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Yamareco

記録ID: 3894735
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ハイキング
奥多摩・高尾

2022年初歩きは石尾根から十二天山に登り、見通尾根を下り十二天尾根をピストンして来ました

2022年01月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:07
距離
11.9km
登り
1,215m
下り
1,204m

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:57
合計
8:00
9:27
2
不老林道起点
9:29
9:33
26
石尾根縦走路登山口
9:59
10:21
14
道標 (26-010)
10:35
0:00
72
絹笠山
11:47
11:48
45
十二天山
12:33
0:00
12
見通作業道ゲート
12:45
0:00
3
大沢下山口
12:48
13:00
2
不老林道終点
13:02
13:11
28
大沢下山口
13:39
0:00
56
下から2番目の岩場上
14:35
14:39
49
日野明神社 (大沢)
15:28
15:30
49
下から2番目の岩場上
16:19
0:00
23
不老林道 (大沢下山口)
16:42
16:45
42
東京農大研修センター入口
17:27
不老林道起点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
一般コースは石尾根のみで、それ以外はバリコースです。

見通尾根は車も走れる作業道で問題有りませんが、東京農大研修センター付近の不老林道に私有地の貼り紙が有り、私有地を通った事になるので注意して下さい。

但し、不老林道北側の十二天尾根 (下部)は演習地が見当たらなかったので、此の先、私有地と有りましたが、不老林道の北側は東京農大の私有地ではなさそうです。

《十二天尾根 (下部)》
十二天尾根 (下部)には白ペンキの林業用の目印が有りましたが、リボンの目印は皆無です。踏跡は此のコース最大規模の2番目の岩場の下から不老林道迄、細尾根を除いて無いので、上りでの山行をお薦めします。
今回は不老林道起点をベースに、十二天山辺りを歩いて来ます!
今回は不老林道起点をベースに、十二天山辺りを歩いて来ます!
三ノ木戸林道終点に向い、少し先に有る登山口から、、
三ノ木戸林道終点に向い、少し先に有る登山口から、、
十二天山を目指します!
十二天山を目指します!
直ぐに枝道が有り、、
直ぐに枝道が有り、、
少し登ると、石垣の絹笠集落跡に出ました!
少し登ると、石垣の絹笠集落跡に出ました!
此れは水源施設だったのかな?(振り返って撮影)
此れは水源施設だったのかな?(振り返って撮影)
石仏の先には、、
石仏の先には、、
稲荷神社です!
其の先で痛んだ木橋を渡り、、
其の先で痛んだ木橋を渡り、、
登山道の折れ点に有る道標 (26-010)の処から寄り道するので直進すると、、(此処には林道を示す矢印が有りましたが、林道には道標が有りませんでした)
登山道の折れ点に有る道標 (26-010)の処から寄り道するので直進すると、、(此処には林道を示す矢印が有りましたが、林道には道標が有りませんでした)
木祠から出ている石仏が在り、踏跡を辿ると、、
木祠から出ている石仏が在り、踏跡を辿ると、、
カーブ地点に大岩が在る、三ノ木戸林道に出ました!
カーブ地点に大岩が在る、三ノ木戸林道に出ました!
林道下から撮影してから、、
林道下から撮影してから、、
縦走路に戻り、上に向います!
縦走路に戻り、上に向います!
ひと登りして、左の小ピークが絹笠山みたいです!(未確認です)
ひと登りして、左の小ピークが絹笠山みたいです!(未確認です)
道標(26-020)の此の辺りが越路の杜みたいですが分かりませんでした!
道標(26-020)の此の辺りが越路の杜みたいですが分かりませんでした!
岩尾根を通過!
この先から急登が始まり、、
この先から急登が始まり、、
歩き難い窪んだ道を登っていると、右から作業道が現れたので、、
歩き難い窪んだ道を登っていると、右から作業道が現れたので、、
歩き易い作業道に移り、、
歩き易い作業道に移り、、
作業道終点に到着。此処で引き返すので、此処が本日の最高点と成りました!
作業道終点に到着。此処で引き返すので、此処が本日の最高点と成りました!
作業道を戻ると、、
作業道を戻ると、、
直ぐ左が十二天山!
1
直ぐ左が十二天山!
明るい作業道を下ると、、
明るい作業道を下ると、、
狩倉山方面の眺めが素晴らしい!
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狩倉山方面の眺めが素晴らしい!
下の方で作業道分岐を、、
下の方で作業道分岐を、、
二つ過ぎて、、
ゲートに出ました!
ゲートに出ました!
不老林道を終点に向い、大沢への下山口を通過して、、
不老林道を終点に向い、大沢への下山口を通過して、、
三ノ木戸林道終点まで来ました!
三ノ木戸林道終点まで来ました!
