記録ID: 379531
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲紅葉めぐり2013(鍋蓋地獄谷〜修法ヶ原〜猩々池〜二本松〜三森谷偵察〜追谷墓苑)
2013年12月07日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:54
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 495m
- 下り
- 772m
コースタイム
阪急バス61系統神戸駅南8:35-水呑BS9:00-鍋蓋地獄谷取付9:12-左俣の滝9:22-新地獄谷堰堤9:31-最初の小滝9:52-鍋蓋地獄谷滝9:54-鍋蓋北尾根合流10:21-修法ヶ原池10:38-猩々池11:07-二本松11:30-再度山DWカーブ2511:39-三森谷断崖11:56-市章山12:53-追谷墓苑13:28-JR三ノ宮13:57
天候 | 晴れ 6〜10℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR三ノ宮 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鍋蓋地獄谷はハイキング道や踏み跡は無く忠実に谷を遡行する。水量は少なく伏流になっているところが多い。ゴロタ石と薮、倒木に行く手を阻まれるが薄薮なので問題は無い。 三森谷は途中で大きな崖になるので下降は困難。 |
写真
スマホ版の山と高原地図をぼーっと眺めていたら鍋蓋山の上に「地獄谷」の文字が。そういや六甲には芦屋地獄谷/大月地獄谷/大池地獄谷と合わせて4つの地獄谷があるんだった。
再度山の紅葉めぐりはここからアプローチすることに。小部トンネルの上から入渓できそうだ。
再度山の紅葉めぐりはここからアプローチすることに。小部トンネルの上から入渓できそうだ。
神戸駅南から阪急バス61系統に乗る。有馬街道経由の鈴蘭台行き。2本/時間。
数人が乗車している。途中の乗り降りもほとんど無い。
この5月から系統ごと神戸市バスから移管されたらしい。
数人が乗車している。途中の乗り降りもほとんど無い。
この5月から系統ごと神戸市バスから移管されたらしい。
お気に入りのカエデの木に到着。
二本松から再度山へのハイキング道を北に入り、左の急斜面を50mほど登ったところにある。
斜面に斜めに生えているので木肌に落ち葉がからまっているところがいい。
二本松から再度山へのハイキング道を北に入り、左の急斜面を50mほど登ったところにある。
斜面に斜めに生えているので木肌に落ち葉がからまっているところがいい。
下のテラスに降り立つ。しかし、その先は50mほどの絶壁。
降りたいのだが支点になりそうなものが無いのであきらめる。
前回遡行したときはこの絶壁に阻まれたようだ。
三森谷の状況がわかったので戻ることにする。
降りたいのだが支点になりそうなものが無いのであきらめる。
前回遡行したときはこの絶壁に阻まれたようだ。
三森谷の状況がわかったので戻ることにする。
感想
12月の第一週は再度山界隈の紅葉めぐりを恒例としているのだが、今年は鍋蓋地獄谷からアプローチした。
あまり人が入っていない谷のようで踏み跡も無く、薮や倒木もそのまま。両岸は切り立った斜面でエスケープルートは無い。水量は少ないのでゴロゴロした岩の川床を楽に歩ける。
堰堤は最初に一カ所のみ。コンクリートステップはあるが、一段の高さが相当高いので結局斜面の立ち木を頼ることになる。堰堤を過ぎれば小滝群が少しあり、鍋蓋地獄谷滝を越えると源流部までひたすら谷底を忠実に歩く。
一方、三森谷はやはり途中に大きな崖があり遡行も下降も困難なことがわかった。
紅葉は修法ヶ原池など上の方は終わりかけ。二本松から下は最盛期から終盤に近づきつつある。
来週にはすっかり終わってしまいそうだ。
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