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記録ID: 3652717
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ハイキング
甲斐駒・北岳

静かな山歩き甘利山・千頭星山

2021年10月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
7.7km
登り
661m
下り
643m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
1:14
合計
4:55
5:28
5:29
8
5:37
5:37
5
5:42
6:38
29
7:07
7:08
31
7:42
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12
7:54
7:54
16
8:10
8:19
29
8:48
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22
9:10
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28
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9:40
18
9:58
10:03
1
10:04
10:04
15
10:19
10:19
3
10:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麓から曲がりくねった狭い舗装道が公園入口まであります。たぶんバスは来てないでしょう。
100台位収納できる無舗装駐車場があります。駐車場に隣接し。男性用、女性用のきれいなバイオトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
【登山届】 駐車場横登山口脇
【危険個所】なし。木階段、木道は濡れてると滑るかも。
本日も朝霜柱がたっていたので、陽が上がると溶けて登山道が滑りやすいかも。
星空を撮影するつもりでしたが、満月でした。
2021年10月20日 22:04撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/20 22:04
星空を撮影するつもりでしたが、満月でした。
朝日が当たり始めます
2021年10月21日 06:18撮影 by  FC3411, DJI
10/21 6:18
朝日が当たり始めます
甘利山山頂で富士山の横から登るお日様を見ることができました。駐車場に何台か車があるのに私の他に誰もいません。
2021年10月21日 06:46撮影 by  X-T30, FUJIFILM
2
10/21 6:46
甘利山山頂で富士山の横から登るお日様を見ることができました。駐車場に何台か車があるのに私の他に誰もいません。
朝から空は薄くもが覆っています
2021年10月21日 06:48撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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10/21 6:48
朝から空は薄くもが覆っています
気持ちよい尾根歩き
2021年10月21日 07:39撮影 by  X-T30, FUJIFILM
2
10/21 7:39
気持ちよい尾根歩き
千頭星山山頂手前に来ると平和な景色が楽しめます
2021年10月21日 07:54撮影 by  X-T30, FUJIFILM
2
10/21 7:54
千頭星山山頂手前に来ると平和な景色が楽しめます
甲府市街地が眼下に広がります
2021年10月21日 08:00撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/21 8:00
甲府市街地が眼下に広がります
霧藻(サルオカゼ)がたくさんあるので、尾根筋は雲の中が多いのかしら
2021年10月21日 08:09撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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10/21 8:09
霧藻(サルオカゼ)がたくさんあるので、尾根筋は雲の中が多いのかしら
2021年10月21日 08:16撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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10/21 8:16
視界がまったくない千頭星山山頂
2021年10月21日 08:19撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/21 8:19
視界がまったくない千頭星山山頂
たまたま富士山が見えます。麓から富士山は見られないような。
2021年10月21日 09:18撮影 by  X-T30, FUJIFILM
4
10/21 9:18
たまたま富士山が見えます。麓から富士山は見られないような。
奥甘利山山頂
2021年10月21日 09:50撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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10/21 9:50
奥甘利山山頂
奥甘利山への分岐点
2021年10月21日 09:51撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/21 9:51
奥甘利山への分岐点
奥に見えるのは奥甘利山か
2021年10月21日 10:02撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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10/21 10:02
奥に見えるのは奥甘利山か
甘利山山頂から千頭星山を見る
2021年10月21日 10:10撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/21 10:10
甘利山山頂から千頭星山を見る
甘利山山頂まで木道があり歩きやすい
2021年10月21日 10:15撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/21 10:15
甘利山山頂まで木道があり歩きやすい
熊よけの鐘と書いてあります。これから先に進むとき、カランコロンとならせば熊が出ないかも。
2021年10月21日 10:17撮影 by  X-T30, FUJIFILM
1
10/21 10:17
熊よけの鐘と書いてあります。これから先に進むとき、カランコロンとならせば熊が出ないかも。
山頂までの道はほんど公園道
2021年10月21日 10:22撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/21 10:22
山頂までの道はほんど公園道
東屋があります。
2021年10月21日 10:26撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/21 10:26
東屋があります。
駐車場を道路を挟んである登山口。左の看板下に登山届提出箱があります。
2021年10月21日 10:31撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/21 10:31
駐車場を道路を挟んである登山口。左の看板下に登山届提出箱があります。
下山すると車がたくさん。駐車場の反対側に同じくらい車があり、ほかに小学校、幼稚園から来たマイクロバスが3台位。
2021年10月21日 10:32撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/21 10:32
下山すると車がたくさん。駐車場の反対側に同じくらい車があり、ほかに小学校、幼稚園から来たマイクロバスが3台位。

装備

個人装備
ダウンジャケット 長袖シャツ アンダーパンツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ココヘリ

感想

早朝のオリオン座の写真をとるため前夜9時頃駐車場到着。到着時は雲一つない空に満天の星を満月が隠してしまう、何だかなー状態。早朝にはオリオン座が南東付近にあり満月は西に沈みかけるので何とかなるかと期待する。駐車場は暗くても奥にトイレの看板があり、夜間でもドアを開けると自動的にライトが点灯するし水洗トイレがきれいに清掃されトイレットペーパーも設置されてました。

朝4時に確認すると空全体に薄い雲がかかり星がはっきり見えるところと雲を通してぼんやり見えるところが点在してます。満天の星空を期待していたのに無理そうなので、日の出時間から登山を楽しむ方向に作戦変更。昨夜雪山で使用する寝袋でよかった。暗い山道を歩くと土の部分には霜柱が立ち並んでます。

暗くても甘利山山頂まで道ははっきりしているし、道標もしっかりしているので迷うことはありません。早朝出発時に4台駐車してましたが山頂付近で早朝であった方はいません。高度1600m位なので私と同じように星空を見に来た方々かも。

【駐車場-甘利山】
歩き始め10分位で富士山が見える草原のように景色が広がるなだらかな尾根を平らな甘利山山頂に到着します。この付近の方ならば、気楽に気持ちよい景色を見ることができますね。道中霜柱が道を覆っていたので、木道上が凍り滑りやすいかと心配しましたが、今回は問題ありませんでした。

【甘利山-千頭星山】
寒い山頂は富士山は見えても南アルプスが見えず。南アルプスを見ることを目指し300m位高い千頭星山へ移動開始。登山道はしっかり踏み固められ迷うことはありませんが、クマザサが道にかぶっているので雨後など水滴が残っているとズボン裾が濡れそう。甘利山からしばらくクマザサに光が十分差し込むような密度で木々が生える少し傾斜がきつい斜面を登る。木の密度が低いように見えたのでクマザサの中に入ると木の天然更新しているのか、クマザサの中に多くの倒木が隠れてそう。千頭星山が近づき比較的ゆるやかな尾根道になると気持ちよい草原のようなクマザサ原が広がる。

【すれ違った登山者】
今日は高齢登山者6人、テント泊装備若者5人とすれ違いました。平日のためか天気が良くても登山者は少なかったです。ちょっと手軽に公園のように気楽に行くには甘利山は最適だと思います。また、ここから鳳凰三山に登る本格的な登山の出発点になるかもしれませんね。

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