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Yamareco

記録ID: 3945689
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

十二天尾根から三ノ木戸山

2022年01月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
10.7km
登り
920m
下り
995m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:05
合計
5:07
8:26
132
10:38
10:38
19
10:57
10:58
21
11:19
11:19
89
12:48
12:52
40
13:32
13:32
1
13:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
青梅線奥多摩駅
西東京バス大沢バス停
コース状況/
危険箇所等
十二天尾根下部は登るに従って踏み跡が曖昧になって行きました。
見通尾根は作業道で破壊されていて、989メートル地点付近が面影を残している程度。
奥多摩駅から鍾乳洞行きのバスの乗客は私ひとり。
大沢で下車。
2022年01月25日 08:22撮影 by  F-52A, FUJITSU
2
1/25 8:22
奥多摩駅から鍾乳洞行きのバスの乗客は私ひとり。
大沢で下車。
日野明神社にお参りをしようとすると、左下の人家の窓が開き、お婆ちゃんが「暖まっていきな」と声をかけてくれました。
これから登るのにお婆ちゃんとお茶を飲む訳にもいかず。
気持ちだけ頂きお礼を言いました。
心は暖まりましたよ、ありがとう。
2022年01月25日 08:23撮影 by  F-52A, FUJITSU
2
1/25 8:23
日野明神社にお参りをしようとすると、左下の人家の窓が開き、お婆ちゃんが「暖まっていきな」と声をかけてくれました。
これから登るのにお婆ちゃんとお茶を飲む訳にもいかず。
気持ちだけ頂きお礼を言いました。
心は暖まりましたよ、ありがとう。
神社の横から踏み跡を登って行くと壊れた小屋がありました。
2022年01月25日 08:30撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/25 8:30
神社の横から踏み跡を登って行くと壊れた小屋がありました。
杉林を急登して行きます。
落ちた葉が踏み跡を消している所もありました。
2022年01月25日 08:37撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/25 8:37
杉林を急登して行きます。
落ちた葉が踏み跡を消している所もありました。
第一の岩場。
右手から越えると、左側から踏み跡が登って来ていました。
2022年01月25日 08:48撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 8:48
第一の岩場。
右手から越えると、左側から踏み跡が登って来ていました。
第二の岩場。
問題なしです。
岩の上に桜が生えていました。
2022年01月25日 08:58撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 8:58
第二の岩場。
問題なしです。
岩の上に桜が生えていました。
日蔭指尾根
2022年01月25日 09:07撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/25 9:07
日蔭指尾根
第三の岩場。
問題なしです。
2022年01月25日 09:22撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 9:22
第三の岩場。
問題なしです。
踏み跡があったりなかったり。
杉林を適当に急登しました。
2022年01月25日 09:28撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 9:28
踏み跡があったりなかったり。
杉林を適当に急登しました。
ここで不老林道に出ました。
2022年01月25日 09:32撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 9:32
ここで不老林道に出ました。
林道終点へと向かいます。
2022年01月25日 09:32撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/25 9:32
林道終点へと向かいます。
林道終点から十二天へと向かうと罠がありました。
仕掛けはされていませんでした。
2022年01月25日 09:36撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 9:36
林道終点から十二天へと向かうと罠がありました。
仕掛けはされていませんでした。
右下に東屋がありました。
2022年01月25日 09:37撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 9:37
右下に東屋がありました。
2022年01月25日 09:37撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 9:37
2022年01月25日 09:40撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 9:40
やっと来ました十二天。
2022年01月25日 09:39撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 9:39
やっと来ました十二天。
東屋でひと休みしました。
2022年01月25日 09:42撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 9:42
東屋でひと休みしました。
林道終点に戻って尾根を登ります。
2022年01月25日 09:53撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 9:53
林道終点に戻って尾根を登ります。
少し登ると展望がありました。
笙ノ岩山
2022年01月25日 09:55撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 9:55
少し登ると展望がありました。
笙ノ岩山
川乗山、本仁田山。
2022年01月25日 09:55撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 9:55
川乗山、本仁田山。
一本アセビ
2022年01月25日 10:04撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 10:04
一本アセビ
尾根が緩みました。
2022年01月25日 10:18撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 10:18
尾根が緩みました。
夏の名残。
2022年01月25日 10:25撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 10:25
夏の名残。
アセビの群落地になりました。
2022年01月25日 10:32撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 10:32
アセビの群落地になりました。
春が待ち遠しい。
2022年01月25日 10:33撮影 by  F-52A, FUJITSU
1/25 10:33
春が待ち遠しい。
作業道に出ました。
2022年01月25日 10:36撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 10:36
作業道に出ました。
登山道に出ました。
2022年01月25日 10:39撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 10:39
登山道に出ました。
雪が残る登山道を六ツ石方面へ。
2022年01月25日 10:39撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 10:39
雪が残る登山道を六ツ石方面へ。
ここから戻るように尾根道を三ノ木戸山に向かいました。
2022年01月25日 10:50撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 10:50
ここから戻るように尾根道を三ノ木戸山に向かいました。
