岩手山（避難小屋泊）

2013年10月11日(金) 〜 2013年10月12日(土)

• GPS: 07:40
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,415m

コースタイム

1日目
いこいの村　6：00
焼走り登山口　6：20
第2噴出口　8：00
平笠避難小屋　10：08（嵐のため泊まる）
2日目
平笠避難小屋　8：40
頂上と不動平の分岐　9：21
八合目避難小屋　10：05ーーーーー出発11：07
馬返し登山口　13：15

天候

曇りにち嵐

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

いこいの村（泊）からタクシー
焼走り登山口　駐車場あり　大きい

コース状況／危険箇所等

焼走り登山口から平笠避難小屋までは、8月9月の台風の影響かかなり荒れたところがある
ポストは登山口にある

写真

10/11 6:20

焼走り登山口
この左に大きな駐車場があるが一台も停まってない　天気のせいか人気がないのか

10/11 6:20

ここから入る

10/11 6:27

樹林帯の道を歩く

10/11 6:35

すぐ横は木が生えてない　噴火口の下になるのかな

10/11 7:13

道が流れて荒れている所も

10/11 7:18

ひどい所は迂回路が作ってある

10/11 7:21

真ん中を低くしてある砂止めがうれしい

10/11 7:59

残念ながら霧で火口も景色も見えず

10/11 8:13

いきなり目の前が開ける

10/11 8:13

左は木が　右は土だけの道を真っすぐ登る

10/11 8:22

火山砂なので疲れる

10/11 8:32

ステッキを持ってこなかったことをチョット後悔する
杭に助けられた

10/11 9:39

天気が良くなるように　無事に登山ができるようにお祈りをする

10/11 10:08

平笠避難小屋　新しそう

10/11 10:27

中もきれいだ　さっそく濡れた服を着替える

10/11 10:28

今日は雨が降ってるが寒く無くて良かった

10/11 10:28

定員15名

10/11 10:28

ペットボトルの水を置いて行ってくださった人がいる　少し分けてもらった

10/11 10:37

朝ごはんを食べてなかったので　ブランチ

10/11 10:41

壁には絵まで飾ってある

10/11 14:18

小屋の窓から大きな岩が霧の間に見える
道もついてる　晴れてれば登りたい

10/11 14:19

嵐が収まりそうにないのでおやつの時間

おなかが空かず夕食はパス

10/12 6:06

結局　一晩泊まってしまった　
貸切状態で　上下ダウンにダウンの寝袋で暖かに朝までグツスリ
朝食はおにぎりでお茶漬け

10/12 8:42

雨が止んだので出発

10/12 8:55

眼下に避難小屋が見える

10/12 8:56

10/12 8:56

下は晴れてるようだ

10/12 9:21

上はひどい風だ
立っていられない　歩くたびに吹き飛ばされそう
頂上に向かうがとてもまともに歩けないので　不動平へコース変更
八合目避難小屋で休憩　馬返しからは沢山登ってくるが皆避難小屋で待機

10/12 11:35

どうしても今日中に　後生掛温泉まで行かなくてはならないので　下山する
新道から見た旧道
昔はあの岩はもっと大きかったが雷が落ちて割れたそうだ

10/12 12:37

下まで来るとあの嵐が嘘の様

10/12 12:44

新道の桶（こが）の淵

10/12 13:05

振り返ると頂上はやはり雲の中

10/13 12:11

次の日（13日）八幡平から岩手山を見ると　初冠雪
あの嵐で空気が冬になった

10/14 9:28

その次の日（14日）には
なんと言うことでしょう！　快晴！
今日登れたら最高だろう

10/14 9:21

遠く鳥海山もきれいに見えた

撮影機器：

COOLPIX S6600 ニコン

感想

mi-yo

40年前に小岩井農場からみた岩手山に今回登る機会があったので　喜んでいたが
あいにくの天気で　予定とは違ったが貴重なたいけんだった

40年前に八幡平大沼ユースで出会った友人と今回会うために来たので　下山したが
もう一日あったら頂上から松川温泉まで行きたかった

来年また来よう
登山口が沢山あるのでいろんな道を楽しめそうだし、雪をかぶった鳥海山がとてもきれいだったし八幡平からは岩木山もみえたし、たくさんの山に登ってみたい

当分東北へ通うかも・・・