鳥海山吹浦口Sea to summit

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 13:46
• 距離: 39.6km
• 登り: 2,676m
• 下り: 1,520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:04
• 休憩: 1:37
• 合計: 13:41

3:39 スタート地点
8:58 8:58 大平小屋
9:01 9:38 大平山荘
9:57 9:58 吹浦口登山口
10:28 10:38 見晴台
10:53 10:54 清水大神
11:04 11:04 とよ
11:34 11:34 河原宿
12:06 12:21 御浜小屋
12:29 12:29 御田ヶ原
12:34 12:34 御田ヶ原分岐
12:47 12:47 七五三掛
12:53 12:58 外輪山・千蛇谷分岐
13:51 13:55 御室
14:10 14:30 鳥海山
14:39 14:39 御室
15:27 15:34 外輪山・千蛇谷分岐
15:40 15:40 七五三掛
15:58 15:58 御田ヶ原分岐
16:07 16:07 御田ヶ原
16:18 16:19 御浜小屋
16:38 16:38 賽の河原
17:19 17:19 鉾立展望台
17:25 17:25 鉾立
17:26 ゴール地点

天候

くもりときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西浜キャンプ場に駐車し前泊。ひとり800円。海岸はすぐの砂地の防風林内がテントサイト

コース状況／危険箇所等

鳥海ブルーライン右側を歩行。早朝は対向車少ないが明るくなってからはポツポツと対向車あり。七五三掛まではなだらかで整備された道。七五三掛から御室までは登り返しもあり。御室から山頂までは岩場をペンキマーク辿って進みます

その他周辺情報

日帰り温泉あぽん西浜400円。6時〜21時30分（21時00分最終受付）月曜定休みたいで、明日は定休日と立札立ってました。

写真

9/26 3:53

標高0メートル海面タッチ

9/26 3:57

海水浴場の建物

9/26 4:12

7号線をすすみ鳥海大橋を渡ります。右側に歩道あり

9/26 4:17

鳥海大橋から吹浦地区を望む。このすぐ下に東北泉の酒蔵が

9/26 4:58

人通行可なので歩けます

9/26 5:24

カモシカ発見！　カーブミラーの右斜め下

9/26 6:10

山岳信仰の時代の名残が地名に残ってるんでしょうか

9/26 8:08

だいぶ標高あがってきました

9/26 8:42

飛島が見えます。鳥海ブルーラインの名のごとく海が綺麗に見渡せます

9/26 9:54

大平山荘で手拭購入&トイレ休憩後、ロード区間からトレイル区間へバトンタッチ

9/26 10:44

ヤマハハコ

9/26 10:53

歩いてて気持ちよい

9/26 10:54

リンドウちらほら

9/26 11:38

イブキトラノオ

9/26 11:51

草紅葉と日本海

9/26 12:11

御浜小屋到着。写真ではわかりずらいですが鳥海湖の向こうに月山のシルエット

9/26 13:03

山頂へ徐々に近づいてます

9/26 13:13

水鏡に映る外輪山の紅葉

9/26 13:15

ふくらヨリ八里。まさに本日の行程。ヤマレコのGPSは30kmと表示されてました

9/26 13:17

来た道を振り返る

9/26 14:10

新山の手前、岩の間をすり抜ける箇所が

9/26 14:18

ついに山頂へ。Sea to summit初達成。担いで上がった東北泉Mt.Chokai純米大吟醸と記念撮影。下りの岩場が心配なので今回は山頂では飲まず

9/26 14:29

山頂付近岩のピーク沢山

9/26 15:37

素晴らしい紅葉

9/26 16:00

ハクサンイチゲ発見

9/26 17:12

鉾立近づくとガス晴れ日本海が

9/26 18:35

釜磯の湧水。鳥海山の冷たい伏流水が砂浜でボコボコ湧き出てると地元の方に教えてもらい、西浜キャンプ場から車を5分ほど北に走らせました。日没で探しにくかったですが辿り着けてよかった〜

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

感想

ka_1

いつかは登りたいと思ってた鳥海山。山麓の吹浦に湧き出る水で醸された銘酒「東北泉」を背負って海から山頂まで無事に辿り着けました。初のSea to summitを憧れの名峰で達成でにて感慨ひとしおです。

歩行距離30km超えると疲労を隠せず、summit to seaはお預け。御浜小屋からほぼ同じペースで登られてた地元の方に山頂で声かけて頂いて鉾立から西浜キャンプ場まで送って頂きました。山の縁って素晴らしいですね。