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記録ID: 362157
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ハイキング
近畿

三久安山【兵庫県宍粟50名山】

2013年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
14.1km
登り
1,358m
下り
1,356m
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
音水湖登山口に3台分の駐車場あり。
林道終点にも駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
9:50 三久安山音水湖登山口
10:15 林道終点
10:55 テレビアンテナ
11:30 一宮町側への分岐
11:43 三久安山山頂
12:15 出発
12:22 分岐
13:16 展望ポイント
13:28 出発
14:22 林道終点登山口
14:43 音水湖登山口
音水湖登山口。
2013年10月27日 09:50撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/27 9:50
音水湖登山口。
登山口のモミジも一部紅葉。
2013年10月27日 09:52撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 9:52
登山口のモミジも一部紅葉。
不動明王を祀る御堂。
2013年10月27日 09:57撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/27 9:57
不動明王を祀る御堂。
渓流に沿った林道を進む。
2013年10月27日 10:02撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 10:02
渓流に沿った林道を進む。
林道終点の登山口。
2013年10月27日 10:15撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 10:15
林道終点の登山口。
青空が広がってきた。
2013年10月27日 10:15撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 10:15
青空が広がってきた。
黄色く色づく。
2013年10月27日 10:21撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 10:21
黄色く色づく。
赤い実もきれいだ。
2013年10月27日 10:25撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 10:25
赤い実もきれいだ。
ススキの広がる広い斜面。
2013年10月27日 10:29撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 10:29
ススキの広がる広い斜面。
名前がわからない。
2013年10月27日 10:37撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 10:37
名前がわからない。
マムシグサの立派な実。
2013年10月27日 10:38撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/27 10:38
マムシグサの立派な実。
紅葉。
2013年10月27日 10:50撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 10:50
紅葉。
紅葉。きれい。
2013年10月27日 10:51撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 10:51
紅葉。きれい。
阿舎利山。後に一山ものぞく。
2013年10月27日 10:55撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 10:55
阿舎利山。後に一山ものぞく。
色づき始めもきれい。
2013年10月27日 11:06撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 11:06
色づき始めもきれい。
キノコ。
2013年10月27日 11:19撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 11:19
キノコ。
紅葉の続く登山道。
2013年10月27日 11:29撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 11:29
紅葉の続く登山道。
きれいな紅葉。
2013年10月27日 11:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 11:34
きれいな紅葉。
色づくブナ。
2013年10月27日 11:38撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 11:38
色づくブナ。
山頂到着。
2013年10月27日 11:43撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 11:43
山頂到着。
山頂から見えるのは?
2013年10月27日 11:46撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/27 11:46
山頂から見えるのは?
山頂付近の紅葉。
2013年10月27日 12:07撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 12:07
山頂付近の紅葉。
紅葉の向こうに見える展望。
2013年10月27日 12:07撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 12:07
紅葉の向こうに見える展望。
氷ノ山。時々雲がかかる。
2013年10月27日 12:08撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 12:08
氷ノ山。時々雲がかかる。
このあたりもきれい。
2013年10月27日 12:09撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 12:09
このあたりもきれい。
下山時に気づいた。大岩。
2013年10月27日 12:38撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/27 12:38
下山時に気づいた。大岩。
大きな口を開けている。
2013年10月27日 12:39撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/27 12:39
大きな口を開けている。
この尾根をまっすぐ進んでしまう。
2013年10月27日 12:53撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/27 12:53
この尾根をまっすぐ進んでしまう。
阿舎利山と一山。
2013年10月27日 13:16撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 13:16
阿舎利山と一山。
阿舎利山。
2013年10月27日 13:16撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 13:16
阿舎利山。
一山。
2013年10月27日 13:16撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 13:16
一山。
遠くに見える峰山。
2013年10月27日 13:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/27 13:34
遠くに見える峰山。
また、晴れ間が広がってきた。
2013年10月27日 13:38撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/27 13:38
また、晴れ間が広がってきた。
空が青いと紅葉が映える。
2013年10月27日 13:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/27 13:41
空が青いと紅葉が映える。
この標識を見落として、まっすぐ尾根を進んでしまう。
2013年10月27日 13:51撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 13:51
この標識を見落として、まっすぐ尾根を進んでしまう。
登山道は道がはっきりしない。
2013年10月27日 13:51撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/27 13:51
登山道は道がはっきりしない。
ススキの台地を見下ろす。
2013年10月27日 13:55撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 13:55
ススキの台地を見下ろす。
紅葉したツタ。
2013年10月27日 13:59撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 13:59
紅葉したツタ。
ススキの原っぱ。
2013年10月27日 14:00撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/27 14:00
ススキの原っぱ。
林道沿いの渓流。
2013年10月27日 14:21撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/27 14:21
林道沿いの渓流。
斜面から水が滝のように流れ落ちる。
2013年10月27日 14:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/27 14:34
斜面から水が滝のように流れ落ちる。