上水ホースに沿って直進すると水源へ、、
1
上水ホースに沿って直進すると水源へ、、
右折して熊罠を通り、、
右折して熊罠を通り、、
奥の、、
此処がオキノ十二天なのかな? 手前には奥十二天 大山祇命山の神の貼り紙が有りました。参拝してから、、
此処がオキノ十二天なのかな? 手前には奥十二天 大山祇命山の神の貼り紙が有りました。参拝してから、、
大沢下山口に戻り、十二天尾根 (下部)をピストンします!
大沢下山口に戻り、十二天尾根 (下部)をピストンします!
下山口から北に向いますが、踏跡が無いので降りるのを躊躇しました。此の尾根にはリボンの目印は皆無で数カ所、木の杭が有り、此処は下の様子が分からないので、右側(東)から巻いて降りました!(下から4番目の小さな岩場)
下山口から北に向いますが、踏跡が無いので降りるのを躊躇しました。此の尾根にはリボンの目印は皆無で数カ所、木の杭が有り、此処は下の様子が分からないので、右側(東)から巻いて降りました!(下から4番目の小さな岩場)
尾根が広くなった処で、岩に向かって降りると、、
尾根が広くなった処で、岩に向かって降りると、、
間違えで、十二天尾根は右側でした!
間違えで、十二天尾根は右側でした!
細尾根の左側に先程の岩が見えています!
細尾根の左側に先程の岩が見えています!
此処は下から3番目の岩場で、、
1
此処は下から3番目の岩場で、、
右(東側)から巻きました!(振り返って撮影)
右(東側)から巻きました!(振り返って撮影)
この辺りから白ペンキの目印が現れ、、(白ペンキは林業用みたいです)
この辺りから白ペンキの目印が現れ、、(白ペンキは林業用みたいです)
此処の岩場で右側に白ペンキの目印が有ったので下って行くと、目印は岩場を巻かずに東に下って行くので、、(此処では西側を降りるのが正解でした)
此処の岩場で右側に白ペンキの目印が有ったので下って行くと、目印は岩場を巻かずに東に下って行くので、、(此処では西側を降りるのが正解でした)
目印から別れて、コースに戻るつもりで岩場の裾の踏跡が無い処を進み、尾根らしき処に出たましたが踏跡が無いので更に進むと、、
目印から別れて、コースに戻るつもりで岩場の裾の踏跡が無い処を進み、尾根らしき処に出たましたが踏跡が無いので更に進むと、、
眼下に青い屋根が見えたので、、
眼下に青い屋根が見えたので、、
行って見ると期待した踏跡は無い。更に進むと眼下に大沢が見えて来たのでGPSナビで確認したらコースから大きく西に外れていたので、コースに復帰するのに東に向いました!
行って見ると期待した踏跡は無い。更に進むと眼下に大沢が見えて来たのでGPSナビで確認したらコースから大きく西に外れていたので、コースに復帰するのに東に向いました!
尾根を下って行くと潰れ小屋が現れ、、
尾根を下って行くと潰れ小屋が現れ、、
更に下ると神社の屋根が見えて来て、、
更に下ると神社の屋根が見えて来て、、
日野明神社に到着しました!
日野明神社に到着しました!
参拝してから林道まで戻ります。300m強の登り返しはきつかったです!
参拝してから林道まで戻ります。300m強の登り返しはきつかったです!
潰れ小屋を過ぎて、尾根を登り始めます!
潰れ小屋を過ぎて、尾根を登り始めます!
最初の小さな岩場を過ぎると、、
最初の小さな岩場を過ぎると、、
見えて来たのは、、
見えて来たのは、、
此のコース最大規模の下から2番目の岩場で、、(下りでは間違えて東側を巻いた)
此のコース最大規模の下から2番目の岩場で、、(下りでは間違えて東側を巻いた)
岩場の右側(西)の岩の無い処を直登します!(踏跡有りません)
岩場の右側(西)の岩の無い処を直登します!(踏跡有りません)
下から2番目の岩場を登り切りった、小岩の先に、、
下から2番目の岩場を登り切りった、小岩の先に、、
下りで降りた、見覚えの有る下から3番目の岩場が現れました。此処は左(東側)から簡単に巻けます!
下りで降りた、見覚えの有る下から3番目の岩場が現れました。此処は左(東側)から簡単に巻けます!
細尾根風の処を過ぎると、、
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細尾根風の処を過ぎると、、
踏跡が無くなり、尾根を直登すると、、
踏跡が無くなり、尾根を直登すると、、
最後の岩場になる下から4番目の小さな岩場が現れます。下る時は巻きましたが、下から見ると登れそうなので中央突破です!
最後の岩場になる下から4番目の小さな岩場が現れます。下る時は巻きましたが、下から見ると登れそうなので中央突破です!
更に踏跡が無い尾根を直登すると、林道に有る演習場の処に出て、、
更に踏跡が無い尾根を直登すると、林道に有る演習場の処に出て、、
見通尾根への作業道のゲートに戻って来ました!
見通尾根への作業道のゲートに戻って来ました!
近くにゲートが有る浄水場の直ぐ先に、、
近くにゲートが有る浄水場の直ぐ先に、、
東京農大研修センター入口の分岐が有りました!(此の後、暗くなり写真は撮れず)
東京農大研修センター入口の分岐が有りました!(此の後、暗くなり写真は撮れず)
歩き疲れた頃、不老林道起点に戻り登山を終了しました!(写真は出発時に撮影)
歩き疲れた頃、不老林道起点に戻り登山を終了しました!(写真は出発時に撮影)

