岩巣山

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 5.2km
• 登り: 348m
• 下り: 332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:10

9:45 岩屋堂公園駐車場
9:50 9:50 岩巣山登山口
9:55 10:00 暁明ヶ滝
10:00 10:00 岩屋堂
10:15 10:20 岩巣山展望台
10:25 10:25 瀬戸大滝分岐
11:00 11:10 元岩巣
11:10 11:10 元岩巣山分岐
11:25 11:55 岩巣山
12:55 岩屋堂公園駐車場

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「岩屋堂公園」を検索！

コース状況／危険箇所等

登山道は東海自然歩道で良く整備されている。
下山ルートは道迷い遭難が起きた不明瞭なルート。おすすめしません。

写真

尾張の奥座敷、巨岩が集う「岩の巣」岩巣山を登って来ました。

12/12 9:37

岩屋堂公園駐車場は夏、紅葉の時期以外は無料。

12/12 9:37

岩屋堂公園入口に向かってズラリ。

12/12 9:33

出口に向かってズラリ。

12/12 9:41

登山道以外もハイキングコースが充実している。

12/12 9:42

岩巣山の麓は愛知高原国定公園、岩屋堂公園として整備。

12/12 9:43

岩屋堂の歴史を感じさせる石碑

12/12 9:45

涼風橋を渡りるとトイレがある。

12/12 9:46

岩屋堂入口。バリアフリーの緩やかな坂を登ろう。

12/12 9:47

岩屋堂マップ

12/12 9:47

12月中旬、モチツツジが咲いていた。

12/12 9:48

岩巣山展望台まで40分

12/12 9:50

明治時代、品野窯の近代化に力を尽くした加藤新右衛門像。

12/12 9:50

独力で石炭窯の焼成法を発明。職人に指導・普及に努めた。

12/12 9:51

岩屋堂の由来、岩屋山薬師堂。

12/12 9:51

15体の石仏が並び、目・耳の病気に御利益があるとか。

12/12 9:53

岩屋堂を左に抜けると、暁明ヶ滝・毘沙門堂がある

12/12 9:55

暁明ヶ滝が奏でるせせらぎが心地良い。

12/12 9:58

岩屋堂右が岩巣山展望台ハイキングコース入口。

12/12 9:58

稲荷神社の赤鳥居を右に抜ける

12/12 10:00

良く踏まれた登山道が始まる。

12/12 10:01

敷き詰められた枯葉に埋もれる石段。

12/12 10:02

石段の急登

12/12 10:10

崩れた石段

12/12 10:11

巨岩地帯。岩に登れば眺望が楽しめた。

12/12 10:18

岩壁に打たれた鎖場。

12/12 10:21

尾根に合流して右に回り込めば、岩屋堂展望台だ。

12/12 10:23

岩巣山展望台の眺望を楽しもう

12/12 10:23

左に猿投山

12/12 10:25

名古屋駅ビル群、名古屋ドームが見えた。

12/12 10:26

岩屋堂・瀬戸大滝合流。岩巣山は左。

12/12 10:31

ピークを巻き、緩やかなアップダウンを繰り返す。

12/12 10:36

元岩巣まで休憩地はない。疲れたら休もう。

12/12 10:43

緩やかに下り、モアイ像が現れた。

12/12 10:45

平坦になり、枯葉に埋もれた橋を渡る。

12/12 10:49

案内板を過ぎ、元岩巣の登りが始まる。

12/12 10:56

丸太階段が崩れ始めている。階段横を抜けよう。

12/12 10:57

丸太階段が終わり、シダが現れた。

12/12 11:00

元岩巣は奥、北側から登れる。

12/12 11:00

雨水に削られたザレを登れば、元岩巣。

12/12 11:06

心地良い風が吹き、ちょうど良い石もある。

12/12 11:05

岩巣山を眺めながら休もう

12/12 11:10

東京大学演習林は立入禁止。

12/12 11:10

道なり左へ進もう。

12/12 11:13

東海自然歩道を離れ、岩巣山に向かおう。

12/12 11:14

見晴らしの良い下り

12/12 11:17

緩やかな登り返し。

12/12 11:18

薄い踏跡が右に続くけど、登山道ではありません。

12/12 11:23

岩巣山は藪で眺望はありません。

12/12 11:24

三等三角点と温度計が山頂の証だ。

12/12 11:46

山頂南の巨岩は絶好の展望地。

12/12 12:00

岩巣山を西に抜け、P422・P345を経由して戻る。

12/12 12:01

鉄塔をくぐり、緩やかに下る。

12/12 12:03

枯葉が柔らかく、踏跡が薄い。

12/12 12:09

鉄塔巡視路分岐。迷いやすいポイントだ。

12/12 12:10

ピンクリボンを探そう。岩屋堂まで案内してくれる。

12/12 12:17

P422の北を巻く。

12/12 12:23

踏跡がなくなり、木の間隔を見ながら歩く。

12/12 12:35

笹が足元を隠し、尾根が狭くなる。P345が近付いて来た。

12/12 12:36

P345付近にケルンが積まれていた。

12/12 12:39

ケルンから数分で石段が現れた。

12/12 12:49

石段を過ぎ、尾根の急降下が始まる。
傾斜が落ち着き、道なり右に進めば鉄塔だ。

12/12 12:51

鉄塔を過ぎ、急降下が再開。

12/12 12:54

鉄塔巡視路の黒階段が現れる。

12/12 12:55

5分歩けば、岩屋堂公園の駐車場だ。

12/12 12:56

鳥原川沿いを登れば、すぐ駐車場だ。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

防寒着 ザック 行動食 携帯

感想

いち

岩巣山は東海自然歩道として整備。
明瞭で分かりやすく、ハイキング向けのお山です。
しかしながら、やや急な石段・鎖場があり油断できません。

岩巣山を西に抜けるルートは不明瞭。
道迷い遭難事故が起きています。
特に見どころはありません。登った道を戻りましょう。

6月下旬は蛍、11月中旬は紅葉がライトアップ。
夜の催し前に岩巣山ハイキングはどうでしょう？

より詳しいレポートはブログを見てください。
尾張の奥座敷 岩巣山 岩巣山展望台ハイキングコース
https://ichi-trekking.com/iwasuyama/