感想

腰痛で控えていた山登り。腰痛もほぼ快復してきたので、久しぶりに登ることにした。氷ノ山も考えたが、きっと人が多いはず、と思い、ブナがきれいだという三久安山に登ることにする。ブナに詳しいsasayuri41さんをお誘いしたところ、予定ありとのこと。しかも、先週に登られている。そして、藤無峠へ車で行くのは大変だから音水湖から登った方がいいとアドバイスをもらった。

朝、空を見ると晴れ間が広がっている。テンションが上がってくる。しかし、予定より遅めの出発になってしまった。

音水湖登山口に到着。林道上部まで車で行けるようだが、今回はここに駐車。しかし、いつの間にか空一面雲で覆われている。雨が降るかもしれない。一瞬、止めようかと思ったが、ここまで来てやめられない。覚悟をして登り始める。

アスファルト林道を歩いていく。渓流に沿った林道歩きはそれほど悪くはない。林道終点にまた登山口標識があった。

ここから山道が始まる。斜面を登っていくと、ススキの広がる台地状のところへ出る。天気も回復し、晴れ間が広がる。気持ちのいい山歩きだ。色づいた木の葉や赤く熟した実がきれいだ。

やがて尾根に取り付く。しかし、このころからまた曇りだした。雲の様子からそれほどの雨はないだろうと思いながら登る。

テレビアンテナを通り過ぎると、展望が出てくる。登りの時はわからなかったが、阿舎利山だ。奥には一山も見えていた。テレビアンテナの向きに視線を伸ばすとアンテナが髪の毛のように立った山が見える。これも下山時にわかったが、峰山だ。

少し登り、三角点を過ぎる。このあたりからまた色づいた木々が見られた。眩い紅葉ではなく、静かな色づきだ。ブナの木も目につくようになる。

一度下ってもう一度登り返すと一宮町側への分岐が現れる。ここを行けば周回コースが取れそうだが、今回はピストンで行くことにしている。

分岐からはすぐに山頂に着く。山頂についてすぐに、藤無峠方面から2人の方が登って来られた。しかし、この2人は山頂で休憩するでもなく三角点にタッチしたのみで西方面の尾根へ進まれた。三久安山の尾根は歩きやすいところが多く、いくつものコースがあるようだ。

山頂で昼食を取っていると雲が厚くなり、ピリッと雨が落ちてきた。空には青い部分もあるので、大ぶりにはならなさそうだが、少し急ぐことにする。

それでも、藤無峠方面の尾根を少し見たかったので、北への尾根を下ってみる。少し下ると氷ノ山が見えた。氷ノ山の山と湯付近を雲が流れている。あの雲の下で、また中で、大勢の人が昼食をとっているにちがいない。もっと下りたいところだが、下ると登り返さなくてはならないので、ほどほどにして山頂へ引き返し、そのまま下山する。

同じコースでも、登りと下りでは視界が違う。登りでは気づかなかったものが見えたり、また、気づいたりする。一山、阿舎利山がよく見えるポイントも登りでは気づかなかった。

展望や紅葉の景色を楽しみながら、気持ちよく尾根道を下っていると、何となく様子がおかしいことに気がつく。テープはすべて地籍調査のものだ。斜面も急になってきた。道を間違えたらしいことに気づき、もう一度引き返す。テープが多すぎてわかりにくい。

引き返してようやく正しいルートにのる。標識やTVアンテナが現れ、ほっとする。

また、快適な尾根道を下る。するとまた様子がおかしくなる。引き返して正しいルートにのる。ここには、小さな標識があるのだが、広い斜面で道がはっきりしない。間違えた道は道らしく踏み跡もあるしテープもある。地籍調査であちこちに踏み跡やテープがあるのでややこしい。

ススキの台地を過ぎ、登山口に出る。林道を戻り、山行を終了する。

三久安山は自然林が多く、紅葉がきれいだ。登山道も歩きやすく、ちょっと道間違いに気をつければ安全な山だと思う。次回、違う季節、違うコースで登ってみたい。

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コメント

宍粟50名山、着々と登ってますね〜
hojinさん、こんばんは〜

毎回のコメやりとりでは義務感が生じるので、実は今回はコメお休みしようかと思っていました

でも、自分のレコにコメントを頂くとコメ返ししたくなる人ですし、今日は暇やから
あ、いつも暇でしたわ〜

小金沢連峰、人も少なくてなかなか素敵でした
途中から下山しちゃいましたので、再訪は確定です〜
2013/10/28 21:25
まだまだこれから・・・
FRESさん、こんばんは

宍粟の山、今回で11座でしょうか。まだまだです
50すべては考えてないんですが、主たる山には登りたいですね

次の連休はどこ行くんですか?楽しみにしてますよ
2013/10/29 19:54
プロフィール画像
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