艮山/大焼山〜京都府井出町大正池付近散策
- GPS
- 04:44
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 461m
- 下り
- 460m
コースタイム
天候 | 晴れたり曇ったり |
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過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は崩落箇所有り。MTBライダーさんの情報では、周辺で数カ所崩れているそうです。車両は通行止め区間有り(詳細は不明) 艮山・大焼山の登山道 概ね明瞭ですが、一部分岐や踏み跡が不明瞭な箇所があるので道迷い注意 |
写真
装備
個人装備 |
食料 1
非常食 1 1日分
ヘッドランプ 1
コンパス 1
携帯電話 1
サバイバルシート 1
レインウエア 1
ストーブ 1
クッカー 1
救急セット 1
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感想
わたしもとうとう“スマホ”を導入し、今日が山行デビュー。
“山旅ロガー”“地図ロイド”を体験がてら、近くの山にでかけました。
駐車地でアプリの開始ボタンを押してスタート。
目標は万灯呂山の展望台で、途中三角点のある2山の登山道があるか探すこと。
(ヤマレコの記録や地形図などではわからない)
大正池を通過し道路に出ると早速艮山の登山口を発見。登っていると万灯呂は時間的に厳しいが、やっぱり登ってみたい。艮山へGO。
地図には無いが、しっかりした道がついている。難なく山頂に到着、一旦林道に下り、万灯呂はあきらめ、大焼山を目指す。
こちらも登山口らしき分岐はすぐに発見。何本か枝道があり、しばらく彷徨うがすぐにテープの目印のある道にリカバリーできた。谷沿いに高度を上げると、山頂直下のコルに出たようだ。思っていた谷とは違ったが結果はオーライであった。
里山にはよくあるが、事前情報も少なく、また案内板なども最小限しかないので、枝道や踏み跡の薄い場所があり、一部迷う場所があった。読図の難しさ、大切さ、そしておもしろさを改めて実感できた。もっとコンパスなど駆使して、精度をあげないといけません・・・
アプリの方は概ねうまくいったが、軌跡が粗い。設定を変えないといけないかな?
でもルートの登録はらくちんだし、紙地図で判りにくい場所でも現在地がすぐわかるので安心感がちがう。もっと早く導入しとけばよかったかな。
もう少し研究してみます。
それから、今回行けなかった万灯呂への道をつなぎたいし、周辺にもまだ知らない道がありそう。また時間があれば、探索してみたいとおもいます。
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