焼肉竹の親父の山歩記 賤ヶ岳〜山本山縦走(滋賀県) 憧れの湖の辺の道を歩く

2021年10月05日(火) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 12.5km
• 登り: 693m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:27

13:16 スタート地点
13:31 13:42 岩崎山
14:08 14:08 大岩山
14:15 14:15 首洗いの池
15:06 15:07 賤ヶ岳
15:18 15:18 賤ヶ岳リフト古戦場駅
16:08 16:08 湖北丸山
16:24 16:24 有漏神社・赤尾分岐（湖の辺の道）
16:32 16:32 西野山
16:55 16:55 阿曽津千軒分岐（湖の辺の道）
17:29 17:29 熊野越
18:06 18:18 山本山
18:39 18:40 山本山 朝日山神社登山口
18:44 ゴール地点

天候

晴れ

写真

10/5 13:18

10/5 13:19

10/5 13:19

10/5 13:21

10/5 13:21

YAMAPのマップもついにカーナビやヤマレコのように歩く方向に向きを変えてくれるようになり、最高の使い心地となった。

10/5 13:25

よく踏みしめられ平坦で広くてこれ以上ない歩きやすさ。

10/5 13:28

すぐ近くなので寄って行くことに。

10/5 13:29

10/5 13:41

10/5 13:41

10/5 14:07

10/5 14:09

10/5 14:45

ちょうど良い座り心地の幹に甘えてちょっと休憩。

10/5 14:54

10/5 15:04

10/5 15:04

10/5 15:05

もう何回も来て目に馴染んだ風景。でもいつ来ても新鮮。

10/5 15:05

10/5 15:05

10/5 15:06

さお、あの山並みの1番先に見える三角の形をした山本山まで歩くぞ❗️

10/5 15:06

左奥から先日登った伊吹山や小谷山、虎御前山が見える。

10/5 15:06

10/5 15:07

青空と青白い湖面、そして今から歩く光り輝く尾根に気分は最高❣️

10/5 15:09

ああ、ため息つくほど美しい。

10/5 15:09

10/5 15:11

天国はどこか遠くにあるのではなく、きっと美しい景色を感じる心そのもののこと。

10/5 15:13

10/5 15:13

10/5 15:16

10/5 15:16

10/5 15:17

10/5 15:18

10/5 15:18

ロープウェイで簡単にアクセスもできる。

10/5 15:19

でも歩いてこそ見え、感じることが可能になるものがある。それもかなりの量とインパクトを持ってして。

10/5 15:26

10/5 15:47

10/5 15:47

10/5 15:48

10/5 15:49

全体的に木々に覆われたルートだが、所々に景観が開け、そのたびに足を止める。

10/5 15:50

10/5 15:50

10/5 15:51

10/5 15:56

10/5 15:57

10/5 16:08

10/5 16:08

10/5 16:10

10/5 16:16

10/5 16:20

目の前に落ちてきたばかりの葉っぱのフレディ。

10/5 16:28

10/5 16:31

10/5 16:32

10/5 16:33

10/5 16:36

森の中、夕日が差し込み始めてきた。

10/5 16:39

紅葉前の緑が綺麗。

10/5 16:43

10/5 16:44

先端の山本山。まだ結構あるなぁ。

10/5 16:56

山本山から見える、湖面に夕陽の尾をたなびかせる竹生島が見たかったが、それまでに間に合うか❓

10/5 17:02

10/5 17:06

10/5 17:07

10/5 17:09

10/5 17:10

10/5 17:15

10/5 17:24

10/5 17:32

10/5 17:40

10/5 17:47

10/5 17:49

もうこんなに夕暮れ。

10/5 18:03

10/5 18:07

山頂に着いた頃には真っ暗に。

10/5 18:07

10/5 18:07

10/5 18:09

でも竹生島はなんとも言えない趣のある姿を見せてくれていた。

10/5 18:09

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

鬼眞

同じ滋賀県の山でも琵琶湖の見えない、あるいは遠い山は寂しい。

前々から一度は歩きたいと思っていた。

時折、樹々の隙間から右側には光り輝く琵琶湖、左側にはスッキリ全容を見せる伊吹山。

このルートはむしろ、樹木が葉を落とした冬場、しかも積雪があれば尚更、風景や雰囲気が一気に高まる気がしてならない。
そんな時期にもう一度歩いてみたいと思った。