振り返ると狩倉山が見えました。
2022年01月25日 10:55撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 10:55
振り返ると狩倉山が見えました。
三ノ木戸山に到着。
ひと休み。
2022年01月25日 11:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 11:00
三ノ木戸山に到着。
ひと休み。
山頂から北側へ降り、登山道から先ほど歩いて来た作業道を下って行くと、右手が掘れた登山道になりました。
石尾根で一番歩きたくない所です。
2022年01月25日 11:22撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/25 11:22
山頂から北側へ降り、登山道から先ほど歩いて来た作業道を下って行くと、右手が掘れた登山道になりました。
石尾根で一番歩きたくない所です。
ここから尾根上に入りましたが、すぐに作業道が横切り尾根上を続けては歩けませんでした。
2022年01月25日 11:25撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 11:25
ここから尾根上に入りましたが、すぐに作業道が横切り尾根上を続けては歩けませんでした。
仕方ないので作業道を下ります。
2022年01月25日 11:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 11:31
仕方ないので作業道を下ります。
野生動物観察用カメラ。
2022年01月25日 11:37撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 11:37
野生動物観察用カメラ。
989メートル地点
この前後だけが尾根のかたちを残していました。
2022年01月25日 11:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 11:38
989メートル地点
この前後だけが尾根のかたちを残していました。
長沢背稜
2022年01月25日 11:39撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/25 11:39
長沢背稜
作業道が大きく迂回しているようなので、ここからショートカットしました。
2022年01月25日 11:54撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/25 11:54
作業道が大きく迂回しているようなので、ここからショートカットしました。
しかし、最後は擁壁でやっと見つけた網階段を降りるハメになりました。
降りた所は不老林道です。
2022年01月25日 12:02撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 12:02
しかし、最後は擁壁でやっと見つけた網階段を降りるハメになりました。
降りた所は不老林道です。
赤い扉が作業道入口、右手が不老林道。
2022年01月25日 12:04撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 12:04
赤い扉が作業道入口、右手が不老林道。
本仁田山
2022年01月25日 12:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 12:12
本仁田山
玄庵というのがありました。
このあたりはかつての峰畑地区です。
40年ほど前、寺地からここを通って石尾根に出て、六ツ石へと登ったことがあります。
当時はもちろんこの林道はありませんでした。
2022年01月25日 12:20撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 12:20
玄庵というのがありました。
このあたりはかつての峰畑地区です。
40年ほど前、寺地からここを通って石尾根に出て、六ツ石へと登ったことがあります。
当時はもちろんこの林道はありませんでした。
ワサビ田のモノレール。
2022年01月25日 12:23撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 12:23
ワサビ田のモノレール。
ここからも本仁田山が一望できました。
2022年01月25日 12:25撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 12:25
ここからも本仁田山が一望できました。
舗装道路になりました。
2022年01月25日 12:35撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 12:35
舗装道路になりました。
ヘリポート入口
2022年01月25日 12:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/25 12:38
ヘリポート入口
御岳山、奥の院、鍋割山、大岳山、天地山、鋸山。
2022年01月25日 12:42撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/25 12:42
御岳山、奥の院、鍋割山、大岳山、天地山、鋸山。
三ノ木戸林道に出ました。
2022年01月25日 12:49撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 12:49
三ノ木戸林道に出ました。
農指地区
お婆ちゃん元気かな?
2022年01月25日 12:55撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/25 12:55
農指地区
お婆ちゃん元気かな?
元気で良かった。
昨年98歳になったとのこと。
2022年01月25日 12:59撮影 by  F-52A, FUJITSU
4
1/25 12:59
元気で良かった。
昨年98歳になったとのこと。
いつもの羽黒三田神社でひと休み。
2022年01月25日 13:05撮影 by  F-52A, FUJITSU
2
1/25 13:05
いつもの羽黒三田神社でひと休み。
最後の急階段を降りて来ると、赤いナンテンの実が鮮やかでした。
2022年01月25日 13:26撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/25 13:26
最後の急階段を降りて来ると、赤いナンテンの実が鮮やかでした。
奥多摩駅に到着。
今日は登山者も観光客もほとんどいませんでした。
2022年01月25日 13:32撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 13:32
奥多摩駅に到着。
今日は登山者も観光客もほとんどいませんでした。
氷川サービスステーションで遅い昼食にしました。
2022年01月25日 14:17撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/25 14:17
氷川サービスステーションで遅い昼食にしました。
まずは地元の刺身コンニャク。
2022年01月25日 13:41撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 13:41
まずは地元の刺身コンニャク。
次に奥多摩ヤマメの唐揚げ。
2022年01月25日 13:51撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 13:51
次に奥多摩ヤマメの唐揚げ。
締めは地粉のざるそば。
2022年01月25日 14:08撮影 by  F-52A, FUJITSU
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1/25 14:08
締めは地粉のざるそば。
駅舎の上の食堂で地ビールを買って電車を待ちました。
今日の山旅は終わりです。
お付き合いありがとうございました。
2022年01月25日 14:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
1/25 14:29
駅舎の上の食堂で地ビールを買って電車を待ちました。
今日の山旅は終わりです。
お付き合いありがとうございました。

感想

念願のオキノ十二天を見ることが出来ました。
十二天尾根下部は杉林の中でしたが、上部は自然林で明るく、鹿の姿も見ることが出来ました。
見通尾根は作業道に破壊されていて興醒めしてしまいました。

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