会津駒ヶ岳☆秋はこの山へ・滝沢ルートピストン

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:24

5:43 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:13 6:14 ヘリポート跡
6:56 6:57 水場
8:14 8:25 駒の小屋
8:40 8:50 会津駒ヶ岳
9:26 9:35 中門岳
10:31 11:04 駒の小屋
12:04 12:04 水場
12:33 12:33 ヘリポート跡
12:51 12:56 会津駒ヶ岳滝沢登山口
13:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

那須塩原駅まで新幹線。レンタカーにて滝沢登山口林道脇スペース駐車。

写真

10/10 5:28

おはようございます。滝沢登山口への林道脇スペースに駐車。

10/10 5:41

10分ほど林道を上がっていくと登山口がありました。階段を上がって登り始めます。

10/10 6:02

登山道の印象としては柏原新道と似た感じ。着々と高度を稼いでいく。

10/10 6:13

朝日を浴びた素晴らしい紅葉の中、登っていきます。

10/10 6:15

ブナ林の中に標柱。山頂まで4.1km。標柱は水場を除いて凡そ500m刻み。

10/10 6:31

山頂まであと3.7km。植生がこの辺り違う感じですね。

10/10 6:34

標柱を過ぎて振り返ると、紅葉の向こうに朝日。

10/10 6:49

山頂まであと3.2km。再びブナ林に。

10/10 6:57

ポイント「水場」に到着。山頂まで2.9km。ここから左に下っていくと水場があります。

10/10 7:06

山頂まで2.7km。まだまだ木が高く見通しはききません。

10/10 7:15

階段ゾーンになりました。ここからは傾斜が緩む。

10/10 7:24

どなたか忘れ物？新しいハットでした。山頂まで2.2km。

10/10 6:53

爽やかな紅葉。

10/10 7:29

ナナカマドが色付いています。

10/10 7:31

左を見ると稜線が見えてきた。日光白根山から女峰山までキレイに見えています。

10/10 7:36

ダケカンバとナナカマドが目を和ませる。

10/10 7:40

山頂まで1.7kmを過ぎると、

10/10 7:42

中門岳の稜線が見えてきました。

10/10 7:54

木道が始まると、会津駒ヶ岳が正面に。

10/10 7:56

山頂まで1.2km地点に休憩ベンチ。

10/10 7:57

気持ちのいい景色。駒の小屋から右へ。

10/10 7:57

会津駒ヶ岳。

10/10 7:57

そして中門岳。

10/10 8:05

ベンチを過ぎると、駒の小屋まで木道が続く。

10/10 8:09

この木道の展望は素晴らしい。至仏山と燧ヶ岳、そして日光白根山。左へ、

10/10 8:10

日光白根山、男体山、太郎山、女峰山。手前の稜線やや左に帝釈山と田代山。

10/10 8:10

左端独立峰の二岐山とその手前に七ヶ岳。その右は三本槍岳や茶臼岳など那須方面。

10/10 8:10

日光ファミリーアップ。右から男体山、太郎山、大真名子山と小真名子山、女峰山。

10/10 8:10

日光白根山アップ。右に錫ヶ岳、笠ヶ岳。左に前白根山。

10/10 8:10

右、至仏山と左、燧ヶ岳アップ。燧ヶ岳の右、ガスの中武尊山が頭だけ。

10/10 8:13

駒の小屋手前のベンチに到着。

10/10 8:13

目の前に駒ノ池と会津駒ヶ岳。

10/10 8:14

駒の小屋に寄っていきましょう。

10/10 8:14

駒の小屋は大賑わい。Tシャツと手ぬぐい購入。右の木道の奥にキリンテ方面分岐とトイレ。

10/10 8:25

駒ノ池手前を左へ折れて、

10/10 8:27

会津駒ヶ岳に向かいます。

10/10 8:33

木道は途中で左へ折れて登っていきます。

10/10 8:34

左を見ると燧ヶ岳、至仏山の右に景鶴山。

10/10 8:35

山頂分岐を右へ。

10/10 8:36

木道を登っていきますが、崩れている箇所が多いです。

10/10 8:40

笹薮の向こうに山頂。

10/10 8:46

会津駒ヶ岳山頂標。

10/10 8:46

狭い山頂にはパノラマガイドと

10/10 8:46

