記録ID: 351337
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無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹
天城山〜滑沢渓谷 太郎杉より三蓋山
2013年09月24日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 946m
- 下り
- 933m
コースタイム
太郎杉園地9:00-林道終点9:10-伊豆山稜歩道10:45-三蓋山11:00-滑沢峠12:20-林道終点13:00
天候 | 少雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
太郎杉園地より林道終点まで未舗装の林道ですが、二輪駆動の車で入れます。 が、終点はワサビ栽培の作業スペースのようで駐車は気がひけます。 太郎杉園地近くに停めるのが無難。 伊豆山稜歩道までの山道は一般登山道ではありません。 |
写真
撮影機器:
感想
1013m三蓋山を、伊豆山稜歩道縦走の一通過点としてではなく、ピークハントの対象として登ってみようと試みた、のだが…。
太郎杉園地からの林道終点ワサビ作業用モノレール始点から、真西に三蓋山へ向かう尾根に取り付くつもりが、ピンクのテープに誘われて滑沢の右俣を行く。
右岸に明瞭な道型とピンクのテープからして、林作業用の仕事道か。
途中沢が二俣に別れる。左俣を行き、適当に尾根に取り付いて地形図上の800等高線表記あたりを目指すつもりが、ピンクテープの「ここから登って尾根に出る→」の
表記に興味深々w、あっさり当初の方針を転換。
取り付きあたりはかなりの傾斜だが、やはりしっかりと伐採の痕跡が。
ここを機材を担いで上り下りする訳で、仕事とはいえ頭が下がります。
傾斜がゆるんで飛び出した尾根は山稜歩道と猫越林道の中間地点。
主稜線までの途中、遡行してきた沢の源流部とみられる掘割のようになった地形を通過したが、風の通り道になっているのか、すさまじい数の倒木だった。
滑沢峠からの降路は各所で崩落していて、道の付け替えがされて一部不明瞭な所も。
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