ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 363543
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

弥山・八経ケ岳

2013年10月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
12.1km
登り
1,180m
下り
1,190m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:05行者還トンネル西口6:00−6:50しなの木出合6:55−7:45弁天の森7:50−8:15聖宝の宿8:20−9:10弥山神社9:15−9:40八経ケ岳9:55−10:15弥山小屋(昼食)10:40−11:05聖宝の宿11:10−11:30弁天の森11:35−奥駆道出合11:45−12:20行者還トンネル西口12:25
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
行きは、天川村から309号線を車で上がったが、道路が狭く対向が難しい。
帰りは、反対の169号線に下りたが、道も広く、安心して運転できる。
ただし、このルートを通ると大阪方面は、少し距離が長く時間もかかる。
登山道は、看板やリボン等がたくさんあるので迷うことはない。
雨天時は、滑りやすい箇所があるので気をつけなければいけない。
5時に行者還トンネル西口に到着。1時間ほど車の中で仮眠する。途中、駐車場の係員の方に駐車料金1000円を払う。
2013年10月31日 05:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/31 5:55
5時に行者還トンネル西口に到着。1時間ほど車の中で仮眠する。途中、駐車場の係員の方に駐車料金1000円を払う。
6時 明るくなってきたので出発。私が一番乗りか?
2013年10月31日 05:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/31 5:55
6時 明るくなってきたので出発。私が一番乗りか?
行きと帰りのルートを変えたいので、すぐに左の道に入り、しなの木出合を目指す。途中から見た弥山方面。弥山の目印の三角屋根がうっすら見える。
2013年10月31日 06:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/31 6:29
行きと帰りのルートを変えたいので、すぐに左の道に入り、しなの木出合を目指す。途中から見た弥山方面。弥山の目印の三角屋根がうっすら見える。
2013年10月31日 06:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/31 6:30
紅葉を見ながら高度を稼ぐ。
2013年10月31日 06:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/31 6:31
紅葉を見ながら高度を稼ぐ。
6:50 しなの木出合に到着。お日さんがまぶしい。ここからは、気持ちのいい尾根歩くが続く。
2013年10月31日 06:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/31 6:51
6:50 しなの木出合に到着。お日さんがまぶしい。ここからは、気持ちのいい尾根歩くが続く。
尾根道から弥山方面。青空がまぶしい。
2013年10月31日 06:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/31 6:58
尾根道から弥山方面。青空がまぶしい。
6:55 避難小屋はかなりあれている。昔はこの小屋のお陰で命拾いしたことだろう。
2013年10月31日 07:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/31 7:02
6:55 避難小屋はかなりあれている。昔はこの小屋のお陰で命拾いしたことだろう。
7:25 奥駆道出合。帰りはここを下る。
2013年10月31日 07:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/31 7:23
7:25 奥駆道出合。帰りはここを下る。
このような道が続く。大きな石やテープがあるので迷うことはない。
2013年10月31日 07:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/31 7:40
このような道が続く。大きな石やテープがあるので迷うことはない。
木が倒れて、道を塞いだので切ったのでしょうか。たくさん倒れていた。
2013年10月31日 07:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/31 7:41
木が倒れて、道を塞いだので切ったのでしょうか。たくさん倒れていた。
7:45 弁天の森に到着。
2013年10月31日 07:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/31 7:46
7:45 弁天の森に到着。
8:15 聖宝の宿跡に到着。理源大師像が見守っている。
2013年10月31日 08:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/31 8:11
8:15 聖宝の宿跡に到着。理源大師像が見守っている。
8:40 木製のはしご。
2013年10月31日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/31 8:37
8:40 木製のはしご。
振り返ると、2ヶ月前の登った大普賢岳と七曜岳。とがっているのでかっこいい。
2013年10月31日 08:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/31 8:46
振り返ると、2ヶ月前の登った大普賢岳と七曜岳。とがっているのでかっこいい。
9:00 鉄製のはしご。頂上まであと少し。
2013年10月31日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/31 8:59
9:00 鉄製のはしご。頂上まであと少し。
弥山から八経ケ岳(1915.1m)を眺める。
2013年10月31日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/31 9:07
弥山から八経ケ岳(1915.1m)を眺める。
9:10 弥山神社(1895m)
2013年10月31日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/31 9:07
9:10 弥山神社(1895m)
立派な弥山小屋。この日は管理人は用事があって留守でした。
2013年10月31日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/31 9:14
立派な弥山小屋。この日は管理人は用事があって留守でした。
立派な看板。逆光で暗い。
2013年10月31日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/31 9:14
立派な看板。逆光で暗い。
オオヤマレンゲをシカから守るため(食害防止)に防護ネットが張ってある。シカも年々えさが減り、苦労しているのかな。

