【過去レコ】釜ヶ谷山 伊自良湖畔のサクラ

2012年04月13日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 608m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:00

7:55 伊自良キャンプ場
8:20 8:25 展望台
9:20 9:50 釜ヶ谷山
10:55 伊自良キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/13 7:47

キャンプ場の駐車場

4/13 7:47

登山ノートはこちら

4/13 7:48

キャンプ場の水車

4/13 7:56

サクラ🌸

4/13 8:04

石仏

4/13 8:13

斜面にもサクラ

4/13 8:49

行者岩

4/13 9:15

釜ヶ谷山山頂

撮影機器：

α100 DSLR-A100 SONY

感想

ryotakana

釜ヶ谷山は，伊自良川源流で，麓の甘南美寺の修験道が開かれていた．続ぎふ百山にも選定されている．
前日にコンビニで買っておいたパンを頬張りながら，岐阜市内を抜け，伊自良湖を目指す．伊自良湖に近づくと，今が満開のサクラが出迎えてくれ，心が弾む．
登山口の伊自良湖キャンプ場駐車場には，平日であることもあり，まだ車はない．準備を整え，キャンプ場事務所にある登山者カードに記入してから歩き始める．登りは奥ノ院コースを選択する．路傍にはいくつかの石仏が鎮座し，今日の安全登山を見守ってくれている．やがて，山腹の急登をこなすと，休憩舎の建つ展望台に着く．
ここで小休止とする．小学生の学校登山でもよく登られているようで，日付と学校名を記したプレートが多い．また，登山者ノートが据え付けられており，普段は気に止めないのだが，「仕事を休んでの登山はサイコー！」と記入しておく．
ミゾレ谷分岐・奥ノ院・行者岩・竜神コース分岐とチェックポイントを通過し，展望台から約1時間で「千杷（せんぱ）」の避難小屋が建つ釜ヶ谷山山頂へと至る（千杷とはどういう意味？）．まだ，10時前であるから，食事は無しにして，コーヒーとお菓子で休憩とする．
下山は竜神コースを取る．「ファミリーや初心者は奥ノ院コース往復を勧める」「落石がないか耳をすませながら一気に下ること」とガイドブックにはあるが，とくに危険は感じなかった．