初冬の蝶ヶ岳

2021年10月31日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 19.3km
• 登り: 2,345m
• 下り: 2,336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 2:42
• 合計: 8:23

5:25 三股駐車場
5:38 5:41 三股登山口
6:03 6:14 ゴジラみたいな木
7:15 7:18 まめうち平
8:11 8:13 蝶沢
8:47 9:00 第二ベンチ
9:08 9:32 最終ベンチ
9:43 9:59 大滝山分岐
10:01 10:08 蝶ヶ岳
10:12 11:00 蝶ヶ池
11:01 11:02 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:06 11:06 蝶ヶ池
11:07 11:08 蝶ヶ岳
11:12 11:12 大滝山分岐
11:17 11:23 最終ベンチ
11:25 11:39 第二ベンチ
11:58 11:58 蝶沢
12:30 12:35 まめうち平
13:08 13:16 ゴジラみたいな木
13:31 13:31 三股登山口
13:48 三股駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口駐車場 ガラガラ

明るいトイレあり

コース状況／危険箇所等

まめうち平を過ぎた登りからチラホラ残雪の凍結あり
チェーンスパイクでいけました

蝶ヶ岳ヒュッテ 11/3で営業終了

その他周辺情報

ほりでーゆ〜四季の郷
http://www.holiday-you.co.jp/
★蝶ヶ岳ヒュッテで温泉の割り引きチケットを頂き450円で入浴

写真

10/31 5:54

暗くて怖いので1組出発するのを確認してから続く〜
でもすぐに明るくなってきた

10/31 6:06

朝焼け綺麗

10/31 6:14

朝焼けの中にぼんやりゴジラみたいな木

10/31 7:21

ここで、繁みで見えないものの至近距離でウ〜ウ〜と唸る動物の声にビビってしまう

10/31 7:43

雪が出てきた〜

10/31 8:07

とうとう登山道にも雪
チェーンスパイクつけるだけで重く感じる

10/31 9:24

冬らしい〜

10/31 9:27

誰かが作った可愛い雪ダルマ
作りたくなるよね〜

10/31 9:30

まれにまれに陽射しが！
輝く前常念

10/31 9:30

階段地獄かと思っていたら、しっかり雪でかくれていた

10/31 9:52

あと10分ほどで山頂も風に備えて防寒を整える
ここら辺は無風

10/31 9:52

どんよりも雨にならなくて良かった

10/31 10:08

凄まじい爆風である

10/31 10:09

初冬とは言え過酷な環境を肌で感じる

10/31 10:15

寒すぎて飛び込む

10/31 11:18

帰り道
雪だるまが増えていた

10/31 13:11

朝はよくわからなかったが紅葉が見事

10/31 13:15

これは何の実？

10/31 13:38

落ち葉が綺麗

10/31 13:40

陽射しはほとんどないものの橙色で明るい森

10/31 13:46

振り返る

10/31 13:58

黄色く紅葉したカラマツ

10/31 14:08

駐車場から少し下ったところに素敵な場所が！
まゆみ池なのかな？

10/31 14:11

池の前のもみじがとても綺麗でした

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

上部ファイントラック ドライレイヤータンクトップ モンベル ジオラインアンダーウェア 薄手 スマートウール メリノウール260 フリース薄手 ノースフェイス ハードシェル ゲイター ノースフェイス アルパインライトパンツ 厚手の靴下１枚 手袋 インナー オーバーグローブ 雪山対応の靴 ニット帽 ダブルストック チェーンスパイク アイゼン

感想

mmmmm0831

違うお山にトライ予定だったが、前日の晴天とは打って変わって崩れる予報とわかりつつ。
松本まで来たからには〜とアレコレ考え、安全第一とし風の影響をほとんど受けない蝶ヶ岳をチョイスする。
3週間前に同じく三股から常念岳→蝶ヶ岳の周回をしてきたばかり。
蝶ヶ岳の階段を「この階段登りたくないよね〜」なんて言いながら下ってきたのだが、まさかこんなに早く登ることになるとは〜(*^^*)
しかし、まめうち平を過ぎてからは思っていたより雪もあり、あの階段が消えていた♪
今シーズン最初の雪の感触は大変気持ちよく、しかしやはり冬靴はとても重かった。
そして、テン場手前からの驚く程の急な爆風に体もよろめき、あっという間に凍ってしまった。
蝶槍まで行けたらと思っていたがとんでもなかった。
そして橙色一色の麓の紅葉が見事で初冬と晩秋、両方の季節を楽しむことができ、良いトレーニングにもなった。