2013年10月31日 09:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/31 9:24
オオヤマレンゲをシカから守るため(食害防止)に防護ネットが張ってある。シカも年々えさが減り、苦労しているのかな。

9:40 八経ケ岳に到着。向こうに見えるのは明星ケ岳。
2013年10月31日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/31 9:39
9:40 八経ケ岳に到着。向こうに見えるのは明星ケ岳。
振り返ると、弥山。右奥には大普賢岳。
2013年10月31日 09:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/31 9:43
振り返ると、弥山。右奥には大普賢岳。
遠くには、仏生ケ岳や釈迦岳が。もう一度、奥駆け縦走をしてみたいのですが・・・。体力的に無理。
2013年10月31日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/31 9:44
遠くには、仏生ケ岳や釈迦岳が。もう一度、奥駆け縦走をしてみたいのですが・・・。体力的に無理。
10:15 弥山小屋の近くで昼食。おにぎり2個、カップヌードル、お汁粉など。
2013年10月31日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/31 10:21
10:15 弥山小屋の近くで昼食。おにぎり2個、カップヌードル、お汁粉など。
大普賢岳方面。一番好きな景色。
2013年10月31日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/31 10:38
大普賢岳方面。一番好きな景色。
山上ケ岳や稲村ケ岳方面。少し早いが下山開始。途中で登ってくる方と会う。年配のグループも結構多い。
2013年10月31日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/31 10:38
山上ケ岳や稲村ケ岳方面。少し早いが下山開始。途中で登ってくる方と会う。年配のグループも結構多い。
11:05 聖宝の宿跡。
2013年10月31日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/31 11:02
11:05 聖宝の宿跡。
しばらくは、こんな道が続く。ずっと、こんな道だったらいいけど。
2013年10月31日 11:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/31 11:09
しばらくは、こんな道が続く。ずっと、こんな道だったらいいけど。
11:30 弁天の森。
2013年10月31日 11:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/31 11:25
11:30 弁天の森。
11:45 奥駆道出合。ここから急な下りが始まる。
2013年10月31日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/31 11:43
11:45 奥駆道出合。ここから急な下りが始まる。
木の根っこや石が多い。
2013年10月31日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/31 11:52
木の根っこや石が多い。
まむし草が何本かある。
2013年10月31日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/31 12:08
まむし草が何本かある。
12:10 かわいい橋を渡る。
2013年10月31日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/31 12:13
12:10 かわいい橋を渡る。
行きしなは、この道を登った。入口には道標はない。
2013年10月31日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/31 12:16
行きしなは、この道を登った。入口には道標はない。
12:20 行者還トンネル西口に到着。平日なのに車がたくさん止まっていた。
2013年10月31日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/31 12:18
12:20 行者還トンネル西口に到着。平日なのに車がたくさん止まっていた。
帰りに山鳩湯に向かうが、ボイラー故障の為、休業の看板が。
2013年10月31日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/31 13:01
帰りに山鳩湯に向かうが、ボイラー故障の為、休業の看板が。

感想

3時半に家を出発したため、西口駐車場に5時に着いたので、車の中で仮眠する。
今回は西口から八経ケ岳往復なので、登りだけルートを変えた。
奥駆道出合に出ると、後は尾根道なのでゆっくり景色を見ながら歩くことができる。
弥山の後は近畿の最高峰 八経ケ岳を目指す。
グループの方は、弥山小屋に荷物を置いていったが短い距離なので持って行った。今日は快晴なのでたくさんの方と会った。
行者還トンネル西口の標高は1094mあるので、かなり得した気分になれる。
途中出会った方で、2組は天川村の川合からタクシーを利用したとのこと。
ちなみに料金は、4800円。
これだと、栃尾辻を経て川合まで歩くことができる。
帰りは、169号線を通り、秘湯を目指したがボイラー故障の為、休業だった。
残念。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1050人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
聖宝谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
行者還トンネル西口から弥山・八経ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら