宿直明けで・・・ 稲含山

2013年04月08日(月) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 2.2km
• 登り: 420m
• 下り: 408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:00

11:00 神の池公園前駐車スペース
11:15 11:15 一の鳥居
11:25 11:25 秋畑稲含神社
11:50 11:50 下仁田方面（茂居峠）からの道との合流点
12:00 12:20 稲含山山頂
12:40 12:50 稲含山山頂
13:00 神の池公園前駐車スペース

11：00神の池公園前駐車スペース　11：15一の鳥居　11：25秋畑稲含神社　11：50下仁田方面（茂居峠）からの道との合流点　12：00稲含山山頂　〜昼食休憩〜　12：40茂居峠（鳥居峠）　〜下仁田稲含神社管理人さんと歓談〜　13：00駐車場

天候

快晴♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道254号線を福島交差点を南へ
県道46号経由で那須集落、那須大橋手前を右折して林道で神の池公園
公園前に20台ほど駐車出来るスペースがあります
※その先、茂居峠（鳥居峠）を通過して下仁田まで林道が続いていますが、ダートの悪路の為、四駆以外は難しいと思います。茂居峠（鳥居峠）へは下仁田側から入る方が賢明です

コース状況／危険箇所等

この時期であれば危険箇所はありません
但し、神の水周辺が凍結している場合には通過に充分注意が必要です
また数か所、斜面のトラバース箇所がありますが、慎重に通過すれば問題ありません。

写真

10/13 18:31

いつもの神の池公園前に駐車してスタート！
ひと汗かく頃に一の鳥居を通過
今回も神の水経由で登ります

10/13 18:31

昨年の冬、一面凍結していて沢に滑落しかけた神の水下
この時期、すっかり夏道になってました

10/13 18:31

凍結がないので、スイスイ通過

10/13 18:31

地味にきつい段差の大きな階段を進みます
下の稲含神社を通過して、また階段を進むと・・・

10/13 18:31

下仁田方面からの道と合流

10/13 18:31

日の当たらない北斜面にはつららが・・・

10/13 18:31

はい！山頂に到着です
平日ですが、数人のグループの方がいらっしゃいました

10/13 18:32

しばし遠望のきく景色を堪能
わずかに北アルプスまで見えました

10/13 18:32

荒船山、浅間山方面

10/13 18:32

赤城山、上州武尊方面

10/13 18:32

故郷の山、御荷鉾山方面

10/13 18:32

八ヶ岳もばっちり見えます

10/13 18:32

平らな荒船山の先には北アルプス

10/13 18:33

浅間の外輪山もばっちり♪

10/13 18:33

妙義山、榛名山、その先に上越国境の山々

10/13 18:33

榛名の奥には白い谷川

10/13 18:33

上州武尊方面

10/13 18:33

赤城方面

10/13 18:34

登ってきた方角

10/13 18:34

今日のランチはコンビニのパンとコーヒー
デザートには大好きなチーズケーキ♪

10/13 18:34

風が強いので南側に少し下りた場所でランチ休憩

10/13 18:35

昨年の冬に歩いた小沢岳と桧沢岳

10/13 18:34

西上州の山々

10/13 18:35

しかし良い天気です♪

10/13 18:35

山頂で出逢った男性
実は神社の管理人さんでした
稲含山に何百回と登られている方です

熊との接近遭遇のお話や、いろいろと教えて頂きました（写真はご本人の了承を頂いております）

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

感想

air_4224

宿直明けの快晴の朝
帰宅する途中、高架の上から真っ白な八ヶ岳を見ちゃいました
これだけ遠景のきく日には山に行くしかないでしょ！
・・・ってことで、短時間で登れて展望の良い稲含山に登ることにしました

帰宅して洗濯物を干して、大急ぎで装備の準備
途中のコンビニでお昼を購入して、登山口に向かいます
昨年の冬に凍結場所の通過で、軽アイゼンでも滑落しかけたこの山
今回はもう雪もほとんどなく心配なく登ることが出来ました

快晴の下、少々風が強かったことで雲が流れたのか、八ヶ岳や谷川、志賀の山々だけでなく、遠く北アルプスまで見渡すことが出来ました

途中ではこの山の管理人と言ってもよい、下仁田稲含神社の管理人をされている方とも出逢うことが出来、なかなか聞けないお話を聞くことが出来ました

西上州は熊の生息域ですが、稲含山から白髪岩周辺、それから荒船山周辺は特に熊が多いとのこと。
軽いハイキングでも、この山域を歩かれる方は厳冬期以外は必ず熊よけ鈴を携帯しして下さい。
この管理人さんは年に数回、稲含山で熊を目撃されていて、山頂で後ろを熊が通過した経験もあるようです。