三方岩岳1586m峰

2013年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 8.2km
• 登り: 969m
• 下り: 963m

コースタイム

トヨタ自然学校7:20−馬狩料金所7:50−三方岩岳1586m13:25
−馬狩料金所16:35−トヨタ自然学校16:45

天候

小雪、曇り、晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬季はトヨタ自然学校まで（関係者が居ましたら一言）、除雪。

コース状況／危険箇所等

膝ラッセル（新雪70センチ下は古い雪の層)
三方岩岳1586m付近は急斜面、左は雪屁、樹林なく雪崩に注意。

写真

12/22 7:19

トヨタ自然学校の除雪地を出発。

12/22 7:24

馬狩料金所へ。

12/22 7:47

雪の白谷です。情緒が有ります。

12/22 7:47

閉鎖された。馬狩料金所。

12/22 7:48

三方岩岳の夏道沿いを登る。

12/22 7:54

膝。ラッセル

12/22 8:21

三方岩岳の夏道沿いを登る。

12/22 8:24

急登を登る。
シール登行が限界近い。

12/22 8:58

時々青空が覗く。

12/22 9:08

膝上のラッセルも有り。

12/22 9:19

膝。ラッセル

12/22 9:27

膝。ラッセル

12/22 9:27

膝下、ラッセルでふ〜(^_^.)

12/22 9:35

膝下、ラッセルでふ〜(^_^.)

12/22 9:40

膝下、ラッセルでふ〜(^_^.)

12/22 10:23

膝。ラッセル

12/22 10:36

大人数なので、ラッセルが助かりました。

12/22 10:41

白山スーパー林道の壁が見えて来ました。

12/22 10:46

膝。ラッセル

12/22 10:49

膝。ラッセル

12/22 11:06

膝。ラッセル

12/22 11:16

膝。ラッセル

12/22 11:50

膝。ラッセル

12/22 11:54

膝。ラッセルが続く、樹林帯を抜ける。

12/22 12:05

稜線に出る。

12/22 12:09

稜線も膝から膝上、ラッセルが続く。

12/22 12:44

三方岩岳1586m峰を見る。

12/22 12:45

白谷を見る。

12/22 12:47

稜線を進む。

12/22 12:48

稜線を進む。

12/22 12:56

稜線を進む。

12/22 12:58

三方岩岳1586m峰の前衛峰の雪の急斜面

12/22 12:59

三方岩岳1586m峰の前衛峰の雪の急斜面

12/22 13:01

三方岩岳1586m峰の前衛峰の雪の急斜面
先は雪屁と成っていた。

12/22 13:06

三方岩岳1586m峰の前衛峰の雪の急斜面
シール登行限界。

12/22 13:07

急登を越えて、ふ〜(^_^.)

12/22 13:12

膝ラッセルが続く。

12/22 13:16

膝ラッセルが続く。

12/22 13:17

膝ラッセルが続く。

12/22 13:27

厳冬期は1586m峰が遠い。

12/22 14:14

1586m峰前衛峰の急登を滑って来て。

12/22 15:51

白山スーパー林道の壁付近まで滑り降りて来ました。

12/22 16:34

馬狩料金場近し。白谷左岸林道を滑る。

12/22 16:37

馬狩料金場前の橋（白谷に架かる）

12/22 16:42

馬狩料金所からトヨタ自然学校の間の林道。

12/23 6:11

トヨタ自然学校に無事戻る。ふ〜(^^ゞ

12/23 10:33

ペッツエル・ヘルメットのバイザー。

12/23 10:50

SONY　アクショーンカメラ。
手に持っているのがモニターリモコンスイッチ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

yama56

シーズン初めの恒例の乗鞍・大崩山（猫岳）は思っていたより雪不足でした。
今回も、シーズン恒例の野谷or三方岩岳の山行。
トヨタ自然学校の除雪地に駐車させて頂く（関係者が居ましたら一言のお声掛けをして下さい）
トヨタ自然学校から馬狩料金所の間の閉鎖された白山スーパー林道を登る。新雪の靴ラッセルで気持ちよく登る。
馬狩料金所の前から、白谷左林道から三方岩岳夏道沿いに登る。ここは、膝ラッセルと成って来た。林道から斜面を登る所は、急登と樹木、深い雪で登り難いが、しかし、sさん、gさんのリードでガンガンと進む。新人のOHさんはシールの調子悪く遅れる。数回剥がれて、テープで補修して登行を続ける事が出来た。
概ねは、膝ラッセルで有るが、時より、膝上の所も有りで、大勢でも早く進まない、白山スーパー林道の壁を見る辺りまでに3時間20分も掛かっていた。
ここから先は、傾斜も緩み、尾根も広く成ってきたので、登り易くはなって来たが、しかし、膝ラッセルは続いていたので、春のように早くは進まない。
新人のOHさんはシール登行に慣れて来て遅れる事無った。
樹林帯を抜け出て、稜線へに出る。遠くに、1586mの白い峰が見えて来た。
稜線上は、樹林帯よりは歩き易いが、膝ラッセルであった。雪質はヤヤ重で戻りの滑降はPowderとはいかないようである。
1568m峰の前衛峰の雪の急斜面（樹林なく雪崩が起きそう）をiさん、gさんが先陣を切って登り切る。左（白谷）は雪屁と成っていた。（13時）
ここを登りきると、1586峰は近い。
山頂到着。時間も時間なので、ここで打ち切りとして、シールを剥がして、お楽しみの滑降へ。少し重雪であるが、楽しんで滑って来ていたが、しかし、新人のOHさんは、ゲレンデとは勝手が違い、重雪と前衛峰の急斜面で七転八倒でヘロヘロとなり、遅れがちとなるが、しかし、みんなのサポートで何とか、見える内に、駐車地へ戻る事が出来た。
雪質は、所々にPowder有り、全体的には新雪少々重雪でした。

＊。先週の大崩山でゴーグルが使用と同時に凍って見えなく成ったので、ペッツエ　　ルメテオ3ヘッメット用フェースバイザーを購入（電話発注し引取りにて支払い　　6600円びっくり(ToT)/~~~、使って、風が顔に当たらなくて良い、曇ります　　　　が、手で擦れば見えるように成ります。まあー合格。

＊。滑降の時に、動画撮影をオリンパスTG610デジカメで撮影していましたが、行　　動しながらの撮影は無理な所が有り、色々と出回っている。アクションカメラ　　探していましたが、いずれも何処を撮影しているのか、はっきりしない。
　　撮影操作が手元で不可能の物ばかりでしたが、
　　SONYから、この2つのお悩みを解決するカメラが出ました。
　　http://www.sony.jp/actioncam/
　　価格は予備バッテリィー付属品等を含むと5万円近い
　　むーんんと悩みましたが、ジ　　ョーシン電気が本体価格5000円引き、付属品　　同時購入2割引だったので、買っちゃいました。
　　家ででは、行けると思いましたが。
　　伊佐、山で使用すると、冬ジャケットの上からですと、上手く腕にはめる事が　　出来ませんでした。
　　ポケットに入れて、操作。
　　Wifiリモコンで5−7秒のタイムラグ有り（本体をonにしと無いといけな　　い）リモコンからでは本体の電源off、onが出来ない。等々、使い慣れな　　いので不便は有りましたが、
　　しかし、広角で、レンズ性能が良い。写りは自然で良いです。
　　今後は改良して、使いこなし、動画撮影たいと思います。

　　YouTube　「yamagoromove」をお楽しみ下さい。