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

2018年10月の山行で十二天山に作業道が有ったので気になっていました。あと十二天尾根の上部はクリア出来ましたが、下部の尾根はコース間違えで歩けていなかったので今回の山行を計画し、何とかクリア出来ました。

《十二天尾根 (下部)》
不老林道から十二天尾根 (下部)に向う処には目印、踏跡は有りません。又、尾根はオキノ十二天から伸びていると思っていましたが、そうでなく林道からそのまま北に下る尾根が十二天尾根でした。

直ぐに小さな岩場に出ます。此処は下の様子が分からないので右側(東)から巻き、下って行くと尾根が広がり、眼下の岩に向うと間違えました。右側の細尾根風の尾根が十二天尾根でした。

小さな岩に出ました、此処が下から3番目の岩場で右側(東)から簡単に巻けました。更に下ると、次の岩が下から2番目の岩場でした。此処に白ペンキの目印が有り、東に向っていたので駄目なら岩場を過ぎたら巻く事にし、下って行くと白ペンキは東に向って行き十二天尾根から離れて行きました。予定通り白ペンキから別れ、歩き難い岩場の裾を巻く。予想外に大きな岩場で難儀しました。此処が此のコース最大規模の岩場でした。

尾根らしき処に出ましたが踏跡が見つからないので、踏跡が有る処まで更に巻く事にする。眼下に青い尾根が見えたので踏跡を期待して行って見ると材木置場で、踏跡は有りませんでした。更に進むと眼下に大沢が見えて来て、GPSナビで確認すると西に大きく外れていました。東に向いコースに復帰し日野明神社に下山する事が出来ました。

日野明神社で参拝を済ませたら登り返します。登りはスムーズに行けたので、此の後の記録を参考にして下さい。神社の裏から東に向い小沢に出たら上に行くと潰れ小屋に出ます。此処から尾根に取付きます。最初は岩尾根みたいな小さな岩場です。

進むと目の前に下から2番目の大きな岩場が現れます。此れがコース最大規模の岩場です。左(東側)から巻くと大巻きで大変なので、岩場の右側(西)の岩の無い急斜面を、踏跡が無いので大変ですが登ります。

下から2番目の岩場を登り切ると、直ぐに3番目の岩場が現れます。此処は左側(東)から簡単に上がれます。細尾根風の処を過ぎると踏跡が無くなり、急な尾根を直登します。暫く登ると、下から4番目の最後の小さな岩場が現われます。此処は中央突破で、最後の急登を登り切ると不老林道に戻れました。

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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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