僧ヶ岳・越中駒ケ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 199m
コースタイム
天候 | 晴れ後快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宇奈月温泉街の入り口付近にコンビニがある、日帰りの山行きならここで食料の調達。 水場は第二登山口から第三登山口の間にある。 第三登山口と烏帽子尾根登山口の中間で林道が崩落していて通れない。 それでも崩落地点手前の小広場に駐車して崩落の上部を四つん這いで行く人もいる・自己責任 |
写真
感想
今回は反省です。北アルプスは唐松・五龍・鹿島槍の写真を撮るのが目的でした。快晴・北アルプスの山々は初冠雪、絶好の写真日和です。なのに駒ケ岳で時間がほとんど取れませんでした。かろうじて唐松から鹿島槍は撮りましたが横を向いて剣・毛勝を撮り損ねてしまいました。 下山は大急ぎです、昼食は歩きながらおにぎりをほうばりました。休憩もほとんど取っていません、。 里山ばかりやっていて少々判断が甘くなっていたようです。改めて調査・準備・装備を徹底しなければと、自分に言い聞かせました。
さて、山行きの模様ですが登山口付近から程よく色づいています。上にあがるほど鮮やかになります。前僧ヶ岳を過ぎて仏ケ平、その名のとおり穏やかな平地、どうしてこんな所にと思う。頂上は先客で賑わっている。 少し休んで駒ケ岳に向かう、途中で前方を見る、左右絶壁の細尾根、北駒・駒ケ岳、右に毛勝、その奥に剣、すばらしいパノラマ。北駒を過ぎ頂上手前でガイド本等に紹介がある奇岩、その少し上、思いもしなかった岩場がある。固定ロープがあるけど少々古びている。引っ張ってみたら大丈夫そうだ。ロープがしっかりしていればこの程度の岩場は怖くない。頂上直前で自分(64)より年配の夫婦と出会う。ご主人が奥様をサポートしながらの下山、素晴らしい人生模様・自分もかくありたい。頂上に先客一人、少し会話をした後「そろそろ下山しないとヤバイことになる」と言い残して降りていかれた。全くそのとおり、ろくに構図も考えないでバシャバシャとシャッターを切る、どんな写真になったかは自宅での楽しみ、荷物をまとめ、忘れ物が無いこと確かめて下山開始。足元ばかり見ていて風景を楽しむ余裕は無し。登山口に降り立ったのは16:30、あと30分遅かったらホントにヤバイところだった。
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