弥仙山（改心の道回遊コース）

2021年09月15日(水) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 7.4km
• 登り: 598m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:48

9:04 弥仙山登山口
9:34 9:35 於成神社
10:21 10:35 弥仙山
10:56 10:57 三角点（576.2ｍ）
11:15 11:15 日置谷分岐
11:30 11:30 林道出合
11:51 11:51 弥仙山登山口
11:52 ゴール地点

天候

くもり　下山後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の林道分岐地点に広大な駐車スペース有り

コース状況／危険箇所等

登山口→弥仙山頂・・・神社参道、特に問題なし。
→弥仙山三角点・・・広い稜線を辿ります。小ピークで進行方向を間違わないよう。
回遊コース・・・稜線上は広く快適なトレイル。下山口にもしっかり道標有り。
下山路は急斜面のトラバース箇所が狭くやや歩きにくい。急な方向変換部分には、道標とロープが整備されていました。

トイレ・・・水分神社に簡易トイレがありました。
登山ポスト・・・登山口に設置されていました。

写真

9/15 9:05

登山口広いスペースに車を停めます

9/15 9:05

改心の道案内図と登山ポスト

9/15 9:05

しばらく舗装路歩き

9/15 9:06

痛恨の忘れ物
登山靴を忘れ、足元は心許ない

9/15 9:10

弥仙山三社　水分（みくまり　と読むそうです）神社

9/15 9:12

更に舗装路を進み、鳥居の所で

9/15 9:13

右に折れ、山道に入っていきます

9/15 9:18

今日はぬかるみは特に気を遣う

9/15 9:30

霧に煙って、神社参道の厳かな雰囲気

9/15 9:32

中腹にあるのは於成神社

9/15 9:35

神社脇を通過します

9/15 9:41

大岩横を通過

9/15 9:47

稜線に近づいてきましたか

9/15 9:49

三角点峰へ行ってみる
広々とした稜線を辿ります

9/15 9:52

いくつかのピークを通過
方向を間違えないよう

9/15 10:03

三等三角点　弥仙山　標高599.44m

9/15 10:04

三角点タッチ

9/15 10:06

戻る方向

9/15 10:09

ピーク上で方向を間違いやすそう

9/15 10:12

慎重に元に戻る

9/15 10:16

元の参道に復帰

9/15 10:19

広葉樹林帯です

9/15 10:22

回遊コース分岐　まずは山頂へ向かいましょう

9/15 10:23

右の道を上がると

9/15 10:25

神社裏手から失礼します

9/15 10:26

山頂は　金峰神社

9/15 10:28

弥仙山山頂

9/15 10:36

一瞬青空が見えました

9/15 10:37

分岐まで戻ります

9/15 10:38

改心の道回遊コースへ

9/15 10:38

急斜面をジグザグに下りていきます

9/15 10:44

広く快適な尾根道

9/15 10:46

今日唯一の展望箇所

9/15 10:48

弥仙山頂も見えました

9/15 10:58

思いのほか早く着いた三角点

9/15 10:59

四等三角点　於与岐町　標高576.22m

9/15 11:10

キノコ

9/15 11:16

下山地点

9/15 11:16

於与岐町方面へ

9/15 11:17

危険箇所あり

9/15 11:21

急斜面のトラバース
わかりにくいが歩行部分はかなり狭い

9/15 11:23

高度感は無いが慎重に足を置きましょう

9/15 11:26

迷い箇所　手書き案内板とロープでわかりやすくなっています

9/15 11:26

こんな感じ

9/15 11:31

林道合流部分
橋を踏み外さないよう

9/15 11:32

林道に合流

9/15 11:36

予報通りですが、下山したら青空

9/15 11:41

林道が荒れ模様

9/15 11:50

駐車地に戻ってきました

9/15 12:40

行きは曇って見えなかった弥仙山

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kork

やらかしてしまいました。
登山靴を積み込むのを忘れてしまいました。気が付いたのは、高速乗った後で時すでに遅し。まあ今日はそんなにハードコースではないはずなので、このまま予定通り行きましょう・・

《街用スニーカーインプレッション》
困った事、不快な事
軽くて柔らかいタイプだったので、足裏のギャップがダイレクトに伝わる
ホールド感やグリップ感がないので、特に下りは安定しない
ぬかるみで汚れが気になる
雨降り後でウェットだったので、浸水に気を遣う（幸い水濡れなし）

良い事
素軽い
ローカットでも特に気になる事なし

軽さを求めるなら、今後トレランシューズは十分選択肢に入ってくるなと思いました。

“祝　関西百名山50座達成”
登山再開後11年余りでようやく半分到達です。遠目のとこばかり残っているので、ここからが大変です。

すみません、今日の感想は個人ごとばかりでしたね。
弥仙山、山容が特徴的な信仰のお山でした。展望も無く地味ですが、歩きやすくて時間を掛けずに周回もできます。
今日は平日でもあり、誰にも会わず静かな山歩きが楽しめました。