三角点。中門岳に向かいます。

10/10 8:49

稜線上、三個目のピークが中門岳。左を見ると、

10/10 8:51

右端に越後駒ヶ岳と手前に荒沢岳、左へギザギザ八海山、中ノ岳と左手前に兎岳。中央やや左に平ヶ岳。

10/10 8:59

鞍部の先、木道の左に池塘。その先に燧ヶ岳。

10/10 9:00

2000mピークを通過。2094mピークの左重なるように守門岳、左へギザギザ毛猛岳とトンガリ桧岳、嫋やかな未丈ヶ岳。

10/10 9:02

草紅葉の中に池塘。

10/10 9:03

池塘の先にベンチ。気持ちよさそうですね。

10/10 9:08

2094mピークを巻くように左へ登っていくとその先、

10/10 9:10

池塘を巻くように登山道が続く。

10/10 9:11

池塘に陽があたってキレイ。

10/10 9:15

右下の池塘は地理院地図に掲載されている一つ目のもの。その先には三岩山と飯森山。

10/10 9:16

中門岳が見えてきました。先行者のように再び大きめの池塘の左を巻く。

10/10 9:17

佐渡島みたいな池塘ですね。地理院地図池塘その2。

10/10 9:18

その先下っていくと中門池。地理院地図池塘その3。

10/10 9:19

中門池の畔に中門岳山頂標。「この一帯を云う」いいわぁこのザックリ感。

10/10 9:25

中門池から先へ進むと木道の脇に池塘。ここを過ぎればすぐに、

10/10 9:25

中門岳山頂。木道はループ状になって山頂を巻いています。

10/10 9:26

中門岳山頂の池塘。

10/10 9:27

池塘の向こうに会津駒ヶ岳。ここから左へ。

10/10 9:27

会津駒ヶ岳の稜線。

10/10 9:27

右、大戸沢岳と左、飯森山&三岩山。

10/10 9:27

手前トンガリ、坪入山。その奥左トンガリ、笠倉山など会越国境。中央最奥の飯豊山方面は残念ながらガス。

10/10 9:30

イワショウブ。

10/10 9:35

それでは戻りましょう。木道脇の池塘の先に燧ヶ岳。

10/10 9:40

中門池には沢山の人。

10/10 9:44

左下の地理院地図池塘その1から右へ上がっていく。

10/10 9:48

登っていくと黄色がキレイ。

10/10 9:52

天空へ続く木道。

10/10 9:53

草紅葉の先に会津駒ヶ岳。

10/10 9:55

右を見上げると黄色と赤。

10/10 9:57

2000mピークの手前、木道脇に池塘。

10/10 10:05

山頂分岐が見えてきました。

10/10 10:12

中門岳を振り返る。奥左に浅草岳、右に粟ヶ岳。

10/10 10:13

山頂分岐。ここはトラバース、右へ。

10/10 10:15

めちゃめちゃ滑りました。

10/10 10:19

山頂分岐を通過。

10/10 10:21

右を見ると燧ヶ岳と駒の小屋。

10/10 10:29

駒ノ池に戻りました。

10/10 11:03

ベンチでランチ。

10/10 11:05

見晴らしのいい木道を下っていく。

10/10 11:13

ナナカマドが日に映える。

10/10 11:14

これ有名な顔の池塘なんですよね？

10/10 11:16

ベンチを通過します。

10/10 11:29

その先、展望が開ける。中門岳の稜線、色づいています。

10/10 11:46

秋の気配。

10/10 11:47

ナナカマドとダケカンバ。

10/10 11:59

ブナの黄色もいいですね。

10/10 12:00

ダケカンバのグラデーション。

10/10 12:03

水場を通過。

10/10 12:06

紅葉の森の中を下る。

10/10 12:15

ナナカマドは青空に映えますね。

10/10 12:52

登山口まで下りました。

10/10 13:05

林道脇駐車スペースに到着。お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

トップス：スキンメッシュ、ジオライン薄手、Tシャツ
ボトムス：CW-X、カミノパンツ

感想

polluxab

　草紅葉の見頃な会津駒ヶ岳へ行ってきました。天候に恵まれ、尾瀬、日光、越後の山々を展望。登山口から会津駒ヶ岳までの紅葉、中門岳への木道、草紅葉そして池塘を堪能しました。10月にしては暑く、半袖での山行でしたが、秋に訪れるには最高の山ですね。