男鬼山から向山
100yama
体力度について
- GPS
- 02:06
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 348m
- 下り
- 333m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
林道は広く路肩に駐めても大丈夫。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
林道は、彦根市鳥居本南の信号か米原市西坂からの林道を入ればよい。 間違わなければ広い林道であるが、くれぐれも河内風穴から霊仙山登山口そして男鬼町の道は狭くて危険。 登山口は、送電線を目標に行くと良い。三叉路を少し北へ行くと巡視路の登り口がある。しかし、送電線の巡視路も水谷山や東光寺山のようにわかりやすくなくまばらである。とくに男鬼山山頂へは送電線から外れ、テープもないためとてもわかりづらい。 |
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感想
近江百山の第8弾。今回も鈴鹿のマイナーな山に挑戦した。
地図で見てもどこから登山口まで行ったらよいかわからず、ナビで男鬼町に設定して、彦根市鳥居本町南から林道を目指しました。しかし、河内風穴から霊仙山登山口と男鬼町のルートを示し、それを行くと車一台ぎりぎりの道で行くべきではなかったです。途中で林道へ入る道があるそうです。また、米原市西坂から長いが広い林道がついてています。
男鬼町から送電線を目指しどんどん上っていくと男鬼峠があり、駐車スペースがあります。巡視路を探し三叉路を北へ少し行くと巡視路の階段が見つかる。林道は広いので路肩に車を駐め、いざ登山出発。
一つ目の鉄塔までに、霊仙山の大きな山容が見える。鉄塔直前に南に高室山など鈴鹿の山、西に荒神山と琵琶湖が見える。
鉄塔をすぎ、広い無舗装の林道を進むと二つ目の鉄塔がある。ここの三叉路を左に100m進み、林の中に入り山頂目指してどんどん登る。マークは全然ない。
山頂にはシダが生い茂っていてどこが山頂かわからず迷う。探しているとシダの中に山頂の標識がある。倒木の間に一畳もない空間がある。周りを見ると近くの木に赤いテープがあり、目印になっていることがわかる。
次に向山に向かうために来た道を戻り、二つ目の鉄塔へ戻ろうとしたが、途中で来た道とそれてしまう。スマホの「山旅ロガー」で調べるとかなりそれている。
一度谷に下り、そこから送電線方向へ山を登ると幸いにも三つ目の鉄塔にたどり着く。男鬼山から向山まで直線的にたどったようである。
鉄塔の横に向山山頂がある。少し長浜方面が望める。
帰りは、間違わないように巡視路をたどる。一端下り、巡視路の看板をたどる。登り返すと二つ目の鉄塔についた。後はわかりやすい道である。
林道につき、帰路は米原市の西坂までついている長い林道を行った。
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