樽峠登山口から高ドッキョウへ。

2013年11月25日(月) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 7.3km
• 登り: 711m
• 下り: 711m

コースタイム

往路:1時間38分
10:00登山口-10:27樽峠10:32-11:11清水方面展望地-（11:23急登基部11:30)-11:38高ドッキョウ山頂

復路:1時間7分
11:47高ドッキョウ山頂-（11:57急登基部）-12:05清水方面展望地-12:34樽峠12:38-12:55登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点の登山口には5台程度駐車可能です。本日は平日のためか、ワタクシのみ。
なお、登山口に向かう林道は中部横断道などの工事のため、大型トラックがビュンビュン走っています。道も舗装はされていますが（登山口近くは工事のためか未舗装）凸凹はありますし、当然細いのでご注意ください。

コース状況／危険箇所等

登山口から樽峠までは問題ないと思います。
峠から山頂までは足場の良くない場所があり、瞬間的なアップダウンもあります。
山頂直下には急斜面が待ち構えています。長く、落ち葉などで滑りやすいので注意。悪天候時には大苦戦必至だと思います。

写真

11/25 10:08

林道終点の駐車場。

11/25 10:08

さぁ行きます。

11/25 10:09

すぐに橋。

11/25 10:09

また橋。

11/25 10:09

またまた橋。

11/25 10:16

ちょっと暗めの道を登ります。

11/25 10:21

沢を渡りますが、特に問題はないはず。

11/25 10:33

林道にでます。

11/25 10:33

振り返ると樽峠に向かう登山道がありますので進んでいきます。

11/25 10:35

樽峠到着！展望はありません・・・。

11/25 10:38

尾根を歩きましょう。

11/25 10:55

最初はのんびり歩けるのですが。

11/25 11:01

痩せてきたり。

11/25 11:11

岩あったり。ちなみに大したことないのですが、ロープが一カ所。

11/25 11:19

展望所からは清水方面を見ることができます。盆地の人間にとって、「海」はテンションあがりますねー。

11/25 11:19

さりげなく清水方面展望地と記されています。

11/25 11:31

急登基部で一休み。さぁ本日のメインです！

11/25 11:39

よくわからないでしょうが、こんな感じでもう少し登ると更にきつく、足場も悪くなります。

11/25 11:45

やっと急登部分クリア。「もうすぐ山頂」ありがとうございます・・・。

11/25 11:45

向こうに山頂。

11/25 11:46

到着しました。

11/25 11:47

山梨百名山標柱。

11/25 11:47

かなり疲れてしまいました。

11/25 11:47

展望はこんな感じ。

11/25 11:49

おじさんは疲れたケド、頑張ったのです・・・。

11/25 11:57

来た道を戻ります。

11/25 12:46

樽峠にあるお地蔵さん。楽しめました、ありがとうございます。色気出して貫ヶ岳も・・・と思っていましたが、今回はパスです。

撮影機器：

OLYMPUS VH-510 オリンパス

感想

hanz130

あまり行っていなかった山梨県南部へ久しぶりに行きたくなりましたので、高ドッキョウ（あわよくば貫ヶ岳へ・・・）に。

尾根沿いを歩くコースでしたのでアップダウンはあるけど、まぁ楽しく歩こう〜。などと考えていました。
その尾根がいやらしかったですね。ワタクシ個人にとって、微妙な角度・長さのアップダウン。体力がドンドン奪われていき、メインイベントの山頂近くの急登に着くころには、人には見せられない感じの疲れ具合に。

急登も何とかホボ根性でクリア。無事山頂に着きました。貫ヶ岳にもついでに・・・などと考えていましたが、まぁキャンセル当然です。次回のお楽しみに。
雨が降り出す前に登山口に戻りました。

疲れましたが、満腹感たっぷり。低山だから？と舐めてはいけませんね。