題して絶対に県境を超えずに霊仙、御池、藤原の縦走を研究しております。の場合霊仙〜御池がネックになります。
 今回の西尾根を使うと御池岳に登らずに滋賀県側から藤原岳〜治田峠〜竜ヶ岳 と縦走が可能ですね!御池に登らずに済むと体力や時間等がかなり節約できそうですね。御在所〜鎌〜入道は出来上がっていますので後は竜以降の釈迦、雨乞をどう繋げるかですが何とか行けそうですね!(地図上では
 常人では2〜3泊くらい、でも周囲には常人でない人がおられますので(桃色や黄色のヘルメットの人)このコース1泊で片付けるかもです、いや24時間以内でやらかしそうですね
 churabanaさんも研究を続けて下さい、私も実際歩いてタイムや状況など詳細情報を収集して参ります。
2013/10/1 21:05
hiroCさん ありがとうございます!
 大変お待たせしました!いつになくコメントをたくさんいただき皆さんの秘境探検好きが良くわかりました。
 
 雨の影響と言うより鈴鹿北部は石灰岩が多く柔らかい土の山なので雨に弱いような気がします。降った雨はすぐに山中に浸みこんで伏流となり決った所から湧き出ます。なので水場が少ないのだと思います

 まだまだ知らない所が多い楽しい山域です 是非お越しください!
2013/10/1 21:20
yuconさん、おひさしぶりです
拍手いれておきながらコメントするのがすっかり遅く
なってしまいました。
茨川の廃村ですが、以前名古屋の番組で秘境探検で
ここが紹介されたことがあり興味を持っているエリア
です。
御池には台風の影響で滋賀県側の鞍掛からも行けない
そうですね。先週、ヒルの安全宣言のレコをみて
霊仙行ってきたのですが、大洞谷の登山道崩壊していて
引返してしまいました。

これからも、情報よろしくです。
2013/10/3 15:54
higurasiさん ありがとうございます。
 こちらこそご無沙汰しております。

 霊仙山の大洞谷は昨年から崩壊しており少し危険ですが皆さん崩壊跡をトラバースして通過しておられるようです。汗ふき峠を落合方面へ下らずそのまま見晴らし台方面へ登って行くのが安全ですね!でもやはり霊仙山は「柏原ルート」がお薦めです!
 
 御池岳へは名古屋方面からだと木和田尾〜や藤原岳からの縦走、あとはT字尾根〜や土倉岳経由があります。

 TV番組は「Lets ドンキホーテ」ですね(見たことはないですが)滋賀県の人に「茨川」のことを話しても殆んどの人は???です。実際調べてみると茨川に住んでいた人々も治田峠経由で三重方面へ出掛ける方が多かったようです。そういう面では御池岳も同じで山登りをしない滋賀県民からは「御池岳?」という反応が返ってきます。鈴鹿山脈は滋賀ではなく三重県の山という意識が高いです(私も40歳を過ぎるまでそうでした)。
 鈴鹿に限らず「山」にとって最高のシーズンがやって来ました。higurasiさんも安全登山でお楽しみください!レコを楽しみにしております
2013/10/4 5:49
ありがとうございます
>お御一人で入山される場合は慎重に行動願います!

ありがとうございます 静かな山歩きが好きなのですが,くれぐれも注意します。

>時間の都合が付けばガイドを致しますので(頼りないですが)お声かけ下さい。

とてもうれしいです 10月中は,都合が悪く行けそうもありませんが,可能であれば是非お願いします。

いろいろ,お気づかい,本当にありがとうございます。
2013/10/4 15:48
totokさん、では11月に決まりですね
 totokさんへ
 
 11月の予定は全くないので来月いつでもOKです。もしよければ ご希望の日にちとエリアを連絡下さい
2013/10/5 20:13
プロフィール画像
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